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新型レヴォーグ 再検証 燃費 [車]

オーナーになると やはり いくら良いと思って買っても人の評価は気になります。
色々 インターネット、雑誌記事など見ますと書かれていることについて 書きました。
特に燃費は良く書かれているので どの位差があるかなど少し話をしましたが、まだまだいろいろありますね。

燃費・デザイン・縦型ディスプレイ・ディスプレイの操作性・MTが無い・エンジン選択肢が無い・空間が狭い
ドライバー異常の際SOSコールしない・環境性能が悪い・サンルーフ・STI走行モード・後席居住性・CVT・FFベース

インターネットなど 検索したりしてみますと 悪い面と思われる事が色々いわれているようです (^^ゞ これは気になります。
買おうとい人、今選択している人にとっても気になりますね。

個人の意見ではありますが、私には あまり問題とならないですし、選択肢という面で 合わなかったら、別の車種を選んだほうがいいと思う部分も多いです。

その中でも一般の人が気になりそうなところ
・ドライバー異常の際SOSコールしない
これは どうでしょうか?ドライバー異常で気を失っている状態ですね。有りとは思いますが、他車でそうしてくれるものがあるかは知りませんが、エアバックが動作する事故などではコールしてくれるようなので十分ではないかと思います。
そもそも 5年間は無料で利用できますし、付いているだけでありがたい装備と思います。
何か困った場合 意識さえあればスイッチを押すだけ。文句どころか超親切装備ですね。

・環境性能が悪い
これは 他にもっと素晴らしい車はあると思います。ただ消費者サイドからするとわかりづらいです。
消費者サイドの見方では いわゆる 燃費が良ければ効率も良い場合が多く、環境性能もよくなるだろう と考えられますが、総合的には、製造過程など含め、ほかに様々な要因があるので 買う側にとって考えると選択肢に関係するかというと微妙です。燃費を考えるくらいでいいのではないでしょうか?
まあ 下を見れば 上を見れば のお話になるので、言うのは気が引けますが、少なくともこれから何年かは売っていく新型車として選択をするのですから、自分の経済状態との兼ね合いで、できることをすれば良いと思っています。

・CVT
これは レビューで書きましたが ご自由にどうぞですね。マニュアルやトルコンなら マツダ6かな。

いろいろ書かれていますが、私が気にならない部分はそんなところです。

さて 結構気になってしまう部分の再検証!

先ず燃費! (^_^)
これ 本当に目立ちますね。実際 実用的なファミリーカーからすると燃費は悪いですね(^^ゞ
ただ比較対象が問題です。

普通に考えると
燃費が悪い → 同クラスの大きさや価格の他社に比べ 燃費が悪い
と考えると思います。比較対象は 本当に限られますので 話は簡単ですが、買う前から相手が悪いです。これは 後述

そういうわけで 少しでも参考になればと 良いところはもう散々言いましたので 悪いと言われているところを検証していきたいと思います。

今更ながら再度検証!
 巷で問題と言うか悪い面と言うことで言われていることを 今更ながら再度自分に当てはめて考えてみました。
実際に 1000Km以上運転してきました。

燃費(笑) 
燃費に関しては 様々な状況で変わるので 脳内検証は前回書きましたので、実際は今後さらに調べてみたいと思いますが途中経過を・・・
784Km走るまでに 55.24L+26.02L+20.61L+38.6L =140.47L で 最初はガソリンが入っていないので 実際は約85L程で 約9.2km/L いわゆる満タン法ですね。
nennpi.jpg
車の表示は その後 371Km走りまだガソリンを入れていないのですが、アベレージ表示で9.4Km
大体合っていますね。

条件は スタッドレスタイヤ(新品から) / フルオートエアコン常時ON / 朝は必ずF RともにDEFオン 
走行は 毎朝8分から15分程度の暖気、数キロの通勤や買い物が殆ど。10~20kmの買い物数回、計250km~300Km程の高速走行などです。
走行方法ですが、いわゆるエコランはしていませんし、惰性運転はしません。流れに沿って運転します。自分勝手な惰性運転は邪魔に感じるのでちょっと自分にはできません。加速は普通に前の車について行ってしっかり加速をしています。
8割方市街地、朝の暖気時間が長い、近距離が主 かつ 4WD /ガソリンターボ と言うことを考えると、燃費は実用的に問題無い範囲 と私は思いました。 皆様はどうお考えでしょうか?  

