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ドライブとゴルフ [映像写真]

今日は 余りに天気が良いのと 休日出勤の代替え休みで ゴルフ場の確認をかねてドライブに行ってきました。
なんと 目的コースの手前なのですが、ものすごい景色に圧倒されました!

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いやあ 綺麗ですね。 まだオープン前なのでプレイはできませんが 写真を撮りに大勢の人が来ていました。

こちらは まだまだ・・・ コンディションが良くなるのは 1~2週間後かな・・・
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先週は県境のゴルフ場に行きました。
なんと 芝がないのに桜満開! 素晴らしい景色でした。
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春2.jpg

本来であれば 芝が青くなりかけで桜は咲くのでしょうか・・・・

とにかく 先週今週と 家の周り含め 桜が凄く、かつ今までに無い 圧倒的な景色でビックリしました。
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4K8Kテレビは買いか!? [映像写真]

皆様はもう 4Kまたは 8Kの放送見ましたでしょうか?

私は12月1日10時には 出張中だったため 東京 秋葉原のヨドバシカメラさんで 4K8Kスタートの瞬間を見ました。

見たのは ヨドバシカメラさんだったので、もちろん 最大の画面で、正直素晴らしかったです。

さて そのとき 単なる一個人 それも 一般人として 思った事があるのですが、

1,4K8K用に作ったドキュメンタリー番組は 今まで感じたことの無い映像にビックリ!

2,スタジオでの生放送は かなり違和感

1は とにかく いわゆる階調表現や輝度の範囲など ダイナミックレンジは素晴らしいですね。 階調表現が自然で かつ輪郭もしっかり出るので今まで見た映像とはかなり変わった印象があります。明暗や色など そう見えるように加工した という感じがするものも多いですが、それでも音楽と同じだなあ と思ったことがあるのですが、「あまり小さいと人は見えない」 という方向のいわゆる画素数方向では無く 階調の出方が自分としては気になっていました。
画素数は 大きい画面で無いと人は 有る一定の大きさ以下は良く見えないのでそれほど凄いと思うことは無いのですが、前述違和感も有る物も多かったですが、上手? というか自分に合うものだと 本物を見ていると錯覚するくらいの 階調表現は素晴らしかったです。ここが一番感動しました。

漫画の影のように 数段階くらい もっというと 2段階くらいでも、有ると無いでは 全然違うように人は感じると思うのですが、それが 8ビットから10ビットになったと言うことで これは凄い事なんだなあ と思った次第です。 

例えば 高級な礼服の黒は本当に深い黒をしていますが、安価な物だと 赤っぽかったり、真っ黒では無く薄い黒? みたいに感じるのですが、そういう感覚が分かるのでは無いかと思うような表現でした。


2,スタジオでの生放送は かなり違和感

2は かなり気になったのは、そのときの生放送。
当然人が登場してきたときはクローズアップするのですが、こんなに寄らなくても・・・と思うことが多々ありました。

1で言った 人はあまり小さな物は見えませんし、そもそも 人間に近づくのは 1m程度ですよね。もし客席からだったら 近くても 数メートルくらいは離れていますよね。それが 8Kカメラで 人間の生活パターン以上に近寄ってみるのは かなり違和感がありました。 見ていたら後ろの方で 「気持ち悪い」という声が何人かから聞こえましたが、放送前から噂になっていた見えすぎで問題 と言うことより そもそも人の生活と異なる事になるからだと私は思っています。


、と言うことですが 自宅に帰って 4K放送も早速楽しんでみました。
自宅では小さな画面ですが 実はヨドバシカメラさんで見たのと同じような感動も得られました。
それは ダイナミックレンジですね。

大きな画面では 人の視野と同じ程度になったときに 本当にそこにいるかの如く感じる事は 画面が大きいこともあるので比較的簡単ですが、自宅ではそうはいきません。
画面が小さいからです。 しかし ある程度近づいて行くと 本当にそこにいてみているのでは無いか と思うくらいにテレビに引き込まれます。 これは かなり感動しました。

