SSブログ

大雪でジムニー出動 [車]

雪国に住んでいると車選びも大変です。というのは一年の中で重要視する事が雪の無い地域と違うからです。
私の場合は レヴォーグを買ったときもそうですが、「雪対策」一年に数回の大雪のの時しか働かない、普段はまず不要な四輪駆動を選ぶこととなってしまいます。なにしろ 「雪が振ったから会社はお休み」にはなりませんし、メンテでは 御客様が困っているのですから、よっぽど出ない限りは出かけます。
と言うわけですが、本日は大雪。偶然借りている ジムニーで出動しました。
ジムニー1.jpg
今回は 20cmほどとそれほど雪は降らなかったので全く問題無いですが、レヴォーグ乗りがジムニーに乗ってみた感想を書きますね。

まず乗って思ったのは 暖かい! これは偶々その日 スバルのステラの新車に乗っていたのでよく分かったのですが、暖かさがなんか違います。これは レヴォーグと比べてではありません。レヴォーグは断然包み込むような暖かさで良いのですが、他の軽自動車に乗ったりしたときは大型の車の暖かさが無く全く期待していませんでした。ところが結構良いですね。
あと ハンドリングが良いです。軽なのに良い感じ。これもレヴォーグと比べてでは無いのですが、なんというのか安定しています。流石FRと言う感じ。4輪駆動は機械式切り換えですが、まあ その感覚も懐かしいです。タイヤがガッツリ回っている感覚がありますね。レヴォーグはどっしり安定感があります。でも 軽自動車ですからかなり良いと感じます。
気になったのは パワーウインドウのスイッチ。探しまくってしまいました。センターコンソールに付いています。
それと 感じたのは 雪下ろしが断然楽! 雪が窓にはほぼ付かないし、ドアを開けてもガサッと雪が入ることも無いです。車の形状がそうさせているのですが、長年変えられない形状ですね。断然レヴォーグより良いです。私のところはほとんど雪は降りませんが、毎日雪が降る地域だったら絶対に考えると思います。雪かきするのは フロントウインドウとリアだけ。簡単です。
雪国の人ならわかると思うのですが、乗用車やSUVって 車に入ってエンジンをかけるだけでもかなり大変です。特に気温が低く雪が降るところは ホント大変です。ドアすら開かないです。

ジムニー2.jpg
それと 最も良いのは 車高があるということですね。朝雪かきされていると 路肩に30cm以上は雪が固まっているのですが、レヴォーグだとぶつけると車は壊れます。ジムニーだと車を壊す心配をあまり考えずに走ることができます。
この時期 道路には外れたアンダーカバーが落ちていることもありますが、こういう心配はかなり少ないです。 

そうそう 雪と言えばチェーン。あまり知られていないことなのでちょっと書いておきます。
私は この数十年 普段の生活ではチェーンをかけたことがありません。不要ですね。経験有るのは ダットサン4WDで道から外れて落ちた車を引っ張り上げたときだけかな? 
一般道では生活4駆はダメですが、タイヤ性能も上がって レヴォーグなどでは まずチェーンは不要ですね。ただし私はチェーンを携帯しています。
理由は チェーン規制があるからです。
チェーン規制時は スタッドレスタイヤではダメです。チェーンをかけないと通行させてもらえません。主要国道の一部、高速道路の一部の区間でこの規制が入る場合があります。
仕事で車に乗る人、冬 遠出をする人はよく調べておいた方が良いですね。転ばぬ先の杖です。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新型レヴォーグ 雪上走破性 その2 [車]

この記事をアップしたら あっという間にかなりの数のアクセスがありましたので 皆さん興味があるのだと思います。
ということで 雪道に関して もう少し詳しく書きますね。

ラッセルするために入ったところはこんな感じ。暗いので見にくいですね(^^ゞ
2022レヴォーグ_u4.jpg

この赤線矢印方向に曲がって雪かき?
条件は 新雪が降って 12時間~16時間くらい経った感じで 30cm~40cm。
入り口に 雪かきした跡が無いことを確認して入りました。
この 跡 というのは、万一除雪車がこの入り口に雪の塊を残していると 岩に突っ込むのと同じ事になり、車を壊します。
塊や氷が何も無い 新雪かどうか確認してからですね。フワフワのパウダースノーで無いと絶対にダメです。

左側のパイロン2ヶは入り口がわかるように置いてあります。大きな普通のパイロンです。
この周りは雪が少し少ないですが、入る先は 30~40cmも有ります。下地が固まっていて さらに 踏んで固まるので 20cm~30cm程度になります。

自分の敷地で前日の具合がわかっていて何も無いことがわかっていますので、抵抗具合を見ながら進みます。万一少しでも抵抗を感じたら止めてしまいますが、結構怖いですね。

まあ これでどうなったかは先日のブログでこんな感じ。

2022レヴォーグ_u2.jpg

あと 新型レヴォーグについて リアが滑るとか フラフラするなど色々ネット上に上がっています。
この程度がどのくらいか を書きます。アウトバックで同じ道路を同じ状態で走った感想です。
普通の道路と 安全な広い空き地で試しています。

