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新型レヴォーグで大雪走破 [車]

ついに降りました。大雪です。

大体20~30cm位でこんな感じ(^^ゞ
yuki1.jpg

今日は 瓶の回収日で 雪かきをしていると間に合いません。
メイン道路まで雪かきしていては 半日もかかってしまう(汗)

というわけで いつもの通り、車の雪だけ降ろして 突撃です。

流石にメインの道路は雪かきしてありましたが、私の家の前などの道は完全な新雪積もりっぱなし状態でした。

空き瓶を回収して頂きました。この大雪の中ご苦労様です。

さて 新型レヴォーグでのラッセルは初めてですが、気になるのは樹脂パーツが壊れることです。
大抵このような大雪になると樹脂パーツがもげてそこら中に転がっています。今日も すれ違った車が、樹脂パーツを引きずりながら走って行きました。
こんな感じの場所を走るので、心配です。
yuki2.jpg

30cmくらいの新雪をかき分け進んでいきましたが、今のところ被害はないようです。
昔はアンダーカバーは取れるなんて言うことは無かった気がするのですが、今は結構転がっています。

また 大分昔ですが、以前乗っていた生活4輪駆動車 では 雪が下に詰まっていって 亀になったことがあります。 一輪空回りするとスタックすることもありました。
今回は なんともなさそうです。
雪の中では空回りしても他の駆動力が無くなるような感じがあまりないので 以前乗っていたNISSANのアテーサの様な感じです。
ちょっと無理をしてコーナーリングしてみましたが、アンダーが強くなることも無く 自分付近を中心としてドリフトしていきます。アンダー オーバー ステアと言うより 制御されて曲がっていく感じです。サイドブレーキは使えないので フェイント当てたり、タックインっぽくやってみましたが、ハンドルを切り込みながらアクセルを踏む感じがしっくりきますね。いつ来る!? と体制を整えていましたが、いきなり来ないので怖くないです。 FRや 4輪駆動車のリアLSDとかとは異なる動きです。

新型レヴォーグの良いところは

1,フロントウインドウの雪が直ぐ溶け ワイパーは直ぐに使える
2,リップも大きくなくアンダーカバーが凸凹していないので パウダースノーではラッセルは問題無さそう
3、フロントのリップ部分が余り出っ張っていないので雪が貯まっていきそうにもない。
4,一応真っ直ぐ走る。(同じ道で対向車は彼方此方ハンドルを取られていました。いつ突っ込んで来るかと凄く怖いです。)

今回気づいたダメなところと言うか仕方ないところ

1,バックすると 警報が鳴りっぱなし(障害物があると判断。ゆっくりなら動けます。)

ですね。

先日導入した チェーンも予定通り高速以外は不要そうです。これ以上降ったら突進は無理ですから・・・・

yuki3.jpg


ということで 初の20~30cm前後のラッセルは問題無かったです。 良かった・・・・

知り合いが 「FFでも問題無いですよ」と言っていますが、それは平地に住んでいる人の話です。
新雪が20cm程有ったりした状態で坂を安全に上るのは無理です。

事実 私の親戚では プリウスαを持っていますが、積雪時は冬眠します。
一台で済ませるか? 軽4駆 と2台持ちにするか? など 雪国では車の選択も難しいです。
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