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Yamaha XSR900 OBD Diagnostic [車・バイク]

車やバイクですが、最近というか 古い人間にとって最近(汗 今では一般的な OBD(On-board diagnostics)ですが、まあ 個人的な楽しみとして車やバイクをいじる場合には いろいろ障害が多いです(大汗
というのは 本来 車やバイクの状態を 分かり易く 簡単にするための機能ですが、専用の機材が必要なため一般の人には敷居が高い と言う感じだと思います。
また 本来 統一すべき物なのに 独自に開発した経緯があるので、専用品を買うというイメージが有って 難しいという雰囲気があるのだと思います。

さてさて YAMAHA XSR900ですが 最新鋭と言うこともあってOBD2が搭載されています。

先日 ABSセンサをいじっている際に誤ってエンジンをオンにしてしまい エンジンのエラーが記録されてしまいました。これは OBD2でエラーを消去するまで残ってしまいます。
YSPに行って消去してきましたが どうも自分で触れない部分があるというのは気分が悪い感じがします。

というわけで OBD2をいじれるようにゴニョゴニョ始めました。

まず手始めは OBD2のツール選択です。
整備書を見ますと 純正ダイアグツール(USB) 90890-03256 が 37476円で購入可能でしたが・・・・ やっぱり高いですよね(汗

そこで 使えそうなOBD2のツールを探してみました。

検索すると いろいろあるのですが、やはり 信頼性というかできれば確実な方が良いので、定評のある機材メーカーを探しました。

・・・で 友人の整備工場で使っていたツールメーカーを探したところ。。。 有りました!
AUTEL です。Autel MaxiSYSプロ ギョギョ! うん十万円 流石に高額ですね。

まあ 素人が使うわけで 内容が見られて、誤動作で付いた エラーが消去できるだけでいいので、凄い物は不要です。とにかく定評があるメーカーの安価な物を探すのが安心かと・・・

というわけで AUTELの一番安い物は・・・と探したら AL319あたりが良いかなと・・・



チェックエンジンライト(MIL)の原因がチェックできて、故障表示ランプ(MIL)をオフにして、コードの消去ができれば良いかと。
あと エンジン動作時の状況が読み取れれば良いですよね。
ML319はこれが可能です。

ということで ポチッ!
いまなら 15%のクーポンがあるみたいなので 下記のワイヤーと込みでも 1万円ほどですから かなりリーズナブルですね。 もちろん 動けば と話ですが(笑)
実は この手の機材は動かない事が多いのです。どの機械でどういう配線なら動くという データがほとんど無いのと、機材メーカーでは動くと言っていてもワイヤーが無かったりで、なかなか上手く行かないのです。

そのワイヤーですが 肝心のXSR900のダイアグの端子はシート下にあります。
4ピンの防水カプラーですが、 当初ワイヤーを作ろうと考えました、持っている端子と ロック機構が違っていました。

んーん いろいろ種類があるのかなあ・・・と。 エンジンと言うこともあって、いい加減な作業は問題ですし、電源も来ていますので、まあ 買った方が安価という結論に達しました。

ヤマハ純正の部品ですが、当然しっかりと出ます。
90890-03249 OBT/GSTケーブル 5540円です。

さて動くかな (^_^;) 動かなかったりして (劇汗


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