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カモメカブ 改造作戦 キャブ調整 その2 [車・バイク]

いやあ キャブ調整は 難しい(笑)

C50_CAB1.jpg
地元では 標高300mから1000m位が普通で、ちょっと山に行くと 2000m超え
ということで 普段乗りでも結構難しいと言うことがわかりました。


1000mくらいの所まで行くと いやあ 具合が悪い・・・・
まあ 雲の中 みたいな状態で 雨が降ってきました。 そして 現在は梅雨でますます難しいです。

雨天で湿度が上がると 混合気は濃くなりますよね。気圧が下がると混合気は濃くなります。
ということは 最も濃くなる状態・・・・(笑)


ここで薄くしてはいけませんね。晴れて かつ乾燥 気圧が高くなれば同じセッティングでも薄くなりますから。。。

メーカーさんの デフォルトセッティングを いろいろ調べてみました。

メインジェット#95
スロージェット#35 / パワーフィルタ #38
クリップポジション4段目 (濃い方)
エアスクリュー 1+1/2戻し / 2回転戻し


とりあえず スロー
C50-CAB20.jpg


これは #38です。 デフォルトで何が付いているのか 不明です。 (^_^;
PC20はデフォルトで #35? 何か書いてあればいいのですが 何もなし。タダみたいな安いキャブなので仕方ないですね。

C50-CAB30.jpg

メインジェット。これも 何が付いているのか不明なので 分かっているものを付けておかないと 後々 換えられないので とりあえず #88
といっても 買った番手では 薄い方向しかできませんので 今回 濃すぎる状態になる事を祈らないと(笑)

クリップポジション2段目 (薄い方)ですが、これは とりあえず 最初の時にやったので また試して判断したいと思います。

エアスクリュー 1.5~2回転戻し
このあたりは 半回転も変えると アイドリング時 挙動が かなり変わります。
安価なキャブですが、しっかり キャブらしく動作して((^_^; 自分としては嬉しいです。

いろいろ調べますと メーカーのキットなどは どうやら 現在の私の開始セッティングより 濃いめにしているみたいですね。

300m~1000m以上も 標高が 都会と変わっているので 海抜0mでは こちらでいうところの 少し濃い目の番手を使ったセッティングになるのかもしれません。

しかし 上手く行くかなあ。。。。いろいろやっていますが、結構難しいですね。



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