まず 雪が20cm位積もったところ 除雪無しで踏み固められたところで30~40km/hです。アイスバーンや 雪道のコーナーリングとしては普通か速めですね。速度が速いのは 滑らない雪とわかっているからです。 気温がある程度低いと よくかみます。 国道なんかでの交通量が多いアイスバーンでは とても危険で 安全を考えると10km/h~20km/hなんていう事もあるくらいです。
ブレーキは余り関係ないので全く止まりませんし、4WDでも道路にバンクが付いていると 下側にずれて落ちていきます(^^ゞ

アウトバックはステアリングを切った状態でアクセル オンで少しオーバーステア気味になります。
昔から 慣れ親しんだFR車に近い感じ。4WDでもリアの駆動力が大きい車両はこうなりますが、アウトバックがどういう制御をしているかは定かではありません。

レヴォーグはアウトバックとは異なりアクセルを開けるとニュートラルから4輪ドリフト状態のように曲がっていきます。アンダーが出るとも言えますが、アンダーとは異なり ちゃんと思い通りに曲がっていきます。これは 大きな違いに感じます。ともに 電子制御はデフォルト。

ダートラをやっていたときの ファミリア4WDは センターデフロックした場合では ハンドルを切った瞬間にアクセル踏むと超アンダーになりますが、そういう感じは全く無いですね。
スターレットの4WDは 生活4WDでしたが 同じようにすると ほぼ真っ直ぐ突っ込んじゃいます(^^ゞ全く曲がる気配が無い位です。 日産の 32 GTRやローレルなどの アテーサは、感覚はそれぞれ異なりますが、曲げる前に踏むとアンダーが出ますが、少し曲げて慣性がつくとアクセルオンでもFRに近い感じに曲がります。これらは慣れるのにテクニックが要りますね。

つまり スバルの現代の4WDは かなり良くできています。どちらも特性は異なりますが、曲がっていきます。安全ですね。

一般舗装路で 10cm前後にガサガサに溶けたり凍った塊があるような道路 かつ 轍(ワダチ)がある状態だとアウトバックは ほぼ真っ直ぐ何事もないように走ります。
新型レヴォーグは 少し左右にハンドルが取られ リアも少し左右に揺れます。轍と喧嘩している感じでしょうか。轍の中にすっぽり収まるような走り方だとほぼ変わりません。
ただ 轍を綺麗に走り 平らで真っ直ぐ なんて言うことは無いので、やはり乗り上げたり ゴツゴツしたときは ふらり と来ますね。
アウトバックは フラフラは無く どちらかというとドカドカ揺れる感じでしょうか?

平らな雪道やアイスバーンでは 直進性は変わりませんが、アウトバックより レヴォーグの方がアクセルオンオフやブレーキの滑り方は少なく感じます。ただレヴォーグではテカテカのアイスバーンの上りでは曲がりながらアクセルを踏むとリアが先に出ることもあります。ケースバイケースですが、アンダーと言うよりは いずれにしても曲がっていく感じです。
同じ道 同じ時に 行き来して試しました。

そのほか 新型レヴォーグ特有の 他車との違いですが、ボディー剛性が高くいわゆる ボディーが歪まないので 不整地路面で サスペンションストロークが足りない場合は タイヤが浮いて滑りやすくなるようです。これは 自宅の駐車場で起こる現象なので再現性があります。

ボディー剛性が無い場合は 「サスペンションストローク+シャーシの歪み」までは タイヤは浮きません。つまり 4WDの威力が強いです。

新型レヴォーグの乗り心地や操縦性は 同一価格クラスの他車とは別格で素晴らしいので この点はクロカン用途では無いので問題無いと考えます。

気になる振動は 新型レヴォーグにあります。
雪道がチェーンなどで洗濯板状(洗濯板知らない人も多いか・・・(^^ゞ 細かな凹凸?  )だと 高圧ガスサスペンションのような振動が感じます。タイヤサイズとの兼ね合いもあると思いますが、ばね下が軽くしっかり凹凸に順応して その振動を感じるような そんな振動。
これは 気になる振動ですが 当然 舗装路やアイスバーン、平らな圧雪路や 新雪では素晴らしい滑らかな乗り心地で気になりません。
タイヤは全く同じではありませんが、ヨコハマ アイスガードの 1年(レヴォーグ)と2年(アウトバック)経過です。
私が今まで乗った4WD車と比較して 走破性は ダットサン4WD(当然、フロントハブロック、センターデフロック、LSD付き)には負けますが、乗用では 全く問題無く 最も具合が良い部類ということは言えます。今年に入って30cmの大雪が降った日が2日有ったのですが、偶然そのときに2日とも 朝車を掘り出して出かけましたが、御客様が乗って4名乗車でも 安心してドライブできました。迎えに行ったのは雪かき無しの脇道、除雪後の圧雪一般道。ツルツルの 国道、5度から10度ほどの脇道急坂路、圧雪の高速 含め ともに 一日 約200Km以上のドライブ。 乗っている人の評価も安定していると評判でした。