アップサンプリングの 4Kでは 本物っぽい映像 と言う感じはしたことがないのですが 4Kではそう思いました。ただし こう感じるのは 4K8Kでそもそも撮った映像に限られます。

気になるところでは 昔のフィルムの4K8K化した映像です。これは フィルムですからフィルムの階調がそのまま出ることになりますのでかなり期待出来ます。

実際に見ますと いわゆる輪郭など 小さな写真を大きくしたような曖昧さが当然ありますが いわゆる昔の写真を肉眼で見ているような そんな感動が有りました。

ということで もし 4Kテレビが無い場合でドキュメンタリー番組をよく見るのであれば 絶対に買い(笑)8Kでなくても十分に楽しめます。
4K放送チューナー無し4Kテレビであれば 3万円ほどなのでチューナーを買うのが良いと思います。

ニュースやバラエティなら まあ いらないかなあ と思います。お酒を飲みながら 普通のハイビジョン以下の 1440サイズのテレビを見ていても全く問題無いです。車の中で ワンセグでも問題が無いと思うのと一緒の感覚です。車で運転しながらテレビは見ませんので 音声が聞こえ映像は補助的な感覚ですね。

というわけですが、もう少し待って と言う友人もいますが、確かにチューナーなども変なところがありますし、安定してからの方が良い と言う意見は否定出来ませんし、出来ればそうしたいです。でも この瞬間の映像は今しか見られません。まあ 後から再放送 なんて言うこともありますが、今の物は今見るのが良いです。
4K8Kで作られたドキュメンタリー番組で そういう番組が好きな人は 絶対に 4Kでは見たいと思いました。









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皆既月食 [映像写真]

昨晩は天体ショー見られましたでしょうか?

私は EME通信をしながら 楽しみました。

さて 久しぶりに月を撮ってみたい とおもったのですが、位物を撮影するのって難しいですよね。
まあ 失敗するだろうなと思いつつ 一応撮ってみました。

月食3.jpg

半分くらいかけたところです。 
段々と暗くなっていったのですが、 昨晩は地球の影に入っているという様が本当によく分かる影だったと思います。
端の黒の色が薄く なんか本当に地球の影を確認出来るという感じがしました。
さてものすごく大きく 明るい月でしたが 写真に撮ると 本当に小さくなってしまいます。
月食1.jpg
影に隠れると こんな感じで 赤黒い月でした。

ちょっと増感 すると

月食0.jpg

今回は 30mmで撮影しましたが、人間の目って改めて良く出来ているなあ と感心した次第です。
いつでも感度調整を自動でやってくれて きちんと見えますよね。カメラは 必死で調整して やっとこんな下手な写真です(笑)

ちなみに オートでは撮影できません。 マニュアルです。

通信の方は ハワイの局と一局通信しただけでした。 Dgrdが -0.2 と見たことが無い数値だったのですが、時間的に 世界中の国の人が起きている時間では無いので 難しかったです。

今日はどうかな? ちょっと頑張ってみようと思っています。

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Google earthで南極のピラミッド観察  [映像写真]

Google earthですが、マップ含め結構活躍しています。
あそこに見えているのは 何だろう? ということで、今日も調べていたのですが、地図とGoogle earth と ストリートビューを組み合わせると結構調べられますよね。

ということですが、本日変なもの発見!? いろいろネットニュースなどで見ていると 南極のピラミッドです。 
本当かなあ と言うことで Google earthを あれこれ見ていました。
google earthには 地図上に四角い点がうってある場所がありますが、南極を見ていたら Pyramid 0-1と書かれている物を発見。

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是非見てください。 自然にできたとは思えない綺麗なピラミッド形状です。

不思議ですね。

探すときは 南極をこんな風に見て探すと見つかると思います。

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仕事でくたびれたときは いろいろ見るのも楽しいです。

最近 Xファイル が 2016になったようで DoCoMoのビデオで見たのですが、やはり面白い? というか 見ちゃいますね。 昔は かなり楽しみました。やはりこういう不思議な物は楽しいです。



