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Realforce キーボードレビュー [パソコン]

予告通り Topre realforce一太郎モデルを購入し 本日来ました。

realforceは いろいろ種類がありますが、その種類のレビューがあまり無く 30gと 45gとどう違うのだろうとか キートップ形状が少し変わっているので どうなのだろうか など そういう面でもレビューが少ないようなので 書いて見たいと思います。

私は インチキブラインドです(笑) まあ 普通に話をするスピードより 少し遅いと言う感じです。

現在の お気に入りメインは 東プレ Realforce108UDK 静電容量無接点USBキーボード 日本語108キーかななし 昇華印刷 墨モデル Nキーロールオーバー キー荷重ALL30g ブラック SJ38C0


今回買ったのは Justsystem 東プレ REALFORCE108UW-HiPro 一太郎30周年記念モデルです。

キーの重さ 前述 30g  一太郎モデルは 45g
キーの形状が 前述ちょっと凹み 一太郎モデル かなり凹み有り のキーが 場所により 使い分けられています。

ブラインド もしくは インチキブラインド出来るものとしてレビューしますので 仮名有りとか キーの色とかは無視です。

さて では 操作感。

一太郎モデルを使って 自分のキーの打ち方が解った気がします。 というのは 一太郎モデルは かなり引っかかりがあり、 なめるように打つ 私としては 打つ そして 離す と言う感覚があります。 音も大きいです。

SJ38C0は ほとんどそういう感覚はありません。超スムースと言う感覚です。

キーの打ち間違え の頻度ですが、私の場合 最初はあまり変わりませんでした。ただし 一太郎モデルを暫く打っていると キーの間違いが減ります。要するに キーを押す離す を意識するからだと思います。
SJ38C0 は いつも打っているという感覚はありません。 指をキーに付けたままスライドしていると言う感覚です。 あくまでも感覚の話です。実際には 打っているのですが・・・・でも これでも キー入力が出来る事が凄いのです。ただ インチキブラインドの私としては 間違いもあり、バックスペースの頻度が多いように感じます。

つまり キーボードの練習をするのでしたら 45gとかの方が 良さそうと思います。
もしかすると 私は 45gのほうが良いかもしれないと思って来ています。

まあ 30gと 45gかなり変わるものですね。 音も かなり変わります。 SJ38C0 のほうが なんだか 小さな 将棋の駒を触っている感じの音。 一太郎モデルは キーボードの音ですね(笑)
さて どちらが私の本命になるのでしょうか?

初めて Topre に 手を出すのでしたら キーの重い方が良いかもしれません。
キーが軽いとほとんど打っているという感覚では無くなってきます。しかし 疲れません。
偶に 研究室の 機械式を打つと 打っている と言う感覚が凄いです。ストロークさせる と言う感じです。 昔の アセンブラマシン や ロムライタや エミュレータマシンのようなそんな感覚です。  もちろん グシャグシャ と言う感じでは打てません。でも プログラムを操作したり そんな感じの使い方なので 文章を書く使い方をしないので 全く問題無いのですが・・・・

しかし Topre のキーボードは凄いです。

ライターの方、文章を多く打つ人は 是非お試し下さい。 仕事道具ですから 絶対に価値があります。


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