参考になるかな? 
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新型レヴォーグ 雪上走破性 [車]

冬は寒いですね(^^ゞ
小寒とは言え 今日はマイナス12度。(アウトバックで測定)
2022レヴォーグ_u1.jpg
太陽がでて朝8時ですが、とにかく寒いですね。昨日の大雪もあって 溶けた雪が凍って ドアからそこら中バキバキに凍っています。もちろん 窓など開きません。ドアもパッキンを傷めないようにそっと開けていきます。

ところで 昨日は 用があって250km程大雪の中を走ってきました。その後になりますが、戻ってきてから雪かきです。
流石に現代は 広い道路は除雪車が出動して雪は余り積もっていないのですが、そこまで出るのが問題です。
こんな感じで雪をラッセルしていきます。
2022レヴォーグ_u3.jpg

これができるのは 新雪フワフワの時だけです。凍ってからラッセルはできません。岩に激突しているようなもので 車は壊れます。

ラッセルしたあとは こんな感じ。

2022レヴォーグ_u2.jpg

行ったり来たりして踏み固めちゃいます。
本来は後のことを考えると雪をどける方が良いのです。
溶けてワダチ になると、亀になってしまったり 車が引っかかると、破壊することになってしまうからです。
ただ だれも住んでいない道路では 一人で雪かきするには 余りに広すぎで人力では一日かかっても終わりませんので こうやって踏んでしまいます。まあ その後は問題ですね(^^ゞ

新型レヴォーグの走破性
このときは 30cm~40cmの積雪。新型レヴォーグは全く問題無く走ります。もちろん新雪だけですね。凍っていると それは岩ですから、間違いなく壊れます。
気になるのは エンジンルームに入る雪ですが、どうなんでしょうか? それほど多く入るわけでは無く今のところは問題無いです。

新型レヴォーグで心配していたのは車高です。結構低いのです。昔乗っていた スターレットやアルトの4WDは亀になったことがあります。 いわゆる雪が飛ばない? みたいですね。ドンドン フロントメンバー下に入っていく感じで引っかかったり、浮いたりしてタイヤが浮くみたい? あと車重が軽いのかもしれません。
レヴォーグは問題が無いです。

気になる斜度

これは 止まって発進と 走っていての斜度でかなり違います。また 雪質や気温などで大きく変わるので何度でアウト とは言えませんが、参考までに自分がよく走る場所で何度も何度もテストした結果です。
勢いが付いている と言うより一定速度で走っていれば 偶に10度くらいは問題無いです。
止まってしまうと 5度程度から危なくなります。 7度ではほぼ上がらなくなります。
これは レヴォーグに限らず他の4WD車でも同じようです。
レヴォーグには 傾斜角度の表示を出せるので 雪道や凍った道では表示して参考にするのが良いと思います。
FR車が多い時代には 「FF車は雪に強い」と言う話が結構ありました。確かに 重量が重いフロントで駆動しているので良いですし、ハンドルを切れば駆動方向が変わるので脱出しやすかったり、滑る角度を変えられたりで結構具合が良いと思いました。FR車では リアに砂袋を積むなど結構工夫していました。
ただし 停止してしまうと滑ってしまうことが多いです。4つのタイヤで駆動する4WD車は別格です。
とは言っても 4WD車でも 止まってしまうと角度や状況によっては上らなくなってしまうことがありますので できるだけ平らなところで停止するなど角度を気にしているのが良いと思います。
これは 車格がワンランク大型の4WDでも同じです。

昔 ダットサンピックアップトラックを乗っていたときは 問題は少なかった様に感じましたので本格的な4WD以外は坂の停止時の登坂力は過信しないほうが良いです。スバル車で言うと、アウトバックのXmode を使っても同じ程度です。言い換えると 新型レヴォーグはかなり優秀だと感じます。セダンと同じ車高で、乗り心地も優秀だからです。

これから 大寒。 今年は雪が多いので レヴォーグは本当に助かりますし、雪は無いと夏にまとめて降られても困りますが(^^ゞ ありすぎは嫌ですね。ほどほどを期待します。


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

バック急発進! 超怖かった・・・・ [車]

今日は晴れ! 朝はマイナス11度(^^ゞ
お昼を食べに 新型レヴォーグで移動したのですが、 広い道路から狭い道路へ左折しようとしたところ 狭い道路から 広い道路に右折で出ようとしていた車がありました。
その道は 曲がってから すれ違いがギリギリとなる感じで狭くなるので 私は 曲がって 車が広い道に出るのを確認しながらソロソロと徐行運転していたら 広い道に出ようとしていた車が バックで急発進!!!
危うく その車にバックからぶつけられそうになりました・・・おいおい 逆 (^^ゞ