SDカード [映像写真]

最近カメラを新調しました。 以前のものが本体ストロボとスピードライトが壊れ、本体もかなり古くなってきたためなのですが、高速高解像度を生かすためにSDカードも新調しました。

さて プチプチしようといろいろ調べていると かなり品質の悪いものや 同じ銘柄でも有名どころの偽物が出回っているみたいですね。以前 安物を買ってテストをしたところ壊れたり、明らかに遅いなどひどいものがあったので最近はまともなものしか買わないのですが、さすがに容量が大きいと価格も跳ね上がりますのでできるだけ安く、しかし安心も という形で吟味しました。

求めているのは SDHC UHS-I CLASS 10 32GB

4000円前後から 1万円以上と様々なものが出ていますが、ある大手ネット販売上で 偽物 が多いことが書かれていてその判別法まで書いてありました。

私は安物記憶媒体は、ほとんど使いません。コンピュータのメモリーやハードディスクなど長年入手していますとその差に驚かされたことがたびたびあるからです。
同じ型名なのに 性能が違うことがありますし、目立つのは寿命が全く違うようです。
一時 ハードディスクやメモリーは 価格差が2倍以上ありました。 なんでこんなに高いのか? と言われ困ったことがあるのですが、とりあえず安物でも動いてしまうので、説明に苦労しました。

話が少しずれますが、 コンピュータトータルにしますと すべてのパーツにその差があるのと数倍も違うものがありますので 価格は 素材の価格そのままのように跳ね上がり 2~3倍違います。 5万円のパソコンと15万円のパソコンみたいな感じです。 これは いろいろ言われるのも無理はありません。見えない差ですね。

現在では その差が少なくなりましたし、WDのように REDなど、お客様から見て明らかに色や型名が変わっているので説明は簡単になりましたが 以前は全く同じなので苦労したものです。
以前はシリアルナンバーから その出荷ルートを見て説明したり、長年お付き合いしていますと、他で買った安いものは壊れてくれたりしたので現在では説明も不要になりました。

さてさて 話はSDカードに戻ります。
SDカードも昔のHDD同様 価格差がとんでもなくあります。 
特に、業務や音楽再生となりますとその性能は絶対に欠かせないものなので価格よりも性能が問題です。いくら安くても性能がだめなら話になりませんし、業務では失敗した場合の損失や時間的な損失も大きいです。せっかく準備してカメラ撮りしたのにデータが壊れていた なんていうことになると話になりません。

ということで 購入したのが SanDisk SDHC カード 32GB Extreme Pro UHS-3
ヨドバシカメラさんから購入で¥8,780(10%ポイント)激安価格の2倍近い価格ですが、ポイントも付きますし、正規取引品での安心を買うわけで問題はありません。

試しに動作確認のため写真撮りした後ですが、性能をちょこっと調べてみましたが 問題は無いようです。

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宇宙から見た地球をライブで見る [映像写真]

いやあ 良い時代になったものです。
宇宙のライブ映像を見られるんですね。
www.ustream.tv/channel/iss-hdev-payload

私が最初見たときは 真っ暗(劇汗)

http://eol.jsc.nasa.gov/HDEV/

こちらで軌道など詳細な情報が得られます。

・・・で 見たところ 夜で真っ暗だったのです。  (--:

夜は 黒。 灰色は カメラ切り替え、・・・で オーディオは無し んーん残念。

早くみたいです(0_0) と思い 必死で軌道を確認し、待つこと 数十分!
カメラが切り替えられて なにやら人工衛星の姿が映っています。

・・・・で またカメラが切り替わった瞬間 まぶしい太陽が! そして地球が!
いやあ 久しぶりに 感動しました。

ライブカメラで見ている地球。 今の地球を見られるというのは、素晴らしいと思います。
なんというか リアルタイムというのは 生きていて 同期している と言う感覚があります。
もっと ぎこちない映像かと思ったのですが、 かなり鮮明ですし、スムーズに動いています。
真っ暗な宇宙と、金色に輝く(太陽が当たったときの色のようです。他の状況では白っぽい) 人工衛星と、白と青の地球!

