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新型レヴォーグ 車高? サス? の問題 (^^ゞ [車]

新型レヴォーグですが、これと言った欠点も無く順調に壊れず(笑)今に至っています。

問題点では無いのですが、 毎日触るところがドンドン傷だらけになっていくとか まあ そういう部分はありますが、これこそ価格との兼ね合いだと思っていますので、そんなものかなあ と思っています。
なにしろ GTグレードはメーカー希望小売価格 3,102,000円(消費税10%込)と オーディオくらいで ほぼ何もオプションを付けなくても 乗れ、あの性能なので 性能を考えると かなり安価に感じます。

さて 問題は全く無いのですが 凄く気になる点もあるのですが、それは 車高とボディー剛性やサスペンションとの関連です。

車は ボディー自体がサスペンションみたいな働きも持っていて いわゆる 歪み(ゆがみ)がその役割をはたしているようです。
サスペンションが 動くと同時に、ボディーも たわんでうまく衝撃を逃がしたりしています。

さて ボディー剛性が低い車の場合 こんなことが起きます。

例えば 駐車する際に 不整地にとめると、リアハッチドアがうまく開かなかったり、閉じなくなったりしてしまう車もあります。 これは 現在発売している新車でもよくあります(^^ゞ
レヴォーグを買う前に 色々新車を試しましたが、不整地の駐車場に止めるとボディー剛性は簡単にわかるので ハッチが閉まらなくなる これらの車は落選になってしまいました。
気持ち悪いし、ハッチを閉めるために平らなところまで移動する? これは ちょっと・・・ と思います。

レボーグは もちろん全く問題ありません。かなりのボディー剛性ですが、以前乗っていた車でも問題が有った車はありません。今の車は 考え方が何か違うのかもしれませんね。 

さて ただここで問題もあります。それは ボディー剛性と車高とサスペンションストロークの関係ですん。 なんで? と 感じるかと思いますが、不整地にとめると ボディーは水平になろうとしますが、その結果 車高が低いと、地面に当たりそうな部分が出てきます。
サス3.jpg
写真だとわかりやすいと思いますが、こんな風に 地面の高い方は後 数センチで接地 みたいになります。

逆に反対側は タイヤが浮くくらい上がります。
サス2.jpg

実際に後ろから見ると 浮いていますね (^^ゞ
サス1.jpg

これは  良いのかなあ。。。って
駐車していると 浮いているタイヤがある(汗) んーん・・・・ ガッチガチ ボディ-なんですね。
以前乗っていた RX-7は タイヤ交換をしようと ジャッキで一輪上げていくと 片側2輪上がってしまいました。 こういう車もボディー剛性は高かったですね。

まあ 都市の 少し歪んでいるくらいならもちろん問題は有りませんが 田舎って結構凄いところ? というか こういうところは結構多いです。 登りで鋭角に曲がるところが結構ありますが、内側の座席下あたりはいつも擦りそうです。 車高を落とせばまず擦ってしまい亀さんになります。
あっ! 仲の良い友人の家に上がるところもそんな感じでギリッギリでした。

そもそも 田舎は山だからかな(^^ゞ
色々発見があって毎日が楽しいです。

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