根拠というか トルク300Nを発生するというと NAではおよそ2500cc~3000ccクラスでした。でしたというのは 以前の車ですね。車は買い換えていくので そもそも前の車は以前となってしまいます。つまり進化していますよね。だから 少なくとも以前よりは燃費が良くなって欲しいと私は願っていました。その望みが 大幅に叶えられたので私はOKなんです。

さて 燃費に関しては 「スバルは」と あまりに言われているので購入前にも 購入後にも プチプチしてみています。気になりますね!
比較は少なくとも 4WDかつ 2500~3000cc NA や 1600~2000ccのターボ車と比較しないと意味がありません。また 価格や車格なども同様ですね。 もちろん 安価な方は歓迎です!

同機能を考えて 価格帯や車格は大きくなるかもしれませんが、マツダ6 4WD ディーゼルターボは 15~16km/L位のデータがありますので、これを考えると差はありますね。燃料代は 1/2くらいかな。ただしディーゼルです。
車格を落とせば カローラツーリングはハイブリッドで 18Km/Lくらいでしょうか。これは 2倍走ります。(^^ゞ 前述同様! 燃料代 1/2
燃費だけを比較するのであって 車格 同格以上で ディーゼルターボ がOKなら マツダ6 XD SKYACTIV-D 2.2が同価格になりますし燃費も良いですね!

月に800km(年間約1万キロ)程度走る人で 6000円くらいの差になりますので、この差が問題な人は マツダ6かな? 年間5000㎞だったら 3000円くらいの差ですが、ガソリンターボの魅力に投資する金額とも言えます(爆) 私はそう思いました。燃費だけなら絶対にやめたほうがいいですね。

そもそもツーリングワゴンは車種が無いので(汗) 逆に比較は超簡単なのかも・・・

ただ セダンやツーリングワゴンのように全高が低い車で 積載量からすると、カローラツーリング以外は 価格はレヴォーグより高くなっていきます。このあたりの兼ね合いがミソですね。
乗り心地と燃費で比較されている記事もある BMW 318iツーリング などは 価格帯や駆動方式が全く違います。
価格は変わってしまいますし、セダンですが、私にとってはクラウンは比較対象としていた通り 超気になる存在です。(中古車です。新車は価格帯が異なりダメです)
マツダ6は良いのですが ディーゼルと言うことだけで無く、トレッド幅が問題で、よく利用する駐車場に入らないかも と言う懸念がありました。 1595mm ありますが、クラウンでさえ 1550mmで レヴォーグと同じです。
実際 その駐車場では1590mmの車では 左右 数センチでハンドルは全く切ることができないくらいです。本当にまっすぐ入れないと擦りながら入る感覚です。扁平率が高い最近の車はタイヤ傷つけるので無理ですね。まあ 最近の駐車場設備はどうなんでしょうか? もしかすると古い設備 ですね (^^ゞ

さて 結局 燃費だけ考えると 
ガソリンターボ / ディーゼルターボ / ハイブリッド 
この 3方式の比較ですね。

欲しいのは? と 燃費 の兼ね合いですね・・・ どうみても一般論では
ガソリンターボ < ディーゼルターボ < ハイブリッド
こうなりますね。レヴォーグの負け(-_-;)
価格差を考え、少し荷物搭載量を犠牲にすれば カローラ凄いですね! 安価で経済的!
燃費を最も気にしている方は 他車 2車種の方がいいですね。

もちろん 私は 燃費が他より悪いことを承知でレヴォーグを選んだわけですが、比較は前所有車よりよければ と言うことです。ブログに書いたとおりですが、前所有車と同じか悪い場合、それ以上のパワーが無い場合は他を選びました。前所有車同様の パワーを持ち合わせながら 先進装備を併せ持ち、さらなる 乗り心地、荷室の広さ、居住性などを求めた結果です。

燃費はもちろん良いに超したことはありませんが、予算と維持費など含め、目的を明確にした結果の選択なら満足度は高いと思います。

今回は最も多くの場所で必ず言われる燃費を再確認してみました。

次回は ディスプレイや アイサイトXなんかについても再確認してみたいですね。

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