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4K 8Kテレビ と オーディオクロック その3 [オーディオ]

前回は ハイレゾになったら の話をしました。4k-8k等にした時と同じ話の中でどうなるか と言う話です。

今回は クロックにそれを当てはめてみましょう。
おっと その前に! クロックは正確性という話題が登場するので レベル方向の正確性から話をします。

実は ハイレゾハイレゾと大騒ぎですが、レベル方向の正確性は全く問いただされません。
これ 本当はおかしいのです。 たとえば この秤は フルスケール誤差 何%で とか言いますよね。 1Kgの秤で1%フルスケール誤差のもので 100gと表示したら 
実際には・・・・・ と言う精度ですね。
まあ 音楽再生では 細かい事は問題にしない と言うことなのでしょう。 実際計測用では そうですねえ DACの場合 1V発生させたら 本当に1Vなのか? と言うのが問題となりますね。 それも ダイナミックにです。
まあ いろいろ言うと本題から外れますので 本来は精度も関係がある ということで先に話を進めます。

さて 一時期 ハイエンドオーディオではクロックに関する話題も多かったのですが、なぜかここに来てクロックの話題があまり有りません。

実は 前述の ハイレゾにすると・・・ とか 4k-8kにすると と言うような素材などの問題は クロックにも言えます。 そう考えると クロックはあまり大切に思われていないように見受けられます。 レベル方向はいろいろありますが、時間軸をなんとかしようという事、あまり行われていませんよね。しかし 絶対時間に近いほど正確なクロックを使わないと、デジタル音楽再生では いくらレベル方向 つまり DACやアンプ、スピーカーなどが完璧になってもは絶対に 理想的な再生には到達しないのです。
これは 理論的に明白です。

なんだか夢を壊すなあ なんて思わないようにしてくださいね。 この続きは次回にでも
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