いやあ ビックリしました! とっさに 急ブレーキ と クラクションを少し鳴らせたのですが、バックで急発進した車の運転手の顔は 訳がわからないみたいでキョロキョロしていて そのまま 前方に走り去りました。
年齢は 30歳前後に見え 結構若かったです。
 
最近 ブレーキとアクセルを間違えたり、前進とバックを間違えて急発進する事故の話をよく耳にしましたが 現実に目の前で自分にやられると 流石にビックリしました。

自分は 幸い いままで 前進とバックを間違えて急発進したことは無いですが、間違える一つの原因を想像するに、マニュアルトランスミッション車から 運転していないと、チェンジの際ボタンを押しっぱなしになったりするのかなあ? とか 通常と異なる レバーポジション を持つ車がある からかなあ? なんて思いますが、やはり 安全装置は付いていた方が無いより絶対に良いですね。
ちなみに 新型レヴォーグに限らず アウトバックなどでも バックの速度リミッタを入れておけば ギアを間違えても急発進することは無いです。

お金の問題は有りますが、新たに車を買うときは 安全性を一番考えた方が良いと思いました。
いくら燃費が良かったり、高性能だったとしても、サポカー機能が無いと それより損害が大きいと感じています。特に 高齢者が・・・と問題となっていますが、それだけではないきがします。

若い人でも 転ばぬ先の杖・・・安全は買った方が良いと思います。

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

Happy new year!  レヴォーグ [車]

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて 車を使って元旦 早朝からかなり動き回っています。もちろん 仕事や家族のため。
そんななか 本日は 放射冷却だと思いますが、天候は快晴で マイナス11度!
2022レヴォーグ1.jpg
やはり寒い朝は車は便利ですね。
リンゴ畑は本当に綺麗で霧氷?みたいに枝には花が咲いたようにキラキラと輝いています。
2022レヴォーグ33.jpg

このネコヤナギみたいになっていますが、新枝ですね。ここがキラキラと輝きます。
2022レヴォーグ2.jpg

冬の快晴ならではの澄んだ光景です。

2022レヴォーグ34.jpg
レヴォーグも完全に凍り付いていました。
もちろん 室内も同様です。夕べ垂れた水が車内でも凍っています。
2022レヴォーグ5.jpg

ドアはこういう状況でもパッキンが凍り付くこと無く開きます。これは 結構うれしいです。
昔はお湯をかけて開けたりしました。

窓ガラスはこんな感じですが、この結晶が見えるのは寒い証拠です。
2022レヴォーグ7.jpg
早速エンジンをかけて暖機します。

数分経つとこんな感じで溶け始めます。
電熱線があるワイパー下は直ぐに溶け始めます。

2022レヴォーグ4.jpg

リアはフロントとは異なりガラス全体にも電熱線があるので速いですね。
2022レヴォーグ6.jpg
10分ほどでこんな感じに溶けますので 出発です。

2022レヴォーグ9.jpg


最近は 暖気が不要とか色々言いますが、 エンジンのためと言うより、凍っていては危険で走れません。
燃費が・・・ とも言いますが、暖気10~15分で 目的地まで5分なんて言うことは普通で(^^ゞ
こうなると 燃費は 5~6km/Lですが、燃費なんてどうでも良いです。
ぬくぬくと安全に移動できた方が良いです。ただ これでも相当燃費は良いです。ビックリしています。
ちなみに 表示通り 平均は 9km位ですね。
実は エンジンって暖かくなっても 暖気無しで走り始めると、エンジンは不調です。わからない人もいるみたいですが、明らかにインジェクションなどの制御が入っても不調なので 2~3分でも暖機はした方が良いです。人が起こされて直ぐに走り出すのと同じだと思います。これは良くないですよね。

ということで 評論家でも近隣でも人はその場の現地の環境などわからないので いろいろなことを言いますが、安い買い物では無いので「失敗した」とならないように 悪い方の環境を考えた方が良いです。

昨日も一昨日も 家の前で 車の登坂能力をチェックしましたが、流石に急坂や坂の途中で止まるとスリップして動かなくなります。Xmodeなどでも同じです。レヴォーグを買うときにFFでも大丈夫という人がいましたが、平地に住んでいる人で 雪かきが完璧に終わった後 助走を付けて走行している場合ですね。私の場合 やはり4WDは必須です(^^ゞ
昨日も昔話で家族で話題となったのですが、踏切の手前が日陰 かつ坂でカチンカチン!に凍っているときがよくあり、だれも 一時停止をしていませんでした。止まると動かなくなってしまうからです。
もちろん 私は一時停止しない というのは嫌なので止まります。4WDで問題無いのですが、後ろに車がいる時は 後ろの車に迷惑にならないように 加速し 車間を開けて瞬間止まっていたことが思い出されました。その昔は 平らなところ 手前1m位で停車して、発進! FR車だったので 駆動輪はほぼ平ら。こういうことも気にしていた時代がありますが、今は楽ちんです。

