Ping ChipRレビュー コース編 はじめに [スポーツ]
いやあ 新緑のゴルフって良いですね!
世の中 嫌な事も多いのですが、何故か新緑の中で遊ぶと心が晴れるような気がします。
ということで これからゴルフに行ってきます!
今回はChipRの 実践レビューが出来るよう頑張ってきます。
いやあ 新緑! 最高です。
ところで レビューって彼方此方 色々ありますが、そのほとんどが買わないで 試打、試乗、試聴 などなど お試しなんですよね。
そこで 私も含め 素人さんが色々書いている方も多いのですが、素人さんの お試しで全てが分かるようであれば本来は、メーカーは無くなってしまう方向だと思います。(^^ゞ
というのは 一つの商品で50~100%全ての人にマッチングすることはほぼ無いと思っています。
様々な人がいて様々な個性があって 嗜好も多才。これが人間だと思います。
お試しで仮にその人にとって合わない ダメ となって それが全てであれば、メーカーの存在意義は無いですよね。実は 世の中の商品って、良いところの方が多いと思っています。だから 長年企業は製品を供給し続けられる と思っています。
本来は 良いところを見つけ出して客観的に評価すべきだと思うのですが、私含め素人さんは 大抵は 主観 かつ 悪いところをクローズアップして お話することが多いです。まあ 主観のお話は内輪話なら良いのですが、特に 素人さんが借り物で書いたものは 責任がないですし、あまり意味が無いような気がしています。やはりできれば 自分で確認や所有して試さないと と思います。
ゴルフ用品のように、主観だけで無く技量や、そもそもの運動能力など様々な要素が絡み合っていることが最初から分かっている場合はまだ良いと思うのですが、音響などとなるとかなり問題が多いです。音が良い悪いの聞こえ方の客観的な評価の指針となる計測が出来ないからです。多くの評論をされてきた方なら 経験から 一般の人の中でもターゲット層に合わせた比較が出来ると思いますが、普通は無理ですね。実際私も月刊誌やムック本などのライターをしていましたが、音質に関する評価の書き方に関してはかなり気を遣いました。
特に一般人だった頃は 自分の評価が、「ダメ」「いまいち」など マイナス要素に関しては個人が感じたことですし素人さんでの感想は全くの主観。なにしろ 他のプロの評価や一般評価を 何百何千と比較したわけでは無いからです。つまりプロフェッショナルでも経験が浅いと難しい表現となりますので 製品ですから「妥協の産物」で必ず妥協部分は有ることなので そのあたりは実際に使ってみて個人的な悪い部分は探して頂く方が理にかなっていると思っています。
ネットのお買い物の評価は 羅列されていて 全体が見えますので 明らかに変な評価 はじけば良いのですが、個人的なブログなどではネット上の様々な評価を一同に見て検索できませんので そうはいきません。
ということで レビューは 単なる個人の主観での善し悪しではなく、解析データなどを交えてできるだけ客観的にしてきたつもりですが、今回も 購入、実際のラウンドなど含め 主観ではありますが、それでも 明らかに変わった場合は 変わり方を、できるだけ客観的になるように頑張って見たいと思います。
上手く行くかなあ???
前置きが長くなりました(^_^;
Ping ChipRですが、 さてどうなったか!? 本当に役に立つのか? いやあ 心配です。
コースでは まず パター。 スティンプ9.1ft の朝一で まだ朝露があるような状態ですが、ちょっと遅いかなあ みたいな感じ。でも いつも通り 8yd前後のパットは バッチリよるので、チッパー試してみようと、恐る恐る アプローチ練習場へ(^^ゞ
第一打 ピンから 30yd離れて 長く持って 振り幅を8時にしようと 打ってみたところ、パチンと入ってしまいましたが良い感じでピンに向かっていき少しオーバー 。実は アプローチ練習場はグリーンでは無いので、ちょっと・・・イヤ かなり飛びすぎで ホームランですね。打ってはいけない と実感(笑)
今度は パターをイメージしてピンを見ないで ゆっくり振ったところ 1:1位の感じで ピンのかなり手前に止まりました。 これはいけそう! つまり 5yd~8ydくらいキャリーして その二倍くらいで止まっていますので 多分 20~30ydはこのパターみたいな打ち方でもいけそう と思ったのです。
パターで 花道から転がすときは 花道の実際の長さの強さはグリーン上の2~3倍の距離を見ていますが、それにピッタリ感覚が一致するので多分大丈夫では無いかと思ったのです。
10~20回ほどいろいろなシチュエーションで試してみましたが、どれも イメージに合います。
問題は 実際のグリーンでどのくらい転がるかですね。パターとの違いは パターは最初から転がっていますが、チッパーは グリーンに落ちてから転がるからです。
ということで 時間が来て 実践です。今日は練習ラウンド。 もちろん 下手でも練習のためにバックティー。
ショットはまあまあで できるだけアプローチをしようと 刻まず狙っていきました。
朝は 濃霧で100yd先は見えない最悪のコンディション。
さて 1ラウンド目の結果です。良いか悪いかで言うと 絶対に良い!
同伴者がビックリして 今日はどうしたの? と 騒ぎになりました。何しろ 寄せワン パーや ボギーの連続だからです。
ただし ChipRを有効なギアとして使うためには ウエッジとは異なる打ち方や 打ち方の法則? が必要 だと実践して分かりました。このあたりは 次回 2ラウンド目含めて書いてみたいと思います。
世の中 嫌な事も多いのですが、何故か新緑の中で遊ぶと心が晴れるような気がします。
ということで これからゴルフに行ってきます!