ジェット機から見る 朝焼け? はもっと紫っぽい青だと思いましたが、 ライブ映像は 青ですね。
水色? 
なんか 地球が丸く 宇宙との その境が厚みがあるのは 大気があると感じさせてくれます。
しかし 雲が多いなあ(笑) 角度によっては雲だらけ・・・

いやあ 久しぶりに凄い体験をしましたが、これが日常になっている 現在! 素晴らしいですね。

私の父親は アポロが月に言ったとき どうしてもカラーで映像が見たいと言って テレビを買ったと記憶しています。 そして私も見ました。 今回は あのときのような そんな感動がありました。

んーん 見せてあげたかった・・・・



 




金環食 [映像写真]

金環食
一生に一度見ることができるか出来ないか!? という 天体ショーでしたね。
皆様見ることができましたでしょうか?

私の住まいでも中心を外れていますので完全では有りませんが、見ることができました。

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赤っぽいのは 自作フィルタの色です。 黒の染色は赤から染める なんていう話を聞いた事があるのですが、それかもしれません。 利用したのは紫外線をカットするフィルムです。重ねると赤くなってしまいました。
でも こういう色なのかもしれませんね。 これはよく分かりません。 

まあ 一生に一度撮れるか撮れないかの写真ですが、 準備を全くしなかったので こんな写真ですが、一応それっぽい物を撮ることが出来ました。 実はこれ 自作フィルタ使用で撮ったのですが まあ ピントは合わないし いろいろ難しいと言うことがよく分かりました。 (^^l

まあ ラジオ少年 (技術少年??) と言われる時代に生きた人なら 誰でもやったと思われる 針穴。
私の母が、作って来たので (といっても穴を開けただけの紙ですが) こんなにきちんと写るとは夢にも思わずビックリ! さすが 西出の母 (大汗) と思った瞬間です。

kinkan1.jpg 

穴をボカボカ 沢山開けると 金環食 (完全ではありませんので 部分日食みたいな感じ) こんな風になります。

拡大すると
kinkan3.jpg

もっとおもしろいのは 木漏れ日
kainkan4.jpg

木漏れ日が 丸っぽく無く みな 先ほどの針穴レンズのごとく三日月の形なのです。
これには 参りました・・・・

皆既日食は ほとんど見ることができませんが、金環食もほぼ一生に一度?多分見ることはできないはずです。
完全では無いにしろ 見ることができたと言うことは素晴らしいと思いました。

月と太陽と地球の細かな位置関係はともかく 楕円軌道を描いて それぞれが 動いているから 皆既日食になったり 金環食になったりすること、など 自分で宇宙の動きを肌? (目と頭?)で感じ、そして 見るための道具作りや、写真の仕組み、医学的なこと 様々な勉強をさせていただきました。

周囲も 赤っぽく薄暗くなった 気持ち悪さ!? を感じたり、 ほんのちょっぴり涼しくなることを感じたり まあ 肌で感じるすばらしさを 再認識しました。

その後の 日中の暑さはまた凄かったです(笑) 

工学系が好きな私にとって 二度と訪れることが無い日ですし、仕事で準備などほとんど出来なかったためまあ 完璧ではありませんが、この年になって本当に子どもに返った様な感覚を味わった素晴らしい一日でした。 
 
 

感動の虹 [映像写真]

虹 皆さんはどんな想いがありますか?