ちなみに ダットサン4WD(フロントハブロック、センターデフロックは当たり前ですが、LSDも入れていました)も乗っていたことがあるのですが、マカロニピンをフルに打ったスパイクタイヤでも坂で止まったり一輪潜るとダメな場合がありました。結局 以前はチェーンをかけることも多々ありました。
今では タイヤの性能が上がって物理的なピンのような物に頼らなくても 平地であれば スパイク以上の効きと感じることもありますが、坂の途中や加重が不均一な一輪浮く様な状態で止まるとやはり厳しいと思います。
雪国に住んでいても まず チェーンは使うことはほぼ無いと思いますが、(何十年も使ったことが無い)やはり 最強となるチェーンは携帯していた方が良いと思います。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新型レヴォーグ スプリング交換 [車]

新型レヴォーグですが、色々ありますね(^^ゞ

スプリング交換の話題です。
これは フロントスプリングとアッパーマウントの間 というか? スプリング上部に いわゆる ブッシュとは違うのですが、樹脂の干渉材? みたいな物が巻き付けてあります。
これが写真のように だら~ん と垂れ下がっていました。スタッドレスタイヤ交換の際に気がつきました。
spring0.jpg

spring2.jpg

まあ 今まで車に乗っていて こんなことは無いので(^^ゞ 早速ディーラーへ・・・・

もちろん 交換ですが、なんとスプリングごと交換だそうで 交換してきました。

新しいものは この樹脂が無い物です。

spring3.jpg

まあ 普通に考えると 隙間を埋めますし、内部損失がある物を挟めば振動吸収しますので、乗り心地や音の対策だったのかなあ と思います。

交換後は スプリングとマウントの間には何も無いみたいですが、 乗り心地や音は変わったようには思えませんでした。

新型レヴォーグはとにかく 静粛性が高く、スムーズで乗り心地が良いので かなり気を遣って作ったんだなあ と思います。不具合 というより作り込みを頑張った結果なので悪くは思いません。
修理対応してくれれば OK (^_^)

本来は このような物が有った方が 静粛性は高くなると考えられますが、無くてもそれほど大きな変かは無いと言うことですね。 

まあ 色々ある車です(^^ゞ

ちなみに 競技車両ではブッシュ類は柔らかいと 操作に対する挙動の遅れや 反応がダイレクトに伝わらないなど問題も有るので 強化ブッシュに変えたりしましたが、かなり振動は大きくなります。
二次振動の多い 4気筒の車では ブルブル震えて凄かったです。
その点 ロータリーは 振動も少なく快適とは言いませんが、全く問題が無かったです。
懐かしいですね。

スプリングの上部は リンク部分や保持している部分のブッシュでは無いので余り関係が無いとは思いますし、現在は スタッドレスタイヤでそもそもロードの伊豆は五月蠅いですし、よくわかりませんが、春に普通タイヤに変えるとわかるかもしれませんね。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新型レヴォーグを一年間乗ってみて思うこと [車]

新型レヴォーグですが、乗り始めてもう少しで一年になります。

1万キロ 以上乗りましたが今まで乗っていた車に比べ 実感できる良いと感じる部分をあげると


乗り心地が良い
運転手はもちろん乗せた人に好評(乗り心地が良い、フラフラしない、加減速がスムーズなど)

運転手は まあ乗ればわかりますが、特筆すべきなのは ゴルフに行く際に 後席に乗せた人皆に言われました。
比較車は カムリ、プリウス などです。
安心して寝られる(笑) と言うことです。 急な加減速感が無いのは 大トルクでスムーズに加速できるおかげと アクセルオフ時の挙動や電動ブレーキブースターのタッチが素晴らしいからだと思いますし、横揺れも少ないんですよね。
高速走行時に追い越しなどでロール(横揺れや揺り戻し)やピッチング(リアが沈み込、ノーズダイブ)が無く超スムーズだそうです。
まあ 変な急激な揺れがなければ 快適と言うことだと思います。

便利
荷室が広いのに車体は小さく便利
温まるのが早い

これもビックリされますね。車体は 巨大では無く 立体駐車場にも入る大きさですが、4バック積めて 荷物バックも4人分入ります。小さく見える車体なので 「本当に入るの?」と言われます。巨大なツアーバックが2つ以上は無理かと思いますが、1個で他は普通だったら入ります。特別小さな物を用意しなくてもOKで普通のゴルフバックなら問題無いです。巨大荷室の トヨタカムリは、4バック、それも 大きなバックでなければ かろうじて入りますが、荷物全部は無理です。

また冬には ワイパーヒーターなどもあって 運転できるまでの時間が短いですし、温まるのが早く、とにかく「ぬくぬく」 寒い車は嫌です(^_^) 極寒の朝 出かけるまでの暖気が楽で具合が良いです。
凍らない地域なら 直ぐに発進できますね!