今回はChipRの 実践レビューが出来るよう頑張ってきます。
いやあ 新緑! 最高です。
ところで レビューって彼方此方 色々ありますが、そのほとんどが買わないで 試打、試乗、試聴 などなど お試しなんですよね。
そこで 私も含め 素人さんが色々書いている方も多いのですが、素人さんの お試しで全てが分かるようであれば本来は、メーカーは無くなってしまう方向だと思います。(^^ゞ
というのは 一つの商品で50~100%全ての人にマッチングすることはほぼ無いと思っています。
様々な人がいて様々な個性があって 嗜好も多才。これが人間だと思います。
お試しで仮にその人にとって合わない ダメ となって それが全てであれば、メーカーの存在意義は無いですよね。実は 世の中の商品って、良いところの方が多いと思っています。だから 長年企業は製品を供給し続けられる と思っています。
本来は 良いところを見つけ出して客観的に評価すべきだと思うのですが、私含め素人さんは 大抵は 主観 かつ 悪いところをクローズアップして お話することが多いです。まあ 主観のお話は内輪話なら良いのですが、特に 素人さんが借り物で書いたものは 責任がないですし、あまり意味が無いような気がしています。やはりできれば 自分で確認や所有して試さないと と思います。
ゴルフ用品のように、主観だけで無く技量や、そもそもの運動能力など様々な要素が絡み合っていることが最初から分かっている場合はまだ良いと思うのですが、音響などとなるとかなり問題が多いです。音が良い悪いの聞こえ方の客観的な評価の指針となる計測が出来ないからです。多くの評論をされてきた方なら 経験から 一般の人の中でもターゲット層に合わせた比較が出来ると思いますが、普通は無理ですね。実際私も月刊誌やムック本などのライターをしていましたが、音質に関する評価の書き方に関してはかなり気を遣いました。
特に一般人だった頃は 自分の評価が、「ダメ」「いまいち」など マイナス要素に関しては個人が感じたことですし素人さんでの感想は全くの主観。なにしろ 他のプロの評価や一般評価を 何百何千と比較したわけでは無いからです。つまりプロフェッショナルでも経験が浅いと難しい表現となりますので 製品ですから「妥協の産物」で必ず妥協部分は有ることなので そのあたりは実際に使ってみて個人的な悪い部分は探して頂く方が理にかなっていると思っています。
ネットのお買い物の評価は 羅列されていて 全体が見えますので 明らかに変な評価 はじけば良いのですが、個人的なブログなどではネット上の様々な評価を一同に見て検索できませんので そうはいきません。
ということで レビューは 単なる個人の主観での善し悪しではなく、解析データなどを交えてできるだけ客観的にしてきたつもりですが、今回も 購入、実際のラウンドなど含め 主観ではありますが、それでも 明らかに変わった場合は 変わり方を、できるだけ客観的になるように頑張って見たいと思います。
上手く行くかなあ???
前置きが長くなりました(^_^;
Ping ChipRですが、 さてどうなったか!? 本当に役に立つのか? いやあ 心配です。
コースでは まず パター。 スティンプ9.1ft の朝一で まだ朝露があるような状態ですが、ちょっと遅いかなあ みたいな感じ。でも いつも通り 8yd前後のパットは バッチリよるので、チッパー試してみようと、恐る恐る アプローチ練習場へ(^^ゞ
第一打 ピンから 30yd離れて 長く持って 振り幅を8時にしようと 打ってみたところ、パチンと入ってしまいましたが良い感じでピンに向かっていき少しオーバー 。実は アプローチ練習場はグリーンでは無いので、ちょっと・・・イヤ かなり飛びすぎで ホームランですね。打ってはいけない と実感(笑)
今度は パターをイメージしてピンを見ないで ゆっくり振ったところ 1:1位の感じで ピンのかなり手前に止まりました。 これはいけそう! つまり 5yd~8ydくらいキャリーして その二倍くらいで止まっていますので 多分 20~30ydはこのパターみたいな打ち方でもいけそう と思ったのです。
パターで 花道から転がすときは 花道の実際の長さの強さはグリーン上の2~3倍の距離を見ていますが、それにピッタリ感覚が一致するので多分大丈夫では無いかと思ったのです。
10~20回ほどいろいろなシチュエーションで試してみましたが、どれも イメージに合います。
問題は 実際のグリーンでどのくらい転がるかですね。パターとの違いは パターは最初から転がっていますが、チッパーは グリーンに落ちてから転がるからです。
ということで 時間が来て 実践です。今日は練習ラウンド。 もちろん 下手でも練習のためにバックティー。
ショットはまあまあで できるだけアプローチをしようと 刻まず狙っていきました。
朝は 濃霧で100yd先は見えない最悪のコンディション。
さて 1ラウンド目の結果です。良いか悪いかで言うと 絶対に良い!
同伴者がビックリして 今日はどうしたの? と 騒ぎになりました。何しろ 寄せワン パーや ボギーの連続だからです。
ただし ChipRを有効なギアとして使うためには ウエッジとは異なる打ち方や 打ち方の法則? が必要 だと実践して分かりました。このあたりは 次回 2ラウンド目含めて書いてみたいと思います。
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