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封印を解くと 見えるもの [車・バイク]

私の住んでいるところでは やっと ついに春 と言う感じで、一気に春の訪れを感じるようになりました。
桜が咲きはじめ、菜の花が咲き・・・・ 
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少し残念なのは ウグイスが鳴くのは早かったのですが、ずっと雪で ずっと聞こえていなかったことです。

まあ とにかく お昼に時間が空いたのでお蕎麦を食べに行ってきました。
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ちょっと 良い景色が有ったので 車を止めて パシャ! 
今日は 快晴で 360方向全て見えたのですが、こんなことは生まれて初めてかもしれません。

お目当てのそば屋まで いきますが、まだまだ こんな感じで雪があります。
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さて 主題の封印を解くと見えるもの ですが、まあ 色々事情があって 趣味より実用で来たのですが、まあ 実用ではありますが、車やバイクの 封印を解きました。 まあ 簡単に言うと、見たり聞いたり楽しんだり、買ったり 普通の人と同じようなことが出来るようになったというわけです(笑)
しっかりと 見ても良いかな なんていう感じですね。

さてそういう状況で バイクや車に試乗したり、興味を持ってインターネット上の試乗レポートや 雑誌の記事などを見ると なんだか レポートの天と地ほどの異なるレポートにビックリです。

例えば 特定のある車種ですが

・非常に限界が高く走りを楽しめる
・ロールが大きく ひっくり返る

同じ車で 評価者が変わると これだけ差が出ています。普段 ひっくり返ったら大事故ですよね。恐くて乗れた物ではありません。まあ 実際にはこういう車もあったみたいですが、当然リコール?だか 作り替えたみたいですよね。

まあ 自分が乗った範囲で言うと 日本の法律で一般の最高速となる制限速度60Km/hのいわゆるタイトコーナーで普通の乗用車であれば信じられない と思うようなスピード つまり 60Km/hで走っても ロールオーバーの危機を感じるどころか 何事も起きませんでした。自動制御を入れても切っても同じでした。まだ限界が高いという事です。最近の スポーティーに振ってある車は凄いと思いました。条件は 詳細には何Rとか言えませんので 人に伝えるのはこれ難しいですよね。
ただ 言える事は ひっくり返るようなことは無いだろう と言うことは言えます。 そういう事も聞いたことがりません。
もっと言うと 競技では 絶対にそんな評価の無い 車がクルクル横転したのを見たことがあります。 

まあ 何を言いたいかというと 評価の 「条件が違う」 わけですね。これ あたりまえの話なのですが、 どうもレポートの多くは 当然ながら PR と その逆 の攻防なので 都合の悪い条件を記載しない事が多いのです。

もっと言うと プロであれば 使う人の条件を記載した上で その評価をすべきです。
逆も有りですね。それ無しに 悪い面を強調したり、売るために 過大評価するのはどうかと思います。

例えば 極端に言うと 商用の荷物を運ぶ事を主にすれば トラックは荷物が積めて当然で 軽自動車のオープンカーと比べても意味がありません。
私の乗っているバイクは 全く積載が出来ません。 フックは2箇所だけ。シート下にもスペース無し。これが問題となる人は 別の車種がいくらでもあります。
なんだかそういう 話題が多いので非常に気になります。

ということで 自分が 欲しい もしくは気になっている物の評価を見る前に その評価者の他のものをできるだけ多く観察した方が良いです。
人間で商売の場合は 必ず 「ごひいき」があります。仕事でお金を稼いでいるからですね。

一般の方で言うと 逆に 客観的と感じる オーナーで無い方より 実際に所有して乗っているオーナーの評価の方が適切な場合が多いと思います。自分の所有している物は ひいき目に見ますが、ダメな部分をどう解決しているか を知ることで、我慢出来るかどうかの判断が出来ます。試乗しただけでは 間違い無く自分の欲しい車、憧れ、などに左右されます。 実は客観的では無い事の方が多いです。

そういえば 私の知っている限り 誰として同じバイクを持っていません。皆個性がありますし、感じ方は違いますので・・・
また 車も同じ物が無いです。条件の一番が 人と違う物を買っている とは思えないのですが・・・全ての物は妥協部分の差がありますし、デザインや個性があって 悪いものでは無く 「良い物」と言うことですね。 

多くの量産品は 「妥協の産物」 だからです。 妥協しダメになっている部分は 沢山あります。また 所有者の条件も違いますよね。

妥協を 極力したくない場合は ワンオフが良いですね。 妥協はかなり減らせると思います。 

なーんて 興味を持つと色々見えてきた部分がありました。 何十年も封印していると 浦島太郎状態なので(笑) 研究も必死です

さて お蕎麦ですが、今日はこのあたりでは珍しい 太く切った 暖かいかけそば。
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ほぼ 一日 飲まず食わず 何も食べていなかったので 満腹です。 左側のお米は そばめし です。

ごちそうさまでした

お蕎麦も 十人十色。 蕎麦の評価なんて あまり あてになりません。自分の好きな味を求めて彼方此方いきましたし、大体決まれば 定番となりますが、 そう言っても その範囲は 広大で、色々なお店で 様々な 味を美味しく楽しんでいます。

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