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京都の隠れスポット!? 美味しいスポット [旅行]

旅行に行くと必ず寄りたいと思うのが 飲むところ です。

昼間は コーヒー 夜は居酒屋 かな

日にち的な順番は逆なのですが、 二日目によったコーヒーから・・・・

ヒイヅルcafe
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今回は 歩く と決めていたので 駅から 七条通りを西へ行き、堀川通りの 手前
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お店に入ると・・・・・ まず開口一番! 時間がかかりますが良いですか?
んーん 何かあるのかなあ と お店の中をキョロキョロ

でも ただ単に時間がかかると言うことだけの雰囲気と思ったので 良いですよ と気軽に答え待ちます。
オーダーは ブラジルサントス

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かなりこだわっているようなので・・・・ お味は!?

現代の粉っぽいくどいコーヒーに慣れた人にはスッキリしすぎているかもしれない ようは 変な話ですが 本当に入れたコーヒーという感じです。
いやあ 最近外で飲んだ中では 最高かもしれない、普通のコーヒーです。
自分で ミルでゆっくりひいて 落とした味 というと分かり易いと思います。

さて 夜はと言うと 飲み~ ですよね。
一日目 到着した夜に行きました。

ホテルから 少し路地を入ったところを物色していたら直ぐにあったので とにかく入ってしまいました。
通りにある華やかなところより ちょっと入った小さな店が良いです。 よく分からないのと 何も調べていなかったので 勘を頼りに・・・・

旬・鮮・味 ほっとけや 四条河原町店
〒604-8026
京都府京都市中京区河原町四条上米谷388

何が気に入ったかというと 安い(笑) でも きちんとしている ということなんです。
知っていれば 安くて良いところはあるんでしょうけれど 何も知らずに入った割には良かったです(^^;

とりあえず お通しとビール これで だいたいのお店の雰囲気が解ります。

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あらら これだけでかなりお酒が進みます。 関西は味が薄い というのは今では通じないと思いますが、色が薄いだけでかなり塩気があります。
酒好きにはバッチリです。 これなら 大丈夫だろうと言うことで ここで飲むことにしました。


京都と言えば お豆腐ですが、まあ 友人の家の本物(長野県産 大豆、 本にがり、 手作り、 水は地下水、作りたて) を食べているので、お豆腐自体はそれほど興味は無いので、逆に おでんを(笑)
まだまだ 第一歩なので 安全策ですね。

おでんも地方によってかなり味が違いますので 楽しみです。

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味は 関東と変わらない感じですが、とにかく美味しくいただけたので大丈夫でした。


さてさて 気をよくして やっぱり湯豆腐を食べようと・・・・ 何故かというと 味付けや料理の仕方というのかな それが気になります。ということで 湯豆腐を食べました。

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いろいろ入っていて 関西風?なのでしょうか。
家では 湯豆腐というと 昆布だしの中には豆腐だけで 中心に たれが暖めてあってそれに漬けて食べますので かなり違います。

お味は!? お豆腐は 普通の市販豆腐と思いますので どうと言うことは無いのですが、味がしっかりしていて美味しかったです。

ここまで来ていると言うことは かなり飲んだのだろうと思いますよね。その通りで お酒をガンガン行きました。

斉藤酒造 古都千年 純米吟醸 120cc 780円
増田徳兵衛商店 月の桂 純米吟醸 柳 120cc 880円
羽田酒造 初日の出 純米吟醸 120cc 880円

私のお気に入りは 柳 でした。 
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( おいおい まさかこれだけでは無いと思うので 何杯飲んだんだ??? と言われそうですが、ご想像にお任せします)

さて ご飯ですが、 ちょっと食べれば気が済みます。 
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お漬け物と 味噌汁で 決まりです。 漬け物も食べることが出来ました。


ちなみに 二日目の帰り際 駅でどうしてもまた食べたいと思ったものを食べて飲んでしまいました。(劇汗)

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おばんざい 屋さんですね。

一品380円。 特にゆばは食べ納めということで 2回頼みました。 かなりの量です。
でも 大満足で帰ってきました。 何故かというと 地元では ゆば はものすごく高価なんです。
幸せになりました。



京都の隠れスポット!? ねねの道 圓徳院 [旅行]

高台寺をあとにして 次はねねさんの家に立ち寄ります。
円徳院というところです。


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梅の花が咲き始めていた入って直ぐのお庭
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これが超有名な庭です。 全景です。

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良く写真にあるところがここかな?

