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Windows11の問題 cfos [パソコン]

Windows11がリリースされて大分経ちましたが、皆様はアップデートしましたでしょうか?

アップグレードは行うのですが、大きな要因は貯まりに貯まった Windowsのゴミ掃除です。
ただ アップグレードではゴミは全ては掃除できませんが、それでもいつものことで安定度は良くなるかと・・・

と言う当方は いつもの癖で怖くて(笑)まず 遊びパソコンから・・・
次に 実践のサブノートや仕事用のサブ機、そのあと テスト用などの実機。そして メインのワークステーションといった感じで順次行っています。

まず大きな壁は (^^ゞ パソコンが 対応しているかですね。

自作などで まず当たる壁は セキュリティチップを動作させないと動きません。
BIOSで設定します。
これを行うと・・・・ 起動できなくなる場合が。。。 みたいな色々怖いことが書いてありますが、これがまず 第一関門です。

これを突破すると 今度は Windows11にできるか Windows10上でチェックをすることができます。

これでアップグレードできる体制になると ある日突然 Windows Updateでアップグレードができるようになります。

ということで まず OSをまるごと HDDにバックアップして そしてアップグレードをしました。
ノートパソコンは問題無かったし、使い勝手は まあ慣れれば良いという感じで、全てのアプリが問題な買ったので早速デスクトップでアップデートしたら問題発生!!
Win11-0.jpg
インストール中35%で停止(^^ゞ
なんだろうと思って見ると cfosspeed driver
何それ(笑)

Win11-11.jpg
インターネットで探すと ASUSのマザーボードで・・・ と有ったのですが、言うとおりにアプリをインストールしてもダメ(^^ゞ 言われる画面が出てこない!

これは 変だと思い、色々調べたのですが、それでもわからず・・・

いつものことで プログラムを探っていたら怪しい物を見つけました。
これです。
Win11-2.jpg
名前が違うので気がつきませんでした。
まあ 必要ないと思って早速削除!

これで解決しました。

インストール後は ASUSのユーティリティがインストールしようとしますが、チェックを外しました。

色々一日使っていますが、今のところ使っているアプリに影響はなさそうです。

ちょろっと使っただけなのでなんとも言えませんが、アプリの起動はかなり早くなった気がします。
使い勝手は タスクバーが中央整列になったので これは スイッチがあるので左寄りに変更。
そのほかは 慣れてしまえばなんとかなるレベルです。








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見たことの無いエラー ; ( [パソコン]

パソコンを長年いじっていますといろいろなことがありますね。
今回は 修理で入庫したパソコン。
こんなエラーが登場!ビックリです。

win10-_ERR.jpg

海外製品らしい : (  顔文字付き(^^ゞ

これには 大変苦労しました。
というのは 最終的に HDDとマザーボードと なんとCPUに問題が有ったのですが、CPUは 動いた振り をしているのでエラーの原因がホントわかりませんでした。

最後の最後に こんなエラーが頻発したので これは・・・と思い CPU交換で、エラーが止まりました。このエラーが出る前は 明らかに壊れたHDDと マザーボード交換で 一日中しっかり動いてしまうんです。

・・・が

HDDとボード交換の後は インストールなどうまく行ってしっかり動くのですが、どうも動きが変なのです。
なんだか 変に遅い。 これは 表現が難しいのですが、もっとサクッと動きそうな部分で結構立ち往生している感じ。でも 動いちゃうんです。

なんか変だなあと・・・

結果 メモリーなど全て疑ったのですが、CPUが壊れていました。
今まで CPUが壊れていたのは 人生で一回だけ。それも キャッシュ(もちろん 新品交換)だけなので、本当にビックリ!

壊れた原因は なんでしょうか?

