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フットジョイ FootJoy 22 TOUR-A DUAL BOA レビュー [スポーツ]

ゴルフシューズって大切ですよね。とにかく一日 足が痛くならず疲れず回ってこられる物が良いのですが、私の足には フットジョイが合っていて 新品でも足が痛くなったり 靴擦れなど全く無いのでゴルフをやり始めたときからずっと フットジョイと決めています。

さらに最近では 飛距離など機能が充実している物が発売されました。
ということで FootJoy 22 TOUR-A DUAL BOAを買ってみたので レビューします。
BOA2.jpg
・・・で 試したのは オープンコンペ。またまた オープンコンペに出てみました。
いやあ やっぱり楽しい!!
ところで 最近暑いですよね。猛暑。こうなるとゴルフって結構危険な場合も有ります。
そんなときに 楽しんでかつ有効なのが オープンコンペ。なんで?
それは 午前集計だからです。 もし具合が悪くなったら 午前でやめてしまえばOK 。
昼食後は 11時くらいから3時くらいまでと とんでもなく暑くなる時間です。
止める勇気も必要ですが、午前で集計が終わってしまえば損をする意識もなくなります。

さて そういう私は、元気で問題無く18ホール回ってきました。
午前の結果は 44で5位とまたまた 商品ゲットで良かったです。スコアもそれほど悪くなかったし 靴も非常に良かったので レビューしたいと思います。

それでは 靴のレビューです。

まず 見てわかるのが 今までと異なり 足の甲部分のワイヤー調整が個別に設定できるようになっています。これが 今回の大きな売りみたいです。
最近はダイヤル式が多いですが、どうも紐に比べて フィット感があまり良くない気がしていました。
そういう私は フットジョイの 紐タイプと ダイヤル式を気分に応じて使い分けていました。
それと ダイヤル式も紐式も どちらも途中で緩んでしまうことが気になっていました。
どうせなら バッチリ緩まないでもらいたいですよね。
また ダイヤルタイプはどうも もう少し絞めたい という感じでそれ以上絞められないのでどうも気になります。紐式だとこれはなく良いのですが、これも 限界がありますし、緩むことが気になります。

と言うことですが、最近は ダイヤル式がほとんどなので 比較対称は 同社のFoot Joy ツアーX ボア シューズ と比べています。

メーカーさんのうたい文句は
特徴は、圧倒的な“安定性”と“フィット性”。スウィング動作の一瞬一瞬にフォーカスをし、その動作中シューズがどう作用するべきかを分析し、各パーツをくみ上げ、パワーを最大限ボールに伝える“完全形態”を完成させた。 細部にまで緻密に考えられた構造により、“ズレ”や“ブレ”を抑制し、パワーを無駄なく発揮できるシューズ構造。 「これはゴルフシューズの進化ではない。ゴルフの進化だ。」 正確で、さらなる飛びを極める”ゴルファーに向けた、ツアーパフォーマンスゴルフシューズです。

ということで 私にピッタリ(笑)本当かなあ と思いつつ、他のメーカーは買わないので結局 ポチッとしてしまいました。 アマゾンで非常に安価だったことも要因です。

まず履いた感想は「とにかくピッタリ」 です。いつも履いている 靴と大きさは同じでOKでした。ナイキの普段履きに比べると ちょっと大きいかなあ というくらいの感じです。

フィット感ですが、私の場合 紐が引っ張られすぎて甲の皮部分にしわが入るのが気になりますが、フィット感は今までの靴の中でも最高だと思いました。ダイヤルもしっかりしています。 以前のようなものすごく力を入れて回さないと締まらない みたいな感じではありません。

あとは ラウンドしてどうか!? という感じです。

私の最近の課題は 打ちに行ってしまって 前に体重が行ってしまうことです。いわゆるクラブと引っ張り合いが出来ず 擦ってスライスボールか フェースが閉じていて引っ張れば 左に引っかける アレが出ます。(^^ゞ

今回は なんだか足下が安定して 前に行かないように踏ん張っている感じが自然で、ティーショットでは 右に行ったボールは 午後一の酔っ払いの1回しか無く それも大きなスライスでは無く すっぽ抜け程度。距離は出ていて林の中から出すだけをやってOKでした。
他は 突っ込まないので 先に当たるボールも多かったのですが、先に当たっているだけですから ほぼほぼドローボールで安定していました。 やはり靴のおかげのような気がします。踏ん張りがきく というか、ズレない という感じですね。やろうと思っていることが やり易い という感じ。