安全と基本性能が優れている
長距離運転が疲れない
燃費が良い

とにかく運転は疲れません。 アイサイトXのおかげですが 安定しているのも良いですね。
知らない人は 「自動運転は怖い」と 超誤解していますが、自動運転ではないです(^^ゞ
私も自家用車で自動運転なんて嫌です。
アイサイトは あくまで補助ですが、その補助が 超素晴らしいです。補助されていることを意識せず運転が可能な割に ほぼ勝手に運転してくれる感じですね。問題なのは アイサイトの運転と完全同期してしまうと 「運転してください」 と怒られます(^^ゞ 頭がかゆく かいていると 直ぐに注意されます(^^ゞ

未だ ご年配の事故が話題になりますが、どうやったらぶつかるのか? と思うくらい、あれもこれも 補助機能が働いているようです。そもそも ブレーキを踏まなければシフトは入りませんし ぶつかりそうになっている状態で アクセルを踏めば急停止します。バックも同じです。

話題になりませんが、見通しの悪い交差点での左右確認の補助機能も便利です。
見えないのに騒いでくれます(^^ゞ

など 結構利点を肌で感じます。

ゴルフに 4人で4バック搭載し、荷物満載でも13km/L程度。高速が多ければ14km/L程走り 4WDとしては十分ですね。今まで乗っていた常時4WD車の中で最も良い燃費です。この時期ゴルフに行く場合は お迎えに行くときに氷点下で圧雪の急勾配も走りますが、チェーンをかけることも無く 利便性や安全にお金をかけていると思えば安い物です。

気になるのは
後席に他人(年配の人)が乗るとシートベルトが付けづらいらしい
降雪時リアハッチを開けると雪がドサッと入る

ということで 大した問題はありません。シートベルトは 多くの人が ベルト装着箇所を見ないで かつ バックルを持たずに刺そうとするんですね。これでは 入らないのですが、多分 バックル側が短いからかな?
「装着場所をみてください」 というと大抵は 装着して頂けますから・・・・・・

リアハッチの雪は 蝶番部分の 上から滑り込んで入るので その部分の雪をどけておけば問題は無いのですが、ちょっと遠いので落としづらい と言うことです。

最初から そうなるだろうな と感じていたことは、「新型車は改修やリコールが多いだろう」と言うことで これは 今までレポートしたとおりです。

これが気になる人やお休みが取れない人はやめておいた方が良いかもしれません。代車やレンタカーが気にならない人は良いのですが、気になる場合は 今のところ結構な頻度なので その日一日 無駄になるからです。

と言うことですが、車は予算に限りが有るわけで、大抵が 妥協の産物を 妥協をして乗るもの だと思っていますが、私の場合は新型レヴォーグは極端に妥協部分が少ないです。
格好、ブランドなど それと CVTのあの感じを 気にしない場合は 軽自動車でも200万円超えの時代ですから 安価なモデルを買えばコスパも良く相当満足度は高いと思います。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新型レヴォーグで大雪走破 [車]

ついに降りました。大雪です。

大体20~30cm位でこんな感じ(^^ゞ
yuki1.jpg

今日は 瓶の回収日で 雪かきをしていると間に合いません。
メイン道路まで雪かきしていては 半日もかかってしまう(汗)

というわけで いつもの通り、車の雪だけ降ろして 突撃です。

流石にメインの道路は雪かきしてありましたが、私の家の前などの道は完全な新雪積もりっぱなし状態でした。

空き瓶を回収して頂きました。この大雪の中ご苦労様です。

さて 新型レヴォーグでのラッセルは初めてですが、気になるのは樹脂パーツが壊れることです。
大抵このような大雪になると樹脂パーツがもげてそこら中に転がっています。今日も すれ違った車が、樹脂パーツを引きずりながら走って行きました。
こんな感じの場所を走るので、心配です。
yuki2.jpg

30cmくらいの新雪をかき分け進んでいきましたが、今のところ被害はないようです。
昔はアンダーカバーは取れるなんて言うことは無かった気がするのですが、今は結構転がっています。

また 大分昔ですが、以前乗っていた生活4輪駆動車 では 雪が下に詰まっていって 亀になったことがあります。 一輪空回りするとスタックすることもありました。
今回は なんともなさそうです。
雪の中では空回りしても他の駆動力が無くなるような感じがあまりないので 以前乗っていたNISSANのアテーサの様な感じです。
ちょっと無理をしてコーナーリングしてみましたが、アンダーが強くなることも無く 自分付近を中心としてドリフトしていきます。アンダー オーバー ステアと言うより 制御されて曲がっていく感じです。サイドブレーキは使えないので フェイント当てたり、タックインっぽくやってみましたが、ハンドルを切り込みながらアクセルを踏む感じがしっくりきますね。いつ来る!? と体制を整えていましたが、いきなり来ないので怖くないです。 FRや 4輪駆動車のリアLSDとかとは異なる動きです。

