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DVD Archtect Pro 5.0 [オーディオ]

Vegas Pro 8 セットの SONY DVD Archtect Pro 4.5が SONY DVD Archtect Pro 5.0 になりましたね。
いやあ 早速テスト! Blu-ray 焼いてみました。

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1920.jpg

なにも言うことはありません。 ^^

でも 少し説明(汗)
設定はかなり細かく設定できます。
まず レートは 40Mまでスライドバーで設定できます。いくつまでできるかはまだ試していませんが とりあえず 35Mで焼いてみました(爆)
注意しなくてはいけないのは Vegas Pro8での編集後のレンダリングが可変だと当然可変になります。

もちろん メニューがつけられます。 メニュー無しは SONY Vegas Pro8日本語版からダイレクトに焼けます。

音声は 私としては当然リニアPCM必須。 24bit192KHz!! まあ 録音していないので192Kはとりあえず不要ですが、できるということは 凄いですね。通常は16bit44.1Kをアップサンプリングして売っているものが多いはずですが、これは あまり意味がありません。今は DACで高精度のアップサンプリングをするのが普通なので わざわざ位相ノイズの問題となる伝送を速くする必要は無いからです。もとから 96Kや192Kで録音されているのだったら意味はあるとは思いますが・・・・でもこれからのソフトですから 192KHzが処理できる ということは大切ですね。

いやあ凄いです。

ちなみに この後 35M固定でレンダリングしたところ 当然 35Mとなりました。いやあ 感激!
ついに 本物のハイビジョン時代になりました。

そのほかの注意事項としては、最近は ドライブの相性が凄いです。最新のボードでは レガシーディバイスをブリッジしていますので レガシーディバイスは相性がかなりでますし、その逆で、旧型(と言っても2-3年前のモデルでも多い)の場合 も逆の相性がでます。
最新ボードでも ドライブによっては認識の問題があり、ドライブメーカーさんのホームページで公開されていたりしますが 有名 一般の方には人気 No1メーカーだったりしますので 注意が必要です。

と言うことで ドライブも高価ですし、HD-SDI対応など 様々な相性を考慮して確実に動作するシステムというと 結局高価になりますので、業務の場合は ターンキーシステムがおすすめです。

でも さすが SONY。 当たり前と言えば当たり前ですが、SONY Vegas Pro8 の EX3 対応は SONY DVD Archtect5をえて 完璧になりました。 mxfから変換無しで編集。・・・・でBlu-rayになります (^^)
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