まあ とにかく治って納品しました。 いろいろなことがありますね。


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ユピテル GST-7 BLE レビュー パソコン編 [パソコン]

ユピテル(YUPITERU) スイング練習機GST-7 BLE ですが、毎回使っています。私は初心者状態なので 変化が凄いので まあ 楽しいですね(笑)
GST-7_BLE-1.jpg

セッティングは レンジ球に合わせていないので 普通は飛ばない数字になるはずです。
いろいろ調べると 10%程は違うみたいですが、確かに コースでナイスショットし、上手くストレートかドローボールになったときは この最大値より かなり飛びました。
風の影響も有りますし、何とも言えないので最終的にはコースで経験を積まないと あてにならない数字 と思っていた方が良さそうです。

よくあるレビューでは ヘッドスピードや飛距離の正確性について言及されていますが、そもそも計測器では無い と思われますので正確な物は無理ですから 相対値がある程度計測できれば良いと考えています。

さて 当初ヘッドスピードが気になったのですが、現在は番手毎の飛距離。
以前は コースで散々飛距離を キャリーと ランで双方番手毎に確かめたので不安は無かったのですが、現在は全く未知の世界です。
最も大切だと思うのは 一番使う アイアンの番手のキャリーとラン。
これが解れば この機械を使うと他の番手が およそどのくらいか見当が付くと思ったからです。スピン量でランは違いますが、経験や実際からおおよそ解ってきます。
本来は コースで測れば良いですし、現在は 距離計やGPSがあるので かなり正確に分かるのですが、実際に距離計やGPSを使って見ますと 上手く動作しないことが多いです。
前回 友人が持ってきた 距離計や自分で GPSを使用してみましたが 使えたのは一回((^_^;
距離が不明だと心配で つい スイングが中途半端になりますが、距離が判明しているとしっかり振れるので良いのですが、問題は 反応が遅く かつ 地磁気が不正確で 面倒でほぼ使えませんでした。

というわけで 最も気になるところを 解析するために買ったユピテル GST-7 BLEですから 他より優位な パソコンでの解析を見てみたいと思います。

データは 電源ボタンの右側のスイッチを長押しすると SDカードにセーブされます。
それを パソコンで読み取るわけですね。
データは C:\Users\[user bame]\GST Data Manager\data
などに入っています。
実は 計測器ではありませんし、安価な機械物ですから どうしても誤動作します。
例えば 50m/sなんていう 私にとってはあり得ない ヘッドスピードになったり、クラブを少し動かしたら計測してしまったり、軽く打ってみた と言うような場合 そのデータは普通は無いのでデータ処理に入ってしまうと平均などがおかしくなります。
そこで
GST-7_BLE-2.jpg

データ編集します。
ヘッドスピードで並び替えて 明らかにおかしいデータを削除します。ただし 削除しなくても 計測数が多ければ 平均値はそれほど影響を受けません。

また アイアンも ドライバーと同じような とんでもないヘッドスピードになっているものが有ります。これもおかしいので 削除します。 番手と ヘッドスピードを比べると大体解ります。

そうやって 表示し直したのが 下記です。まだ おかしなデータがありますね((^_^;
GST-7_BLE-3.jpg

これは レンジボールかつ100%で何もいじっていないので どうやら 通常球としてのデータです。私の場合 クラブ屋さんの計測器で 38m/s位でしたが 半月ほどで、2-4m/s程回復しました。甘くでていたら 全く向上していないことになりますが、明らかに 練習場の200Y先のネットに当たる位置が 再開当初と 今では違うので(笑) 多分相対的には良くなっているはずです。

つまり実際にはもう少し飛ぶと思いますが、問題はヘッドスピードなどのデータも正確かどうか分かりません。
相対的に見ないとダメです。

実際に あまり飛び過ぎることがなく安定しているショートアイアンをコースのPar3などで打ってみて キャリーとラン双方みてみるのが良いと思っています。

さて これで問題となるのは 他に比べると PW 飛びすぎで変です。他が下手なのかも(笑) もしくは データ収集の際クラブ選択で誤ったクラブにしてしまったのかもしれません。
もし本当だったら ハンドファーストで ロフトが立ったスタイルにしてしまっているなど 何かありそうです。以前のクラブでは こういう事が無かったので 設定などもう一度計測して確かめてみる必要が有るかもしれません。