新型レヴォーグの良いところは

1,フロントウインドウの雪が直ぐ溶け ワイパーは直ぐに使える
2,リップも大きくなくアンダーカバーが凸凹していないので パウダースノーではラッセルは問題無さそう
3、フロントのリップ部分が余り出っ張っていないので雪が貯まっていきそうにもない。
4,一応真っ直ぐ走る。(同じ道で対向車は彼方此方ハンドルを取られていました。いつ突っ込んで来るかと凄く怖いです。)

今回気づいたダメなところと言うか仕方ないところ

1,バックすると 警報が鳴りっぱなし(障害物があると判断。ゆっくりなら動けます。)

ですね。

先日導入した チェーンも予定通り高速以外は不要そうです。これ以上降ったら突進は無理ですから・・・・

yuki3.jpg


ということで 初の20~30cm前後のラッセルは問題無かったです。 良かった・・・・

知り合いが 「FFでも問題無いですよ」と言っていますが、それは平地に住んでいる人の話です。
新雪が20cm程有ったりした状態で坂を安全に上るのは無理です。

事実 私の親戚では プリウスαを持っていますが、積雪時は冬眠します。
一台で済ませるか? 軽4駆 と2台持ちにするか? など 雪国では車の選択も難しいです。
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新型レヴォーグ チェーン と スペアタイヤ [車]

冬ですねぇ~

皆様は チェーンって持っていますか? それとスペアタイヤ
まあ 持っていない人がほとんどだと思います。

というのは レヴォーグに限らず、4輪駆動車 かつ ノンスリップデフ(LSD)や センターデフは ビスカスカップリングやロック機構がある場合は 生活の中では、チェーンをかける機会は無いと思います。
あと 昨今ではスペアタイヤは 付いてこないので(^^ゞ 持っていない人が多いですよね。

でも チェーンもスペアタイヤも当たり前の時代に育ち、自分でもお世話になった これらを持たないのはどうも心配でダメです。
また パンクは 何回か経験していますし、もしスペアタイヤが無かったら・・・ と思うと嫌ですね。

チェーンについては 最近は雪が少ないので付けることは無かったですし、昔 FC3S RX-7でスキーに行くときは 流石にチェーンを携帯しましたが、強力なLSDで、まず付けることは無かったですし その後は ずっと4WDなので、チェーンは持っていますが、付けたことはありませんでした。
かれこれ 30年ほどにもなりますね。

さ~て・・・・ 最近法律が変わって、チェーン規制の際は スタッドレスでもダメな高速道路が登場してしまいました。
まあ 仕事で彼方此方 行く身としては問題ですね。

ということで チェーンを購入しました。

問題は 最近の車に合うチェーンが無いことですね(笑)
スバル純正を買えば何も考えずに簡単で良いのですが、
【レヴォーグ・VN】スプリングチェーン18インチ【スバル純正】★ B3177AG001
などは 3万円近くもします。(^^ゞ 使わないのに 3万円はちょっと・・・ と考えますよね。

ただ チェーンって調べたり 安易に買うとわかるのですが、

1,サマータイヤ用 とウインタータイヤ用 もしくは 両方使える物がある。
2,フロントフェンダーやストラットなどの隙間に制限がある
3,製品によって 強度に大きな違いがある
4,チェーン規制規格品とそうで無い物がある
5,できれば小型(^^ゞ

などなど 考えることが沢山あります。

購入に当たって色々調べましたが、なかなか合うサイズの物がありません。
特に 3000円から5000円くらいの物はどうも怪しいですね。
サイズが合っても 夏用タイヤ用 と言うものだったりします。
レビューを見ると 一回で壊れた(切れた) 外せなくなる? 

など トラブルが多いです。

まあ チェーンと言えば はしご形チェーンで育った私ですが、 強度はやっぱりごつい物が良いです。
ただ 以前使っていた、海外製の物は、高額でしたが非常に具合が良く チェーンの駒が小さいにもかかわらず、切れなかった思い出があるので、今回もこういう物を探してみました。

weissenfels(バイゼンフェルス) 合金製亀甲タイプ タイヤチェーン UNIQA(ユニカ) M32 L110

1万円強 ほどですね。このくらいなら 使わなくても我慢できますし、万一合わなくても 諦めが付くかなあ (笑) みたいな・・・・

適合タイヤは 215/50R17-W-G とあり、この表記は 

(W)ウィンター(スタッドレス)タイヤ(但しブリジストン社製ブリザックREVO GZは除く)
(G)=ブリザックREVO GZに適合。

となっています。 つまり 冬用タイヤは OKですね。
流石に冬にサマータイヤで走る勇気は無いので(^^ゞ 十分です。

実際に装着してみました。
本来 フロントですが、自宅の傾斜地で フロントタイヤが潰れているので 装着の可否だけでも というわけで まずリアから。
チェーン.jpg

