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自動車コネクタが溶けた! [生活]

なんと言うことでしょう!

自動車用電球のコネクタが溶けてしまった・・・・

 

少し前から流行っている 白い色になる電球です。

私は 若い頃(汗) ジムカーナやダートラの大会によく出て遊んでいました。

まあ 上手ではないですが、県のチャンピオンシリーズではきちんと 1位になったこともあります。まあ やるからには 頑張らねば(笑)もちろん A級ライセンスもありましたし(はったり用(爆))ダートラも友人のノーマルカーで(大汗) 3位入賞までは行きました。まあ 少なくとも ロータリーに乗らせたら D車以外では No1だったことは間違いないです(ああ 懐かしい)、そのほかでは ラリー車で山はよく走りました。レース関係はいろいろなじみがあったのですが、理由は F3000のエンジンを作っている(設計している)友人がいましたので、レースは自然となじみがあったのです。

話がそれましたが(汗) 自動車競技をやっていたのでライトの重要さはよく知っていますし、最近は、補助灯がつけづらいので、電球交換となりますが、最近は面倒なのと 流行もので 色温度だけあげたものが本当に実際明るいのか試してみたのです。

結果は 明るくないので取り外そうと思ったところ 事件があったのです。

溶けた様子がわかるでしょうか?

新しい電球に交換しようとしたところ コネクタが全く抜けないのです。変だと思ってよく見ると なんと 溶けて端子と付いてしまっているではありませんか!

 

結局 もぎ取ってみました。(汗) もちろん コネクタを新しく付け新しいバルブと交換しました。

しかし 何でこんな風になるのか?

一番言われそうなのが ワット数!ですね。実は違います。

 

この通り定格です。

では何で??? 考えられる一つの原因は接触抵抗です。12Vで60Wというと5A流れる計算になりますが、接触抵抗があるとどうなるか!? 抵抗に電流が流れると 熱に変わります。その熱が溶かしてしまったと考えていますが、どうでしょうか?もちろん 電球も熱くなりますし、相乗効果です。

今までも こんなコネクタで良いのだろうか? と思いいつもコネクタは競技用に変えていたのですが、最近はノーマルで使っています。

さ~て

オーディオ用接点として 最近私が開発した Cobalt X-1000シリーズですが、微妙な接点などの音質変化も気にするオーディオマニア向けなのですが、実は Cobalt X-1000シリーズは 非常に高温にも強いのです。過酷な条件で安定と言うことは 普段でももっと安定ということです。余裕があると 安心感もありますね。

ということで 温度が高く、環境的に過酷な自動車用接点には学ぶべき点が多いのです。あと 電球交換などは、注意しておこないましょう。


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