PWとLW間ですが、 実は ウエッジ52-10が有るのですが、計測を忘れました。
LWは 58-8ですが、アプローチで 6-70Yまでいろいろ練習やっているので こんな感じになります。
ちなみに コースでは 柔らかめの乾燥した砂のバンカーに 4-5度はいりましたが 全て上手く行きました。LWではありますが、バンスがあまり無くても今のクラブは具合が良いですね。アプローチでは ざっくり一回((^_^; あっただけで あとは バンスが邪魔をする事無く 調子が良いです。
計測値は 良くでようが悪くでようが 全く気にする必要は無さそうです。

その他気になるのは ショートアイアンの場合、レンジ球での 練習場での飛距離と 計測値がかなり違います。ドライバーは ある程度合っている気がするのですが、ショートアイアンは明らかに飛ばない数字。このあたりは 実際のボールで試してみたいと思っています。
 
といわけで トータル的には ある程度 相対的に見られるので十分満足しています。
初心者の方でしたら ぶん回してもヘッドスピードがそれほど上がらないことを数値で確認することで ゆっくり 上手く振る事に専念出来ると思います。これが解るだけでも 上達は早いと思います。
自分もそうでしたが ヘッドスピードが速い → 飛ぶ ではない ことに気がつくまで 横道にそれます。
いわゆる ミート率や ボールの回転数など 色々要素があるので、あまり気にしない方が良いです。
ミート率と言えば ウッドは良いのですが、アイアンのミート率がダメ(笑)
明らかにナイスショットでもミート率は悪くでます。 もしかして スピンがかかっている場合は 初速は減るので悪くでるのでは? なんて考えています。
その証拠に 8番アイアンなどで アプローチすると かなりミート率が良くでます。

。。で 特に 競技を目的としないのであれば、白マークから打つわけで 距離は かなり少なくなりますし、コースレートも下がります。
番手毎の距離さえ安定していれば アプローチなどのショートゲームに専念出来ると思います。

なお 私の場合、久しぶりにゴルフを再開したら 最も問題と感じたのは ドライバーも擦り玉でナイスショットっぽく見えても 飛びませんし 2アイアン~5番アイアンまでの距離が変わらなかったことが問題です。意味の無いクラブですね。 これを 直すために安易な方法2-4Iを止めて ユーティリティにし優しいクラブに変えたり 文明の利器(笑)の力を借りましたが その効果もしっかりと把握出来るのでこの機械は価値があると思いました。実際と 頭の中でも確認出来るという感じでしょうか。ミスが多く 距離が安定しないクラブは 価値がないです。実際に コースでも安心して アイアンから変更したユーティリティも振る事が出来てミスは 再開当初より 激減しました。

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キャノン MF4370 初期化(RESET) [パソコン]

いやあ 本日は寒かった! オフィスは マイナス6度!
今年一番の寒さでした。

さて 実は 昨年 キャノン プリンタ MF4370で 年賀状印刷をしていたところ なんと 一枚印刷する度 必ず一枚 ハガキが無地で排出されてしまう という症状に見舞われました。

まあ とりあえず ハガキ印刷が終わったので 放置していたのですが、今日 書類を印刷すると 同じように 一枚印刷すると 一枚印刷された後に 印刷されない用紙が排出されます(汗

更に困ったことに 一枚だけの印刷なのに 用紙が異なりますが良いですか? みたいな エラーになって OKとすると ドンドン印刷されていく! 無限モード突入!

いやあ 困りました。
色々設定を見てみたりしたのですが、間違いは無いですし、 これは 最終手段 リセットしか無いかと(笑

ところが リセットや初期化 という項目が、取扱説明書には無いんです。

困ったときの メンテナンスモード! 有りました。

メニュー → # と押すと メンテモードに入ります。

メモリークリアの項目が 2種類 有りましたので、さっさと全部消去しました。

結果 大成功で、症状は無くなりました。

昨今は 家電製品には CPUが搭載されていて 全てCPU任せなので メモリーにゴミ情報が入ると とんでもない事になりますね。

ハードウエアなら まずこういう事は起こりませんし、一度動いたら 最速でその高性能を壊れるまで維持します。 まあ こういう 機能優先の場合は CPUで行うのが安くて良いんですが、単一機能のものは やはり ハードウエアが良いですね(笑 
でも 考えてみますと そういう機械も少なくなりましたね・・・・
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RAID1 容量増加 [パソコン]

