VOKEY DESIGN SM9レビュー [スポーツ]
ゴルフでのウエッジってスコアメイクには大切ですよね。
上手な人も そうで無い人もウエッジの操作がうまく行くかそうでないかで相当スコアが変わります。
私も下手なりに ウエッジは自分に合う物を色々物色しています。
今のところ メインは ミズノ T-20ですが、タイトリストから超人気のSM9が登場したので 買ってしまいました(^^ゞ
VOKEY DESIGN SM9 5810S DINAMIC GOLD WEDGE FLEX(S200) です。
練習やラウンドで使ってみたので下手ながらレビューしたいと思います。
見た目は 綺麗なウエッジですね。T-20と比較してみると変な形状の変化が無いので安心して構えられます。
構えたときの見た目は ネット上の様々な写真を見て頂ければと思います。
いつも使っている ミズノ T-20と比べると
T-20 SM9
大きな違いは無く かつ 気になるトゥー側の盛りも同じような感じで良い感じです。
ヒール側の丸みが違いますが、気にはなりません。
構えたときに 真っ直ぐに見えるのは ミズノT-20です。
SM-9 T-20
フェース面も 似た感じですよね。
シャフトは ダイナミックゴールド
練習場で打った感じからです。
まず ビックリしたのは 「打点が揃って当たる」ということです。
10球ほど打ったら ほとんど点のように 同じ場所に当たりました。小指の先くらい(^^ゞ
じつは これが購入したきっかけだったのですが、なんだか軌道が安定していますし、自分に合っているのでは? と思ったからです。
私が抱えている問題は ピンまで50yd位の時に ロブ気味に上げようとした際に ホームランが出ることです。いわゆる 「刃で打ってしまう」・・・・ リーディングエッジから入って跳び過ぎちゃう アレです。スピンはかかっているのですが、そもそもキャリーで飛び過ぎてしまうと問題です。
試打すると ゼロでした。ちゃんと 上から入ってダフることも無く スッと抜けます。
音も ミズノと違和感なく良い音! という感じで
これは良い! と買ってしまったわけですね。バンス角も 試打で良かったものにしました。
(これが問題だったんですが(^^ゞ)
さてさて 実際に コースで使用した状況になります。
まず 打った後の汚れやキズ跡が残っていたのでそのまま写真に撮りました。
スコアラインの3本目前後の 良い場所に当たっているのと 真ん中の方や トウ側 中?位に打った跡がありますが ベアグランドなど、土が付いていても、そのまま打っているので彼方此方 汚れが付きますが、実践では ほぼ全てのショットで良い感じでした。
ただ 大問題がありました。
綺麗に抜けるのは良いのですが、 飛距離が合いません。 いわゆる その場で上がって落ちる「だるま落とし」とまでは行きませんが スパッと抜けて綺麗にフワッと上がりますが、同じ40ydをキャリーで打とうとしても 50ydになったり 20ydになってしまったり ばらついてしまうんです。もちろん ダフったりせず良い感じだなあ と思った当たりでもです。
原因は この時期 フェアウエイでも芝があまり無かったり ラフでは浮いていたりと その加減ができていない性だという感じです。
ちなみに T-20では 下手ですから バラツキはあるにしても きちんと打てたときは20ydになってしまうことは無いので、色々考えたところでは バンス角では? と思いました。
T-20は 12度。 SM-9は 10度です。
以前の12度から10度にした理由ですが、バンカーに使わない と言う考えからです。 今までは 58度でバンカーも打っていたのですが、下手になった現在では 55度の方が具合が良さそうなので 58度は あえて フルショットとロブ用としてバンスが無い物を選んだのですが、これがいけなかった気がします。
私のアイアンは PWで45度なので ウエッジは50度 55度 58度。55度は 54度にしたかったのですが、中古で良い物が無く断念。 55度があったので それにしてバンス角 14度。
T-20 58-12は 少し手前に入っていたときはバンスが滑って上手に当たっていたのではないかと(^^ゞ
スピン量ですが、実践では T-20に比べ あまり大きな変化は無い感じです。
フルショットに近く しっかり 当たってグリーン状態が普通もしくはある程度柔らかい場合は ほぼ転がらない感じで、アプローチでは 良い感じにピッチエンドランになります。もちろん 転がそうと思えば転がりますし、良い感じです。
フェース面の拡大ですが
こんな感じで 凹み溝以外に 凸状の筋が沢山入っています。 安定はこれがミソでしょうか!?
