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Windows11とワークステーション?製作 その1 [パソコン]

パソコンの進化? 仕様変更? は速いですね。まあ 人間が? いや お金が? 追いつきません。
 私は 一度導入したら結構長く使う方なのですが、今回はOSだけでも Windows7 8 8.1 と 2世代くらいはあ直ぐに跨ぎますよね。
最近は 10 11 ときて さらに 21H2 そして 22H2 いやあ これって結構ドキドキします。
というのはアップデート。かなりの頻度でブルーバックが起きます。
最近は ブルーバック後自動的に以前の状態に復旧してくれるのですが、これが長い! 長い!
とんでもなく時間がかかります。本当に動いているのか? なんて思うくらい何時間もかかります。
22H2失敗1.jpg
そんなわけですが、Windows11 21H2から22H2に変わったのですが、問題が大きいのであらたに予備のパソコンを用意することと致しました。

Windows10から11になる際は セキュリティ関連でBIOS設定などハードウエア的な敷居が高かったのですが、22H2はソフトウエアのドライバーも問題のようです。
アップデートできても 非対応部分があるとその機能が使えません。私にとって最も問題なのは そもそも 22H2にアップデートできないことです。かれこれ4回ほど失敗しています。これが 新たなパソコンを用意するきっかけになりました。
例えば 対応していないのは 「Windows 11のコア分離(VBS)にあるメモリ整合性(HVCI) 」 これはPCのスタートアッププロセスを保護する機能のようですが、ドライバーが対応していないとONにできません。

パソコンの機能としては全く問題が無く 日々の作業をこなしていますが、アップデート出来ないのはセキュリティーの面で不安です。

前述ドライバーですが、最も問題だと思ったのが バックアップです。私は Acronis というバックアップソフトを使っているのですが、この2021年度版が対応していません。
最新の物は対応しているのですが、サブスクリプションタイプになってしまったので問題です。
パソコンは 一台だけでは無く沢山ありますので全部はかなりの負担になります。

いろいろ考えたあげくに パソコンの二重化で対応することと致しました。

さて 続きは次回

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