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最高峰の旅(仙台編 1) [旅行]

最近 とても忙しく ブログがご無沙汰になってしまいました。 話題は沢山あるのですが・・・

さて

旅行 年によって なかなか行く時間が無い と言うことは良くありますよね。
今回は 友人からの「おいでコール」もあって 楽しんで来ました。

そもそも 車の運転が好きな私ですが、旅では 地元のいわゆる食堂的なところで食事をすることが多いです。 チェーン店と事なり、その土地の標準的な味付けになっていることが多いからです。

コーヒーをのみながら 東北自動車道へ・・・

さてさて 朝飯

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サービスエリアでの食事ですが・・・ 単品を選んで 卵焼き200円。豚汁200円。ご飯150円です。

いやあ これで十分! かつ 美味しかったです。なんだか 日本人に生まれて良かった というかすんなり お腹に収まり かつ 満腹感のある感じは 日本食でこういう不通の食事が良いですね。安くて 美味しくて 絶対お勧めです。 

どんどん 行って・・・・大雨の中 快調に走って 仙台到着! 速く出過ぎて 速く着きすぎ(劇汗)

お昼は・・・・
昔 福島で 北方ラーメンが美味いと思っていたので 今度は仙台の・・・
ちょっと探したら 怪しいお店が・・・
 
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狭くて 外に行列! いやあ これは期待できそうだ!!! 

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じゃ~ん!!!
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いやあ また来たい と思わせる 一杯でした。
味は 節系ですが、 汁まで全部飲んでも 化学調味料っぽさが無い感じが一番印象に残りました。
自然な感じの味です。チェーン店ではどうしても 化学調味料の味が残る感じがしますが 有れが無いです。 いやあ 良かった!

ということで ゆっくりホテルで過ごし(笑)友人と夕方待ち合わせをして 日本人としては ほとんど乗ったことが無いと思われる 世界最速!?で有名な車で友人宅へ向かいます・・・途中 給電スタンド? へ・・・

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実は 私は 電気自動車は 友人が自作した電気自動車しか乗ったことがありませんでした。
いわゆる モーターですが、以前乗っていたロータリーエンジンのような・・・ いや 「ロータリーエンジンは電気モーターのような」と表現されていたのですが、正に 電気自動車にのると 「なるほど!」 と感じさせるものが有りました。ロータリーは 人が言うほど低速が無いわけでは無く アイドリングから1500rpm位のトルク感が無いので 上手く操作しないとガクガクするなど問題がありますが、3000rpmも回せば 最大トルク付近の力が出ますので 超強力です。テスラは この感覚なんていうレベルでは無い 超巨大なトルクで 巨大な車を動かしている感じがします。

私は 「A地点からB地点に移動する」と言う目的だけであっても 車には ある程度の、パワー(力)と 大きさが必要だと思っています。 いわゆる 無駄ですね。 これがあるのと無いのでは 肉体的にも精神的にも疲れ方が全く違うからです。無駄は絶対に必要です。一般的には 余裕 と表現されますが、昨今の 省エネ や エコロジー エコノミーからすると 無駄になります。無くても A地点からB地点に移動できるからです。

ということで テスラ! とにかく 派手さが無く普通に見えるのに、いったん乗ると、超派手さ全開! というより 未来的! と言った方が良いかも。

乗ったときに 直ぐに思ったのは ロール剛性は高いのですが、その反動でシートに部分的に押さえつけられる感が無いのは凄いと思いました。とにかくSUVで スポーツカーでは無いのですから凄いです。 
この感覚はスポーツカーであれば あたりまえの感覚で たとえばFerrariは 凄かったです。競技をやっていたときの 競技車両の 感覚にそっくり! (笑) 富士スピードウェイのシケインを超えて立ち上がってくるあの感覚(笑) なんというか 人馬一体、部分的に体に力を入れなくても良い と言う感覚です。

私が乗った乗用車で 強烈でないにしろ、このような感覚で良いなあ と思ったのは 最近の BMW8シリーズや ポルシェカレラ(最近のもの)も同様です。しかしテスラはゴージャス SUVなのに 凄いなあ と思った次第です(汗)


・・・で 世界最速に近い車ですから やはり試してみたい全開加速を・・・ またまた スポーツカーでは無いのに(大笑) これは 加速をして盛り上がる感ではなく 知らない間に スピードが上がっているという感覚に近いです。 超強大なトルクで その大きさを全く感じさせない 異次元の加速です。動いていれば 100Kまで たった3秒ほどの世界です。本当に次元が違うというか(笑)
次元が違う話は 最近よくするのですが、とにかく 物が違う、次元が違う そういう話の中での 話題になります。
そもそも 比較出来ない次元の違うものみたいな感じです。

さて 気になる電費です。 燃料というか 電気自体 これは 無料ですが、別の友人の車を乗った際 最も思ったのは、「あと何キロ走行できる」 という「安心感」の有無です。流石にスタンドの量は少ないからです。

・・・が これを尋ねる前に 友人から話が出ました。多くの人は 自分の所有する車を評価するときに 悪いところはあまり言わない傾向というか、そもそも 良いところだけを表現する人がほとんどですが、この方は全く違います。利点はもちろんですが、私の心の中を見ているような (汗)感じで この話題が出ました。
私が電気自動車にいだいている不安の一つ。それは 後何キロ?走行できる?? という 電費の話です。 
・・で不安がやはりあったそうです。 そして これは 後何キロ走れる と言う表示では無く パーセント 表示にすると改善されると言うことで なるほど! と思いました。 最初に言いましたが 車には 「無駄」 や 「余裕」 みたいな物が大切と言いましたが、まさに 精神的に感じるものも考えているということです。

ガソリン車は ある意味 ほとんどが パーセントですから。。。スマホもそうですよね。 ほぼほぼ そんな感じです。
ある意味と言ったのは 最初の1/4メモリは落ちるのが遅い とか(笑) いろいろありますよね。全ては 精神的に安心感や燃費の良さの感じを与える物だと思っています。
リッター 7-15キロしか走らない車は 燃費に応じて タンク容量が違いますので 結局4-500Km 程しか走らないので 結局 同じ事なのですが、気持ちが違うという感じです。

この気持ちに関してですが、 オーディオも段々と変わってきています。今までは 音質そのものを論議することが多かったのですが、 既に ハイエンドでは 音質は ほぼほぼ マスタリングしたエンジニアの感性を含めた芸術性を再現できるまでになっていると感じています。

私が今 求めているのは それでは無く 時間の再現とでも言う部分です。オーディオ再生において 音質そのものとは別次元の話になるかもしれません。

その話や旅行の続き話は 次回にでも・・・







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