こんな感じで普通に付きました。
あと オレンジ色の物体は いわゆるチェーンバンドを自動で締め込んでいくようにできています。
本当だったら 素晴らしいですね。

新型レヴォーグの積載性は抜群です。こんな風に入りますが、写真の通り なんと スペアタイヤも サマータイヤや スタッドレスタイヤがそのまま入ってしまいます。
チェーン3.jpg

私は 夏場は スタッドレスタイヤを、冬場はサマータイヤをここに入れて準備しています。
重いとか 場所を取るとか考える人もいますが、新型レヴォーグでは 少なくとも場所は気になりません。

最終的には ガタガタ音がしないよう プチプチでくるんで 三角停止表示板 や 非常用?の傘と一緒に こんな感じで収納。まだまだ 入ります。
チェーン2.jpg

チェーンは FFベースは 前輪にチェーンを付けますが、まあ 使うことは無いと思いますので、テストは暇があったらやろうと思います。

ちなみに 樹脂製のスパイクが付いた滑り止め は 昔それを使った人が役に立たなかったのを見ているので 私は使う気がしません。高いですし・・・

コスパ良く最強なのは やはりスタッドレスタイヤ プラス チェーンだと思います。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新型レヴォーグ リコール対応 3回目? [車]

やってきました。リコール対応・・・

先に言うと 今回のリコール 「 EPB制御プログラムの修正」
電動パーキングブレーキが解除できなくなるおそれ

は プログラム書き換えです。
もちろん 試すわけにもいきませんし、そうなったことも無いですし、結果は実感無し。

サービスキャンペーン

ステアリングタッチセンサの点検、または交換

これは  初期版が 1、次が 2 今回は バージョンが3になるようです。
ただし世界的な部品不足で これはお預け。再度連絡を頂けるそうです。
 
インタークーラーダクトの点検、および締付

これは問題無かったそうです。

あとは改善ですね。

改善対策 運転支援装置制御プログラムの修正

これはアイサイトの効き過ぎ改善のようですが、確かに 1度ブレーキをかけられたことがありました。
それは 
T型の交差点で Tの上が曲がった? 道に出ようとしたのですが、右から来る車が 左折してこちら側に曲がってこようとしたので こちらも右折の合図を出し出たのですが、その瞬間にキューブレーキ

これは 発進しようと 体が後ろに行かないように力を入れた瞬間の 逆の急ブレーキなので ビックリしました。(^^ゞ
考えてみると 30年も40年も運転していれば 自ずと状況判断も良くなって、すれ違いなどもある程度スッとできるようになってしまいますが、アイサイトにしてみると 曲がってくるのか まっすぐ行ってしまうのか 区別が付きませんよね(^^ゞ 特に地元の知り合いとのすれ違いでは 行き先がわかるので ウインカーと曲がる動作をすれば何処に行くかわかってしまうので結構距離は短くなりますね。
そうなると アイサイトはブレーキかけます。

もし 間違えて相手が真っ直ぐ来ていたら アイサイトのおかげで助かった と言うことになります。

転ばぬ先の杖ですから まあこのくらいはいいのでは? と思いますが、問題は私の後ろに車がいた場合です。
急ブレーキをしたら 後ろの車は追突する危険がありますね。

ちなみに 都内を脇道、国道、首都高速 結構走りましたが、かなりギリギリで入り込まれたり色々していますが、誤動作は無かったです。ということで 「ぶつかりそうなとき」 と 判断されようとしている際のアクセル開度に関係しているのでは無いかと思います。
普通に行けば 酷いことにはならないはずです。

いずれにしても プログラムは完璧は無いので ドンドン無料で治してくれることは良いことだと思います。

さて リコールとは関係の無い話ですが 代車(レンタカー)が旧レヴォーグでしたが 全く違うので驚きました。

乗った瞬間に スムーズさが違いますし、乗り心地は全く違います。

日本車によくある ばね下が重い感じの 「ゴトゴト」がありますね。
これは 7~8年前のレクサスのセダン や日産 V8搭載の高級車でもある同じ感じがしたレベルの話です。ヨーロッパ車で700万円以上くらいのものは これが無いんですよね。
この点で新型レヴォーグが 良く比較されるBMWのワゴン車に比べ激安と感じたのですが、評論 では 旧タイプとは別物 と言わせたのはこういうこともあるんですね。 ビックリしました。

燃費は 旧1600ccの方が良いようですね。ディーラーとの行き来を普通に走って 約12Km/L
スタッドレスタイヤで渋滞もあるのにこれは良いと思いました。新型では 10km/L強くらいでしょうか?
いずれにしても 新型レヴォーグは 普段使いには利用価値が高く 十分すぎる性能と 大荷物が載るのに大きすぎない形なので 本当にコスパがいいと再確認できました。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー