英語が話せるようになる秘訣と音楽 [音楽]
英語と音楽何が関係あるのか!?
まあ 世の中一般にはよく言れているのですが、 日本人の英語は通じない とか 日本語英語 とか LとRの区別がないとか いろいろ言われていますが、本当でしょうか?
あと 使える英語を覚えるためにはどうしたらいいか!? など問題は多いです。
実は 私は英語は全くダメで 人に言える点数を取ったことがありません。 ・・・が 新入社員時代 いきなりカナダの技術屋さんに製品説明をしたことがありました。 そのときは 通じたのか通じないのか解りませんでしたが、 一応 仕事としては問題無く納得していただいたようでしたが、 その後10年後くらいに 友人の友達10人くらい(全て海外の方)と仲良くなり、話す機会が多くなりましたが、どうしても 気軽に話せるほどの英語力をつけたかったのと、仕事上どうしても海外で仕事をしたかったので英語を勉強したのです。 人生の中で語学をこんなに勉強したのは初めてでしたが、ようは 超高速で自由に話せるまでになりたかったのです。 なにしろ 海外の方なので(日本に永住している人も数人いましたが) 本国に戻りまた来るのは数ヶ月後とか そう言うこともあり、頑張って勉強したのですが、 友人からの薦めで 「英語ずけ」の生活に換えました。 音楽は全て英語。 ニュースは全て英語で聞く。 話す言葉は全て英語で考えてから日本語にする。 飲む場所は 外国人バーや スナックなど。 ということで めでたく数ヶ月後には 一応話せるようになりましたが、 最近 日本語を教える機会が多くなり 解ったことがあるのです。 外国人で日本語をすぐに上手になる人っていますよね。 そう言う人に日本語を教えていると 共通していることがあります。
それは 「一つの文章を全て一つの単語の様に覚えている」 と言うことなのです。 日本語を教えていると 「は、を、に、へ」などの接続詞が問題になります。 教えている相手が日本語を間違えたときに修正をするのですが
「橋を渡る」 を 「橋へ渡る」と間違えていったときに 「へ ではなく を」 とつい言ってしまうのですが、 これがよく通じないのです。 つまり 相手は 文章丸ごと覚えているのです。 最近これをつくづく感じました。
昔 音楽を聴いて英語を覚えなさい とか言われたことを思い出したのですが、 文を覚えてしまうと どこを強調するとか イントネーションとか 発音とか 気にしなくても良いのと、相手に伝わる文をそのまま言えるのです。 この方が簡単です。 考えてみると 私も 考えてはいませんでしたが同じ手法で覚えてしまったのです。
たとえば Why don't you go to .....と言う文章がありますが、 これを そのまま訳しているとおかしくなりますよね。 それより 気の合う仲間を誘うときに これを使う と覚えて、 文全体を覚えてしまった方が簡単です。
a が入るのか? とかtheか? などと考えているより、 流れで覚えてしまい、仮に間違えていても通じます。(自分の経験上) 外国人の日本語を聞いているときもそうですが、 発音が悪いとか 「に、へ」 とか間違えていても 話の前後で通じますので・・・・ たとえば 前述の 「橋」の話をしているのに 「箸」 が登場してくるとは思えませんし、 だいたい通じると思うのです。
私の英語は なんちゃって英語ですが、 海外の弁護士と話をしたときも 一応問題無く自分が伝えたかった文章ができあがってきましたので まあ 通じると思います。
酷い話では 海外に電話をかけたときのアナウンス。 日本で言う [おかけになった電話番号は 電源が切られているか・・・・」みたいな文章有りますよね。 ある国だと [ The number you have dialed....」 と言うような アナウンスがありますが、 そのイントネーションだけを音楽みたいにして ハミングしたら 相手に通じて笑われたことがあります。一言も単語を言っていなくても通じました(笑)
単語ではなく音楽なんですよね。
そして 必ず使う文章 みたいなかんじで話せば良いと思うのです。 会ったら 「こんにちは」 「元気?」 「何してた?」 とかそう言うことです。 英語でも 簡単ですよね。 [Hello! How are you ?] 少ししたら 毎回同じだと 問題有りますので [ Hi! How are you doing?] [What's up?] など 少しずつ足して文章にしていけばいいと思います。
とはいえ 最終的にはきちんとした単語や発音,丁寧な言葉などが出来ないと 技術を上手く説明するとか、公式の場で話すとか、文章を書くとかは無理ですが、 それは 日本語でも同じ事ですよね。普段はそんな堅苦しく考えなくても 人と話が出来ますし、心も通じます。
あと 出来れば 普段の話し方や気の合う仲間以外の 丁寧な話し方をセットで覚えていくと 効率的です。 丁寧な言葉の方が 生意気みたいに思われなくて良く聞いてくれるようですし、後々 きちんとした英語を覚えるときや文章を書くときに楽です。
たとへば Why don't you go..... の時は Would you go to ..... みたいなかんじです。
まあ 世の中一般にはよく言れているのですが、 日本人の英語は通じない とか 日本語英語 とか LとRの区別がないとか いろいろ言われていますが、本当でしょうか?
あと 使える英語を覚えるためにはどうしたらいいか!? など問題は多いです。
実は 私は英語は全くダメで 人に言える点数を取ったことがありません。 ・・・が 新入社員時代 いきなりカナダの技術屋さんに製品説明をしたことがありました。 そのときは 通じたのか通じないのか解りませんでしたが、 一応 仕事としては問題無く納得していただいたようでしたが、 その後10年後くらいに 友人の友達10人くらい(全て海外の方)と仲良くなり、話す機会が多くなりましたが、どうしても 気軽に話せるほどの英語力をつけたかったのと、仕事上どうしても海外で仕事をしたかったので英語を勉強したのです。 人生の中で語学をこんなに勉強したのは初めてでしたが、ようは 超高速で自由に話せるまでになりたかったのです。 なにしろ 海外の方なので(日本に永住している人も数人いましたが) 本国に戻りまた来るのは数ヶ月後とか そう言うこともあり、頑張って勉強したのですが、 友人からの薦めで 「英語ずけ」の生活に換えました。 音楽は全て英語。 ニュースは全て英語で聞く。 話す言葉は全て英語で考えてから日本語にする。 飲む場所は 外国人バーや スナックなど。 ということで めでたく数ヶ月後には 一応話せるようになりましたが、 最近 日本語を教える機会が多くなり 解ったことがあるのです。 外国人で日本語をすぐに上手になる人っていますよね。 そう言う人に日本語を教えていると 共通していることがあります。
それは 「一つの文章を全て一つの単語の様に覚えている」 と言うことなのです。 日本語を教えていると 「は、を、に、へ」などの接続詞が問題になります。 教えている相手が日本語を間違えたときに修正をするのですが
「橋を渡る」 を 「橋へ渡る」と間違えていったときに 「へ ではなく を」 とつい言ってしまうのですが、 これがよく通じないのです。 つまり 相手は 文章丸ごと覚えているのです。 最近これをつくづく感じました。
昔 音楽を聴いて英語を覚えなさい とか言われたことを思い出したのですが、 文を覚えてしまうと どこを強調するとか イントネーションとか 発音とか 気にしなくても良いのと、相手に伝わる文をそのまま言えるのです。 この方が簡単です。 考えてみると 私も 考えてはいませんでしたが同じ手法で覚えてしまったのです。
たとえば Why don't you go to .....と言う文章がありますが、 これを そのまま訳しているとおかしくなりますよね。 それより 気の合う仲間を誘うときに これを使う と覚えて、 文全体を覚えてしまった方が簡単です。
a が入るのか? とかtheか? などと考えているより、 流れで覚えてしまい、仮に間違えていても通じます。(自分の経験上) 外国人の日本語を聞いているときもそうですが、 発音が悪いとか 「に、へ」 とか間違えていても 話の前後で通じますので・・・・ たとえば 前述の 「橋」の話をしているのに 「箸」 が登場してくるとは思えませんし、 だいたい通じると思うのです。
私の英語は なんちゃって英語ですが、 海外の弁護士と話をしたときも 一応問題無く自分が伝えたかった文章ができあがってきましたので まあ 通じると思います。
酷い話では 海外に電話をかけたときのアナウンス。 日本で言う [おかけになった電話番号は 電源が切られているか・・・・」みたいな文章有りますよね。 ある国だと [ The number you have dialed....」 と言うような アナウンスがありますが、 そのイントネーションだけを音楽みたいにして ハミングしたら 相手に通じて笑われたことがあります。一言も単語を言っていなくても通じました(笑)
単語ではなく音楽なんですよね。
そして 必ず使う文章 みたいなかんじで話せば良いと思うのです。 会ったら 「こんにちは」 「元気?」 「何してた?」 とかそう言うことです。 英語でも 簡単ですよね。 [Hello! How are you ?] 少ししたら 毎回同じだと 問題有りますので [ Hi! How are you doing?] [What's up?] など 少しずつ足して文章にしていけばいいと思います。
とはいえ 最終的にはきちんとした単語や発音,丁寧な言葉などが出来ないと 技術を上手く説明するとか、公式の場で話すとか、文章を書くとかは無理ですが、 それは 日本語でも同じ事ですよね。普段はそんな堅苦しく考えなくても 人と話が出来ますし、心も通じます。
あと 出来れば 普段の話し方や気の合う仲間以外の 丁寧な話し方をセットで覚えていくと 効率的です。 丁寧な言葉の方が 生意気みたいに思われなくて良く聞いてくれるようですし、後々 きちんとした英語を覚えるときや文章を書くときに楽です。
たとへば Why don't you go..... の時は Would you go to ..... みたいなかんじです。
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