バンカーはフェアウエイバンカー1回 ガードバンカー3回ありましたが、ダフリやホームランも無く
安定。前日の雨で固めと言うこともありましたが、これもフワフワ ズレる感じがなかったです。

グリーン上では 他人のスパイクマークが気になって治したりしていましたが、フッと自分は? と思って歩き回った後を見ましたが、ズレている感じが無く跡も付きません(スパイクの形がちょっと付くだけ) これも良い感じですね。ズレる物だと、グリーンを痛めます。
まあ パターは下手なのですが、それでも 普段不安な、短いパットがほぼほぼ決まりました。
午後は バックティーから回りましたが、酔っ払いで前述した林から出すだけ とか 3ホールくらい ダボを重ねましたが、酔いがさめてからはバーディーも取って いい感じ。

以上使った感じは

フィット感は今までで最高の部類 かつ ずれる感じが全くしない 非常に優れたものでした。
また ダイヤル操作も プレイを始めてからは 一回 ちょっと絞めただけで あとはハーフ毎、最後までいじらず。これも以前とは全く違います。

¥ 27,500(税込) と かなり高額な部類ですが、 アマゾンで  2万円そこそこですから この具合良さを考えると決して高くはないと思います。

いつもフットジョイを使っていたり、他を使っていても 足の形が フットジョイに合っているなら超お薦めです。
また 練習場では良いのにコースでは・・・という人もいいかもしれません。自分の足と一体感があってがっちり食いつく感じは、靴の存在を忘れ日頃の練習の成果をコースで出してくれる感じがします。


 
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最近の オープンコンペは楽しい [スポーツ]

人にいろいろ聞くと ゴルフの楽しみ方は様々です。
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会社や友人とプライベートで行くのが一般的な気がしますが、私の周りでは、町や地区のコンペに行かれる人が多いようです。
さて 仕事などの関係で他の方とスケジュールが合わない とか 平日安価にゴルフをしたい とか 一人でもとにかくゴルフがしたい と言う場合には オープンコンペが良いです。
私も 普段 予約を取っていない日でも、天気が良くコンディションの良い日で 休みの日は、一人で回ることも多かったのですが、やはりスケジュールを組んでおいた方が楽なので オープンコンペに参加しています。

これで 4~5回参加していますが、メーカー協賛のオープンコンペは商品もよく(;'∀') 非常に良いです。

例えば サントリーオープン。 私が参加したときは1100円の参加料で 参加賞は プレミアムモルツ6缶(;^ω^)
これだけで ゴルフに参加する意味があるのですが、順位がよかったり、うまく飛び賞に当たると商品も良く 24缶入り 4ケースいただきました。


さて クラブ所属の場合は ハンデキャップはクラブで決めていただくのですが、オープンコンペの場合はその場で決める その場限りのハンデキャップになりますね。
その中でも 「運に左右される」 と言われるのが ペリア方式です。
なぜ 運に左右されるのが楽しいかというと(^^ゞ 運があまりないと 上手だったり上手だったりする場合は 上位になる事が無いと思われるからです。正確なハンディだとどうしても パープレイ前後にはならないと思われるからです。やはり コンペでは商品が欲しいですよね(^0^)
ゴルフって不思議なもので 結構運良く 「チップインで入ってしまった」 とか「ロングパットが入ってしまった」というような明らかに運 という感じがあっても、18ホール回ると 何故か とんでもなく良いスコアが出ることはまずありません。大抵は自分の実力か、それ以下になるのが普通です。だから ハンデキャップを少なくしていくことが難しいと思うのですが、ペリア方式だと 実力より多くハンデがもらえる場合が結構あります。さらに 最近の利点? というか 最近の傾向ですが、パーティーを行わないのでハーフ集計が多いと思いますので 更に運に期待できます。
18ホール集計になると どうしても運よりも実力通りに近くなって、自分の実力もしくはそれ以下になることの方が多いと思われるからです。

さて どうやってその場限りのハンデを決めているかというと 主催者はあらかじめ隠しホールを決めておいて、そのスコアを合計し、コンペ用の臨時のハンデを割り出します。

ペリアとか 新ペリとか色々あるのですが、 ペリア方式の場合は 下記のような計算をします。
どうやって算出するかというと 計算の元となる隠しホール パー3、4、5それぞれ1ホールずつ 3ホール決めておきます。
計算は (隠しホール計×3-72)×80%です。

要は 偶然隠しホールに自分の実力以上に多く打数を叩いてしまうと、実力以上?(実力よりも沢山)にハンデがもらえてしまうわけです。調整はまずできませんが、運があるとバッチリ填まるわけです。
最近は コロナの影響でパーティーはしないことが多いようで、私が参加したもの全て 午前のスコアで決めていて、帰るときに結果と商品があれば頂いて帰る と言う形です。

自分の実例で言うと 
1例目は ハーフ52回でしたが ハンデが 16.8もついて NET 35.2でほぼパープレイとなって 3位。
2例目は ハーフ46で回って ハンデが14.4ついて NET 31.6で 2位
3例目は ハーフ38で回って ハンデは2.4 で NET35.6で 4位
1例目と 3例目では ハーフで14もスコアが離れていますが、ゴルフって 18ホール回ると大体平均化されてしまいます。そんなに上手くなったり 下手になる事が無いからです。 
一日のスコアは それぞれ 午後とのスコアを合わせると 85から95位になるのですが、逆に言うと 9ホールで集計してくれる、オープンコンペは更に 運が入ってきて楽しいという思いがするのです。今のところ 50%以上の確率で商品を頂いています。まあ 今後は悪くなるかもしれませんが、それはそれで一人でも気軽にゴルフはできるので楽しいです。

というわけで この例では かなり運が良くて 隠しホールにうまく当たっています。
このように スコアは ハーフ30代から50越まで どのレンジでも うまく行くとハンデが沢山もらえて入賞の可能性が高くなる場合もあるのです。

一人でも気軽に参加できる オープンコンペ。是非皆様も出てみてはいかがでしょうか!?
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レヴォーグVN5リコール [車・バイク]

新型レヴォーグですが、リコールです。
VN5リコール1.jpg
今回はセンサーの異常で問題が発生するようです。
しかし 車にダイレクトに表示される この機能は便利ですね。

さて 実はこのアナウンスが来る1週間ほど前からこんな症状が出始めました。

それは

エンジン始動後、1500rpm~2000rpm程度でのギクシャク感がある。 慎重にアクセルを踏むと加速しなかったり、そのまま踏んでいると急加速したりする。

これは 冷間、暖気問わずエンジン始動直後に症状が出ます。
しばらく 確認していましたが、動かないわけでもないし、リコール内容にも合致するのでこれが原因かなあ なんて思っていたら、今回リコールのアナウンスと電話がタイミング良く来た次第です。

世の中には暖機運転は必要ないという人がいますが、しないと明らかに調子が悪くエンジンの為には良くないのでは? と思ってしまいますが今回の問題はこれとは別のようです。

若い頃から キャブや点火時期、タペット調整など エンジン調整を行ってきた自分としては、アクセルに対する反応の悪さはものすごく気になります。

ギクシャクしたときに止まって ほんの少し空ぶかしをすると 逆に一度回転数が落ちてから回転数が上がる というような変な症状になって明らかにおかしいです。
また 問題はアクセル開度がそれほどで無くても そのまま踏んでいると 息つきの後 3000rpmくらいに跳ね上がって急加速することがある ということで気持ちが良いものではありません。

ということで リコールの修理に行ってきました。
これらの症状は 紙に書いて持っていきました。

2時間ほどでしたが代車も用意していただき仕事に支障が出ることも無く終了!
整備の方もしっかり私の状況を確認していただき、その対策リプロも入っているのでOKとのことでした。やはり伝えたことをしっかり確認していただけるのは安心感があります。

ドキドキしながら発進しましたが、新車時の性能の良さになって ホッと胸をなで下ろしました。
新型レヴォーグの特徴の 大トルクのスムースなエンジン性能と乗り心地 これが大切ですね。
ちなみに 代車ですが XV 1.6。他の車に比べると悪くはないのですが 新型レヴォーグと比べると やはり 低速域でのアクセル開度にリニアな加速はほど遠く、さらに乗り心地もかなりの差があります。
価格が100万円前後違いますが、その差は価格以上に感じます。

大排気量や大トルクの車に一度乗ってしまうと、低速域でのスムースな運転感覚は 運転手や同乗者にもリラックス感覚や余裕を感じさせると思いますし、これは 安全にもつながると思います。

思い浮かべると ロータリーエンジンや 大排気量の直列6気筒エンジンは やはりこういうスムースという面で良かったです。もちろん モーターはこういう特性で問題無いのですが、古い人間は エンジン音や振動も必要なので、だんだんと こういう良いガソリンエンジンが無くなって寂しいですが、ロータリーの特性を生かした水素エンジンも開発中とのことでまだまだ良いものが登場することもありそうですね。

とにかく リコール作業が無事終了と完璧な対応で良かったです。
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