実は今日 子どもを歯医者に連れ行った帰り、本当に綺麗な虹を見ました。 

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虹は 大地から大地まで(円周の半分)全て見られることは希だと思うのですが、 今日本当に綺麗な虹をみました。 写真は 車の中から撮影したので とてもきちんと写すことは出来ませんでしたし 画面に入りきらないので写っていませんが、端から端まで全て それも綺麗に見えたのです。
久しぶりに感動しました。

ここで小学生の子どもから質問されました。 「虹はどうして見えるの!?」 「何で色が分かれるの?」

実はね、 光は様々な色の光が集まっていて そこの赤く見えている物は 赤い色を強く反射しているんだよ・・・で 色は周波数が違って・・・ 赤は 音で言えば低い音・・・青は・・・・・虹は その様々な光が・・・屈折率が・・・・・
・・・ おいおい ! 難しすぎるぞ! と言われそうな気がして 困りましたが 一応 光は波の性質があって・・・・
など 説明は全てしました。

きっと 子どもが大きくなったり、どこかで説明に触れたりすれば 思い出してくれるだろうと思い 本当の事を説明したというわけです。
そして人工的な虹の作り方も教えましたが きっと 晴れた休みの日には実験することだと思います。


まあ 技術屋というのはどうしても説明が難しくなりますね。 本当の事や分かっていることは ごまかすのがイヤなのです。 しかし 本当に極めると 嘘ではないレベルで分かり易くごまかすテクニックも身につくようです。

波の性質は 知れば知るほど難しい物です。 特に 電子や オーディオ、楽器などは 本当に難しいです。 私は 一つの物に固執せず、 こういう波に関わる物 全ての物にできるだけ関わるようにしていますが、 波を人が感じる部分に関しては 特に難しいと思っています。しかし 何も考えずとも 楽しくそして悲しくも感じる 音楽! 
うあはり 人間にとって良いものですよね。 これをもっと 感動させられるような機器の開発! やはり頑張りたいですね。

あ そういえば オーディオベーシックが発売されましたが、 ポータブルバランスヘッドフォンアンプの記事が掲載されました。
佐々木さんは 難しい言葉を使わず分かり易く上手く説明されています。 
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さて 記事が上手く書かれている と言うことが大切だと感じた理由は バランスヘッドフォンドライブはかなり誤解があります。  ヘッドフォンショーなどで お客様と話をしていてかなり感じました。 
さて アンバラとバランス。 理想に近いものは 絶対に良い物であると思っています。 欠陥がある物はどんなことをしても それが足かせになりそれ以上は行かない領域があるからです。 アンバラでも影響が小さいから良い 分からないから良い など 確かに一理ありますが、やはりう究極を求めたら 理想的な物の方が良いですね。 しかし 一つのことだけにとらわれて全体を見ない場合も多いのですが、結構そう言う部分に 落とし穴があります。 完璧な物はダメな物まで完璧に伝送するからです。 

たとえば モニターヘッドフォンを使い 「出音が悪い」 と言う場合に 
1,ヘッドフォンが悪い
2,それ以前の機器が悪い
3,録音が悪い
など 様々な考えることがあるにもかかわらず 多くの場合 ヘッドフォンが悪い と言うことを感じる方が多いと思います。 本当に 真のHiFiを求めたり 音楽製作をするのであればやはり 全体を見渡すことが大切だと思っています。










EOSの40MbpsビデオをVegas でブルーレイ化 [映像写真]

いやあ 秋葉原で撮影してきた EOS KISSの40Mbpsオーバーのビデオですが、SONY Vegas Pro 9で編集してブルーレイにしてみました。

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という感じで 文字入れをして レンダリング。 そのまま Vegas Pro 9から ブルーレイに焼きました。もちろん 出力は 40Mbpsです。

この通り
Vegas_L2.jpg

ということで 45Mbpsほどの元の映像との比較ですが、コンピュータ上で EIZO SX2461で見ている限り 違いがよくわかりませんでした。(つまりほとんどイコール)試しに 他のソフトウエアで焼ける最高ビットレートの19Mbpsでも焼いてみましたが これはやはり違います。でも 小さな画面で見ていると思ったほどは悪くないです。
違いは 面の立体感や光の拡散具合などが違いますので 大きな画面で見た場合にはきっとリアルな感じがかなり変わってくると思います。
実は カメラで撮影してその違いが解るかなあ・・ と思ったのですが、ラインが写ってしまって 上手くその差を表現できませんでした。
10枚ほど撮影しましたが、その差というよりカメラでの撮り方の差の方が大きいので誤解を招くといけないと思いますので 比較画像は載せませんが、いずれにしても そのままのレートでブルーレイに出来るというのは凄いです。