ということで 総合すると 練習場では 非常に気持ちが良いウエッジです(^^ゞ
当然 コースでも上手な人にはものすごく具合が良いウエッジなのではないかと推測されますが、現状の私のような下手なゴルファーだと コースで手前から少し下側に入ったことを想定してバンスの有る物(12)を選んだ方が正解だったと思いました。フェースを開くと益々ロフトが大きくなって難しくなる感じがします。
すくい上げて打っている感じの人は 多分うまく行かないと思います。
練習場の本物の芝の上では 緊張が無いので(笑)ものすごく良い感じだったので、やはり実践では 失敗している時を想定した方が良さそうです。
芝が生えそろった際には 再度実践使用してみたいと思います。
上手な人も そうで無い人もウエッジの操作がうまく行くかそうでないかで相当スコアが変わります。
私も下手なりに ウエッジは自分に合う物を色々物色しています。
今のところ メインは ミズノ T-20ですが、タイトリストから超人気のSM9が登場したので 買ってしまいました(^^ゞ
VOKEY DESIGN SM9 5810S DINAMIC GOLD WEDGE FLEX(S200) です。
練習やラウンドで使ってみたので下手ながらレビューしたいと思います。
見た目は 綺麗なウエッジですね。T-20と比較してみると変な形状の変化が無いので安心して構えられます。
構えたときの見た目は ネット上の様々な写真を見て頂ければと思います。
いつも使っている ミズノ T-20と比べると
T-20 SM9
大きな違いは無く かつ 気になるトゥー側の盛りも同じような感じで良い感じです。
ヒール側の丸みが違いますが、気にはなりません。
構えたときに 真っ直ぐに見えるのは ミズノT-20です。
SM-9 T-20
フェース面も 似た感じですよね。
シャフトは ダイナミックゴールド
練習場で打った感じからです。
まず ビックリしたのは 「打点が揃って当たる」ということです。
10球ほど打ったら ほとんど点のように 同じ場所に当たりました。小指の先くらい(^^ゞ
じつは これが購入したきっかけだったのですが、なんだか軌道が安定していますし、自分に合っているのでは? と思ったからです。
私が抱えている問題は ピンまで50yd位の時に ロブ気味に上げようとした際に ホームランが出ることです。いわゆる 「刃で打ってしまう」・・・・ リーディングエッジから入って跳び過ぎちゃう アレです。スピンはかかっているのですが、そもそもキャリーで飛び過ぎてしまうと問題です。
試打すると ゼロでした。ちゃんと 上から入ってダフることも無く スッと抜けます。
音も ミズノと違和感なく良い音! という感じで
これは良い! と買ってしまったわけですね。バンス角も 試打で良かったものにしました。
(これが問題だったんですが(^^ゞ)
さてさて 実際に コースで使用した状況になります。
まず 打った後の汚れやキズ跡が残っていたのでそのまま写真に撮りました。
スコアラインの3本目前後の 良い場所に当たっているのと 真ん中の方や トウ側 中?位に打った跡がありますが ベアグランドなど、土が付いていても、そのまま打っているので彼方此方 汚れが付きますが、実践では ほぼ全てのショットで良い感じでした。
ただ 大問題がありました。
綺麗に抜けるのは良いのですが、 飛距離が合いません。 いわゆる その場で上がって落ちる「だるま落とし」とまでは行きませんが スパッと抜けて綺麗にフワッと上がりますが、同じ40ydをキャリーで打とうとしても 50ydになったり 20ydになってしまったり ばらついてしまうんです。もちろん ダフったりせず良い感じだなあ と思った当たりでもです。
原因は この時期 フェアウエイでも芝があまり無かったり ラフでは浮いていたりと その加減ができていない性だという感じです。
ちなみに T-20では 下手ですから バラツキはあるにしても きちんと打てたときは20ydになってしまうことは無いので、色々考えたところでは バンス角では? と思いました。
T-20は 12度。 SM-9は 10度です。
以前の12度から10度にした理由ですが、バンカーに使わない と言う考えからです。 今までは 58度でバンカーも打っていたのですが、下手になった現在では 55度の方が具合が良さそうなので 58度は あえて フルショットとロブ用としてバンスが無い物を選んだのですが、これがいけなかった気がします。
私のアイアンは PWで45度なので ウエッジは50度 55度 58度。55度は 54度にしたかったのですが、中古で良い物が無く断念。 55度があったので それにしてバンス角 14度。
T-20 58-12は 少し手前に入っていたときはバンスが滑って上手に当たっていたのではないかと(^^ゞ
スピン量ですが、実践では T-20に比べ あまり大きな変化は無い感じです。
フルショットに近く しっかり 当たってグリーン状態が普通もしくはある程度柔らかい場合は ほぼ転がらない感じで、アプローチでは 良い感じにピッチエンドランになります。もちろん 転がそうと思えば転がりますし、良い感じです。
フェース面の拡大ですが
こんな感じで 凹み溝以外に 凸状の筋が沢山入っています。 安定はこれがミソでしょうか!?
ということで 総合すると 練習場では 非常に気持ちが良いウエッジです(^^ゞ
当然 コースでも上手な人にはものすごく具合が良いウエッジなのではないかと推測されますが、現状の私のような下手なゴルファーだと コースで手前から少し下側に入ったことを想定してバンスの有る物(12)を選んだ方が正解だったと思いました。フェースを開くと益々ロフトが大きくなって難しくなる感じがします。
すくい上げて打っている感じの人は 多分うまく行かないと思います。
練習場の本物の芝の上では 緊張が無いので(笑)ものすごく良い感じだったので、やはり実践では 失敗している時を想定した方が良さそうです。
芝が生えそろった際には 再度実践使用してみたいと思います。
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