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ネット上の情報と犯罪 [生活]

ネットには様々な情報があふれていて、その真偽や犯罪も多いですね。
最近では USの選挙を利用し うその情報で利益を上げているなどありましたが、いろいろ考えるなあ と思っています。

メール等では、フィッシングや 架空請求など様々なものが送られてきて、仕事で利用している方は大変だと思います。
手口としては 誰でも絶対に身に覚えがある内容を書いてあたかも 「あっ! あの時の」と思わせてしまうやり方が多いように見受けられます。
私のところにも 仕事上 相談が来るのですが、架空請求の相談が多いですね。

対応はとにかく無視。 続けられたリ 特に個人特定のようだと 警察に相談や届け出るのが良いですね。警察でもそのように推奨しています。
「プロバイダ責任制限法」 等施行されてから、警察にも 「サイバー警察」なるものができたようで だれでもこのような情報や対策を閲覧できます。

ただ 不特定多数向けであれば見ずに捨てればいいのですが、自分を特定されたものだと 問題です。不明な場合で緊急を有する場合には 110番でも良いみたいですが とにかく サイバー警察に相談するのが良いです。自分で判断するのは問題のようです。

さて そのほかの問題となる例ですが、公開文書はだれでも一定の手続きを踏めば見ることができます。すごいのは 無線局の免許のように 住所氏名以外は 個人を特定できるにもかかわらず公開されています。コールサインは 個人用は 一個人特定で 世界で一つだからです。
当然 リアルタイムで真実のみ公開されていればいいのですが、個人や企業の情報はともかく、 政府の関係でも 間違っている情報掲載の場合があります。

私の場合 開局した当時は 更新日後に(2-3日後)免許となったので 約2か月間、無免許状態になっていました(汗) これは 更新日が書かれているにもかかわらず 長かったので 結構いろいろ言われました。 免許取得日と更新日とのずれですね。 そのほかでは 内容変更や新たに免許を受けた時も同様です。設置場所変更をした際には ネット上に掲載されている その住所を見て わざわざ間違いの交信証を送ってこられた方もいます。その場で交信した内容あの証明をするわけですから 当たり前の話で 本当なのですが、なぜか ネット上のデータを使用してしまった 悪い例です。

そのほか問題となるのは 「更新する側の都合」 があります。
システム変更の際 その変更で影響を受ける 一部のデータは変更されていない ということが起こるようです。 実際に 総務省に確認してわかりました。

更新日以前に 変更されているものでも 「前回の更新に間に合わなかった」 ということと 「システム変更のため掲載されなかった」 というものです。本来であると 更新日以前に更新されたデータはアップデートされていないといけないのですが、2度も異なる理由でアップデートされない ということにあたってしまいました(汗)
結局 約3か月更新されていないようです。 こうなると 問題ですよね。 なにしろ更新日やデータを集計した日が 公に書いてあるわけですから・・・・

これは 強く抗議したことは言うまでもありませんが、 政府のデータでも ある意味間違っていることがあるわけで ネット上のデータ そのままでは あまり信用できない という感じがします。

信用するためには 一度ネット上で調べておいて、実際に公的機関の証明がある紙媒体のものを入手するとか 別の方法で審議を確認するしかない と思っています。

簡単に見ることができなければ 一生懸命真偽を判断するために頑張れるのですが、簡単に見えてしまうのでなかなか難しいことだと思っています。

あっ! 旅行や 工作なんかもそうですよね。 書いてあるものを見て計画を立てているのと 実際に 行くのでは大違いです。 旅行の場合 「こういういルートで こういうスケジュールで・・・」 のはずが実際には 気になって立ち寄ったお土産屋さんで 長くいすぎてとか(笑) 

何か作る場合は 書いてある通りにはなかなかできません。 特に開発では 書いてあるものが無いので さらに大変です。

やはり 実際に自分の目で見て 自分で行ってみて が良いですね。


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