パソコンも古くなると ハードディスクが心配ですね。まあ 寿命は 3年~5年程度と思っていますが、結構あっと言う間に過ぎ去ります。

実は 使っているパソコンは ノートを除いて全てレイドを組んでいます。 いわゆる冗長性を持たせています。ハードディスクは寿命がありますので 壊れたときに 復旧を簡単にするためですね。サーバーに全てデータを入れて・・・ という事もやったことがありますが、バックアップという意味では パソコンにデータがあった方が良い場合も多く、こういう状態になっています。 そもそもファイルは二重になりますので・・・

・・・で 24時間365日動作しているサーバー 兼 コントローラのハードディスクも古くなりましたし、容量も少ないので交換しました。無線のアンテナの 人工衛星や月などへの自動追尾用としても使っています。

選んだのは いつもの WD のRedです。 NAS用と唱っていますが、RAID1やRAID5で問題となったことはありません。

ネットを見てみますと すぐに壊れたとか いろいろ問題も指摘していますが、他のHDDに比べたらかなり良好です。落として破壊した以外は(劇汗)今まで何十台と使っていますが、2~3年で壊れたことはありません。 きちんと リテール品を買えば問題無いはずです。壊れていたら 初期不良です。

さて 交換は簡単です。 一台ずつ リビルトすれば良いだけですが、問題は容量。
たとえば 元は500Gbyte の場合 2テラバイトを繋げても 500Gbyteにされてしまいます。有効活用できないのです。

実は ソフトレイドでは無く 本物?のRAIDシステムも導入していますが、一般的には Intelのチップセットに組み込まれているRAIDで十分です。 本物? は 以前 構築するのにカードだけでも十万円以上もしましたし面倒です。 ということで Intel のチップセットのRAIDは 今まで自分含め 何十台と稼働していますが、ファイル消失などのトラブルは皆無です。ハードディスク一台分の出費で 安全なのですから超コスパ高いです。操作が簡単なのも良いですね。

さて Intelでは インテル[レジスタードトレードマーク] マトリックス RAID テクノロジー と言うソフトが用意されています。
ミラーの場合 一台壊れたり、ハードディスク交換は 超簡単です。

一度シャットダウンをして 新しいハードディスクを取り付けて起動します。 すると 呼びのハードディスクとして認識されますので フォーマットなどをせずに そのままリビルトします。
あとは 待つだけ・・・・

そして 終わったら 一度シャットダウンをして 更に古いハードディスクを新しい物と交換し起動して 同じ事をします。 これで 新しいハードディスクになりました。 

今回は 500Gbyte を 2Tbyteにしました。
そのままでは 500Gbyteのままなので 2Tbyte認識させます。

まず   インテル[レジスタードトレードマーク] マトリックス RAID テクノロジー 上で ハードディスクの拡張をします。
問題はここから(笑)

再起動すると ハードディスクユーティリティ上では 2Tと認識されますが、 拡張は出来ません。
また 回復パーティションが邪魔をしています。

どうするかというと
AOMEI Partition Assistant Standard という無償のソフトウエアをインストールし、これにて

1,回復パーティションの削除
2,未使用領域を使用して ハードディスク領域の拡張
3,OS部分のハードディスク領域の拡張

を行います。

これで めでたし めでたし・・・・

まあ 日頃よく説明はしているのですが、 ハードディスクは 機械装置で消耗品で寿命は短く壊れる物です。 多くの人は メールだけだから壊れても大丈夫 と言いますが、壊れてみると 「作業ファイルが無い」 「雛形が無い」 「ログイン名が解らない」 もちろん「メール設定が解らない」と結局痛い目に遭います。
バックアップを とっておいてくださいね といっても まず 実施する人はいないです。バックアップをしている人でも 作業後に必ずする人はまずいません。 バックアップ後に行った作業は全て無くなります。
RAID にする事は勿論ですが、是非 バックアップも 一月に一回くらいはとりたいものです。

PS: レイド再構築は OS上でするのが良いです。BIOS上では 新しい物 の内容を今までのHDDに書いてしまうと あたりまえですが全部消えてしまいます。







 


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インクタンクプリンター [パソコン]

インクジェットプリンター インクが高価なことと 本体が安いことで 昔から いろいろな意味で コストが気になる商品ですよね。

私は 純正インク派で 純正以外は使いません。 もちろん 5年や6年では壊れません。
しかし プリンターが壊れたので・・・ と お客さまのところに行くと 100% 社外品です。
大抵は 上手く印刷できない と言う形ですね。

まあ 本体が安いものは 本体代=インク代 みたいな製品も多いので 本体は毎年 買っても インクが少しでも安い方が良いのかもしれません。 知り合いの会社では 本体のストックまで持っています。壊れること前提です。

私の場合は 壊れる方が嫌なので純正インクですが、その差は 年間 数千円程度です。

・・・で 気になる商品を見つけました。

https://www.epson.com.ph/Ink-Tank/c/itfr


インクタンク方式の 純正プリンターです。 なんと インクは数百円らしいです。 本当かなあ。。。。

でも 日本では インクで利益を出すスタイルで市場が回っているので 売らないでしょうね。

なんだか 昔の コピー機みたいです。 高額な紙代で利益を出して 本体は無償提供みたいな。。。

あっ! 水もありますね~

皆さんいろいろ考えますね。 使用用途や使用頻度など いろいろ勘案して、選択すると良いと思いました。

ちなみに FAX機もプリンター機能が搭載されている物も多いです。

友人の会社では いままで プリンターはカラーレーザーを使っていましたが、白黒だけなら FAXの方が安いかも。。。ということで ネットワーク印刷できるように組んであげましたが、 少し工夫し、 コスト計算をして無駄は無くしたいものですね。

あっ! クロックの話題書かなくちゃ。。。。。



Windows 10 Creators Update [パソコン]

今日は 嵐です。凄い風で アンテナは ユッサユッサ。柳のようにしなっています。
地上に 放置しておいた パラボラアンテナは・・・ あれれ! コロコロして 向きが変わっている(劇汗) 流石に受風面積が大きいと危険ですね。

ところで 最近の寒暖の差は凄いです。朝12度 昼間32度 (発表値) 私のところでは 朝 13度、移動時 車外 35.5度、帰ってきて 社内 33度 。寒暖の差が 20度にもなりますと体もおかしくなりますね。気をつけたい ものです。

さてさて Windows 10 Creators Update 皆様は行いましたか?
2台ほどやってみましたが Edgeが 固まる現象が解消されたり、使いやすくなったりしている様で問題無いのですが、ものすごく気になったのが インストール前に 準備段階で 音声を マイクロソフトに送信するような 注意書きがあることです。

まあ 現在では SNSで個人情報を自らネット上に公開している方も多いので 気にならないのかもしれませんが、個人情報を扱っている者からすると 気になります。文字とは異なり 音声となると 個人特定ができるので 更に問題かもしれません。

やはり インストールを行う場合には 何でも 「はい」 や 「YES]で進めるのでは無く、 良く設定を見て理解した上で インストールするのが良いですね。

また インストールした後は プライバシー制御の確認は 怠らないようにしましょう。

ラズベリーパイで使ったSDカード復活 [パソコン]

ラズベリーパイって便利ですよね。
Windowsが走る小型のものはパソコン工房から買ったことがあるのですが Linux動かすならこの方が楽しめます。

と言うことですが、 今日 ラズベリーパイを起動しようとしたら・・・・

ガビーン! なんと SDカードが熱くなっていた(汗

そして ラズベリーパイも動かなくなった。

別のラズベリーパー初期板のSDを使おうと思ったのですが、OSが異なります。
早速 再度OSをインストールしようと思ったら・・・・

やはり・・・ SDカードに作られている 56Mバイトの パーティションが削除できなくなってしまいました。他の空き部分を触ろうと思っても 何もできません。いやあ 困りました。実は直ぐに実験しなくてはいけないので慌てているのです。買いに行くか!? 未だお店開かないし・・・

慌てて いろいろ調べると・・・ ありました。 良いソフトが!

EaseUS Partition Master Free 12.0

フリーのものが有るので使えます。 あと おきまりの事になりますが、必要なソフト以外 いろいろインストールしようとしますが、不要で余計な物はインストールしないようにしましょう!

早速インストールして 削除! 超簡単 と思いきや何か変? 実は設定のあと 変更を適用しないと、いけないソフトだったんですね。
上手くいきました。

フォーマットは ものすごくゆっくりなので ハングアップしたかとドキッとしますが、成功したもようです。

いろいろ 朝から 冷や汗出ました(笑)


SuperMicroボード温度管理 [パソコン]

いやあ毎日暑いですね。

とにかく熱く、仕事も熱い! 
もちろんコンピュータもアチチ

Xeon も アッチッチ。

80 W の CPUが 2ヶ あの小さな(と言っても普通の2倍はありますが) ケースの中で ブンブン作業しているのですから 熱くなって当然ですが、最近 ついに ピーピー と警告音が鳴るようになってしまいました。
まあ コタツ弱で使っているくらいかな? 

今までは Xeonは あまり使わなかったのですが、Windows10への完全移行で、せっかくだから使おうとなったのですが・・・・

。。。で 果たして温度は何度???

一般ユーザー向けですと結構ユーティリティが入っているのですが、SuperMicroは 高価な? 遠隔モニタしか見つからなかったので ちょっとネット検索をして見たところ 良い物がありました。

HWMonitor

http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html

使って見たところ シンプル かつ ほぼ全てのハードウエアディバイスを検出しているので、なんだか 安心感があって嬉しいです。

エアコンは? と言われそうですが、人間は熱いのは まあ平気なんですが、エアコンをかけると結構涼しくしないと、逆に暑く感じます。 そうすると 暑いところとの行き来で具合が悪くなってしまいます。
コンピュータには 35度の暑い夏と 零下20度はかわいそうです(劇汗)

しかし 人間の冷却暖房装置は優秀ですね。

ところで 数十年前から Dual CPUは使っていましたが、当時は 高嶺の花でした。

最初に始めたのは Celelon DUAL。 その後 Pentium3だったと思いますが、直ぐに Xeon DUALに行きました。 これは 当時 Pentium2が 主流の頃でしたから 凄かったです。

棒大学の研究室向けに 高速化した改造コンピュータを納品したのもその頃です。
なんでも 計算結果を 死ぬまでに見たいので 少しでも早いコンピュータが欲しいということで オーダーを受けました。どうなったのかなあ・・・・

その頃私は 液体窒素冷却コンピュータの研究をしていて、結構楽しかったです。

通常 ヒートシンクとCPUの間は 熱抵抗を減らすためにシリコングリスを塗るのですが、液体窒素で冷却しますと、グリスがかえって邪魔になる様で、アルコールを液体窒素で冷やすと ゲル状になったのでそれを使っていたような記憶があります。そんな気がしました。

まあ 現在ではそういう研究はいろいろな場面で有効に使うことができます。 やはり極端なことを行うのは良いですね。

・・・ということで 現在では 少し古く3Gと遅いのですが、Xeon 4コアを2ヶ搭載した ワークステーションです。物理的に8個のコアがあります。 すこぶる快適。 遅いと思った事はありません。 i5も使っているのですが これは 何度か言っていますが、引っかかる感じが Xeonは殆どありません。i5は 引っかかる感じが偶にあるのです。Xeonすばらしいです。 まあ コア数は2倍ですが、そういう事ではなく キャッシュの共有化の問題のようです。 とはいえ 一般には ブラウズや ワープロ等では Xeonは不要ですね・・・ 




Windows10 上書きインストール [パソコン]

Windows10 7月29日 で 無償アップグレード期間が終わりました。
皆様どうされましたか?

私は WindowsXP と Windows7、を残して、メインは Windows10とWindows7 (別ハードディスク) そして CADなどは Windows10となりました。
CADは本来古いOSの方が良いのですが、 Xeon 4コア×2 では 新規インストールで いろいろやって問題無さそうなので Windows10にしました。

しかしながら 本来は 仕事用はWindows7のままが良いです。わざわざ仕事で問題無く使っている物を 問題を増やすことは無いからです。 あと 5年弱でしょうか!? パソコン本体が古くなりますよね。 次回 買い換えれば良い事です。 仕事用なのですから・・・

というのは 周りの人ですが、結構壊しているみたいです。タダほど高い物は無い(汗)

新しい=高性能 と間違えて覚えている人が多いです。 全部新しくすれば良いのですが、 OSだけ新しくしても ソフトウエアやハードウエアは古いままです。

さて前述の失敗の 理由は多分、「フリーのソフトウエアを入れている」 と言うことだと思うのですが、実施調査しますと、本人が気がつかないうちに いろいろな物をインストールしてしまっているようです。
中には ウイルスほど強力にブラウザなどを乗っ取るソフトもあったり、まあ酷いです。

フリーのものでももちろん良いものも多いのですが、そうで無いものも有り、この区分けが難しいです。 大手さんのフリーのソフトでも 余計な物をインストールするものも多いので気をつけたいですね。

さて そういうことで、事務用に使っているコンピュータですが、現在では Windows7 と 10を別に動かしています。
Windows10にした時の大きな問題は 
1,経理ソフトが動かなくなった
2,CADが動かなくなった
3,ビデオ編集ソフトがおかしくなった
4,電卓が動かない

と言う感じで いろいろテストしていたのですが、最終的に、上書きインストールを試してみました。

ネットで調べても 上書きインストールができる と言う表記がほとんど無く 大抵は
1,システムの復元
復元ポイントが無いと 復元できませんが、古い物は無くなってしまうことがあるようです。
動くところまで戻せないと意味が無いです・・・が 動くところが もとのOSだと これも意味が無いです。

2,コマンドプロンプトから 「sfc /scannow」 を行う
 ダメなら dism.exe /online /cleanup-image /restorehealth
これは 行ってみましたが 結局 私の方では不具合は治りませんでした。
特に 電卓は 他のアカウントでは動くのですが、いつものアカウントでは動かないと言う変な状況です。これが一番気になりました。 もちろん 再インストールでもダメなので OSが壊れている可能性が高いと思ったわけです。
しかし CADソフトなどは どのアカウントでも同じです。

と言うことなのですが、全部いっぺんに治すと言うことだと、WindowsXpでかなりお世話になった Rオプションは無いのか? ということで いろいろやっていたのですが、なんと そのままインストールすると アプリを残すか残さないかなどの設定が有り、これは! ということでやってみました。

結果は 電卓は治りました。
CADソフトは ちょっと変。
ビデオ編集ソフトもちょっと変

しかし 動作速度は 速くなりました。
まあ でも 本当は 何も問題が無い Windows7 Proかな。。。。。

まあ CADやビデオ編集はそもそも 高いマシンスペックの方が有利なので Xeon にて行うことにしました。 やはり 物理的に CPUは 個別に2個搭載で かつ キャッシュを共有しないXeonは アドバンテージが有ります。 また 4x2で 8つもコアがあると 遅いIO(アイオー)の代表のHDDの大量アクセス時以外は ほぼほぼ突っかかることがありません。かなり快適です。
瞬間最大風速的な CPUの速度 が同じ i5、i7と比較してもスムーズな動きは Xeonに軍配があがるようです。

ということで パソコンが おかしくなったときは 上書きは 最終手段として試すのは良いと思います。
ちなみに 私は Windows10 起動状態で ISOイメージを マウントしてそこから セットアップを起動しました。
もちろん 失敗したときのために OSはフルバックアップを取っておくのが良いです。