パソコン上で確認するとどうしても H264を何らかの再生ソフトで見ることになります。そこで 40Mbps固定でレンダリングした後のm2vファイルと元の映像のMOVを同一ソフトで比較しましたが、こちらも まあ ぱっと見には よくわからない感じです。逆に言うと これ以上(40M)は限界なのかなあ なんて思います。ブルーレイの限界ですから・・・・

DVD Archtectを使てもよいのですが、Vegasからダイレクトに焼けますので早く見たい一心で とにかくVegasからダイレクトに焼いてみた次第です。
40MBPSの設定は無いので 予め自分で作っておきます。
ファイル→レンダリング→カスタム設定  で 一定ビットレートに レートを記入し名前をつけて保存しておきます。

まあ いずれにしても ブルーレイに最高レートで焼けるというのは、良いですよね。 ブルーレイに焼けばそのままテレビで見られますので

EOS オーバー40Mbps videoを編集! [映像写真]

ついに撮影してきました! EOSの40Mbpsを越えているビデオ映像!EOS Kiss X4です。

eos1.jpg

何が凄いかというと ビットレートが 40Mbpsを越えています。 家庭用のハイビジョンカメラが 25MBps。 最近のフルハイビジョンカメラでさえ35Mbpsかな・・・・・
でも EOS は 実測で40Mbpsを越えていました(汗)
まあ 自分の目で確かめないと・・・ ということで 今日 秋葉原の道ばたで撮影してきました。 F2.8 解放で ND4 付けての撮影です。
今日とるつもりが無く 慌てていたので もっている方と会った際にもっていた機材のみでの撮影でしたので、まあ 全く用意はしていなかったので、映像的にはどうか解りませんが いずれにしても ビットレートがどのくらいなのか や 実際の映像が見てみたくて それだけでデータとして撮影したというわけです。、
media-1s.jpg 

たしかに 43.8MBpsと45Mに迫る勢いです (^^)
ちょっと気になるのは・・・ いや かなり気になるのは 解像度表示。1088???
なんだなんだ?? メーカーの規格では 1080になっています。

media-2.jpg

さて まあ 撮る方は良いのですが、問題はこの映像をどうするかですね。 以前も書きましたが、このクオリティを保ったまま ブルーレイにしないと意味がありません。しかし 普通のノンリニア編集はプロ用でも 出来ないんですよね。 少し前に調べたところでは、SONY Vegasだけでした! 流石sony
とにかく SONY Vegas Pro9は 変換無しに そのままネイティブ編集が出来てしまうことが凄い! 今日も Nevada925 (ノード型ターンキー)で 現場でSDメディアからそのまま編集してみましたが、快適!

あ そう言えば、編集しながらその場でレンダリング無しでモニターできるのがVegasの良いところですが、 さらに shift+Bで メモリー内に読み込み超高速動作することも可能です。これも凄い機能ですね。
H264 それも 45Mbpsに迫る前代未聞の重いデータですが、その重さを感じさせないくらいサクサク動作していました。これは 絶対に体験していただきたいことです。 まあ 他では編集できなかったり、出来てもビットレートを落とさないとブルーレイに出来ないとか、編集のために変換するとか いろいろ有るのですが、SONY Vegas Pro9は 本当にそのまま SDカードにから動作してしまうのです。 凄いです。

・・・で Sony Vegasに付属の ブルーレイオーサリングソフトウエア DVD Architectの設定では 40MBPSが最大ですが、1920x1080で35MBPSですから 十分綺麗に編集保存できることになります。いやあ 楽しみです。
まだ出張中なので 戻ったら早速ブルーレイに焼いてみたいと思っています。 ワクワク!
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