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オーディオ機器の大きさと音 その1 [オーディオ]

最近は ポータブルオーディオで機器が小さくなりましたよね~
8ビットのマイクロプロセッサから回路設計をしている私の感覚としては、スマーフォフォンは あの大きさで昔の大型コンピュータほども能力がある なんていう感覚になります。
そのくらい 小型化されましたよね。

さて オーディオ機器ですが、ポータブルオーディオとハイエンドオーディオ。
最近では IC化も凄まじく 同じチップを使っているのに なんであんなに音が違うんだろう!?
と思ったことはありませんか?

まあ 一時流行った フィルタ無しのDACなど 根本を解決せず、音色をDAC側で変えて、好きな音にする ということも、オーディオですから好きな音が出せれば良いので良いのですが、技術屋さんや、それに近い人は理論通りで無いとなんだか気持ちが悪いというか 腑に落ちないというか いろいろ想いがあると思います。

今回は 大きさについて語ってみたいと思います。

大きさ! 以前のオーディオ機器は、大きかったですね。
昔の話です。 大きい物と小さい物を比べたときには 間違い無く 性能は 大>小 でしたよね。

ところが最近では 小さくても、高性能な機器が増えました・・・・が ここで考えなければいけない事があります。 最終的に 良い音がしている物というと やはり大きい物が多いですよね。
ハイエンドが大きいのは見栄えだけでは無いんです。

この理由を書いてみようかなと言うことです。

小さい利点は 持ち運び性が良くなるとか まあ そういう事はありますが、そうではなく、物理特性から話をしたいと思います。 おたのしみに!












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