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家の中はこんな感じでした。


ということで 圓徳院をあとにします。


ここまで来ると お腹が減りました。 あと 好きなゆば ちょっと クイッと どうしてもしたくて・・・・

自家製ゆばを食べさせてくれるお店です。 円徳院の直ぐ近くにあります。 

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お料理はこれ

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とにかく ゆば がたべたかったので ゆばずくし で かなり幸せな気分になりました。

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これは お食事処の内部から見た景色。景色を見るだけでも なんか 得した気分になります。

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下を覗くと・・・・・

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次は 隠れた美味しいスポット

京都の隠れスポット!? ねねの道 高台寺 [旅行]

さて ねねの道を歩くと 高台寺
ここの見所は・・・・ 後で心に残った物を考えると 私にとっては 庭園と景観ですね。
とにかく 素晴らしい! なんというか 心が落ち着きます。

今回は あいにくの曇り空だったのですが、雨が降らずに良かったです。
逆に かなり風情が感じられ雰囲気抜群でした。 自分一人で誰もいない庭園はものすごく感動しました。

まず 入り口から入ると 
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さあ ここからが庭園の入り口です。



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とにかく素晴らしい

この大きさですから ゆっくり楽しめます。

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霊屋に続く廊下なのですが、今回は外から回りました。


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霊屋です。
ここまで来るのに 結構歩きます。 

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石段の先に見えるのは 茶室です。 まだまだ歩きます。

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茶室は 傘亭と時雨亭

質素なのですが、 高台にあるので 風景を見ながらお茶を飲んでみたい気分になる場所です。

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傘亭は内部から屋根を見ると こんな感じになっています。 本当に傘みたいですね。

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帰りは下りになりますが、 こんな竹林の中を歩きます。周りに誰もいないので なんか 時代劇の中にいるような錯覚になりました。
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帰りにはお茶をいただき 高台寺を後にいたしました。 

京都の隠れスポット!? ねねの道 [旅行]

冬に京都に行ってきました。
京都は 3-4度行ったことがあるのですが、今回はゆっくり旅をしたいと言うことで 事前に行ったことが無いスポットを調べていきましたが、ここがかなり良かったので紹介したいと思います。

それは 一言で言うと 「ねねの道」 そして 「高台寺」

豊臣秀吉の妻ねねが、秀吉の死後に余生を送ったと言われる高台寺圓徳院とその周辺です。

バスで 祇園で降りて そこから歩きました。 本当は もっと良いルートが有るかもしれませんが、 とにかく一日かけて探索したかったのと 人を避けたかったので 書いてないルートを探したつもりです。

東大谷参道を通って 高大寺を目指します。
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車もほとんど通らず人は全くと言って良いほどいませんでした。
とにかく雰囲気を楽しみたい と言う思いなので 歩いて息を吸う? と言う感じで 写真もあまりないのですが 公園にはこんな立て札があるので安心して 行くことが可能です。 初めての場所は心配ですから・・・
 
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さて ねねの道ですが こういう看板も有り安心して歩くことが出来ます。
もっと言うと 人通りはかなり少ないです。 とにかく観光地では人を避けて写真を撮ると言うことは難しいのですが、ご覧の通りほとんど人は写りません。

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円徳院あたりになりますと 公園という雰囲気から 時代が変わったと思えるような雰囲気に変わります。

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写真家では無いので なかなか表現が難しいのですが、こういう場所を 一人で歩いていますと タイムマシンでワープした気分になります。 なにしろ この雰囲気でかつ 観光客が非常に少ないのですから・・・ 

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しばらく歩きますと やっと 高台寺周辺になり この階段を上りますと 左手一体が高台寺になります。
正面は 観音様ですね。
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高台寺です。 高台寺と行っても沢山見る場所があります。 じっくりと一時間以上かけて回ります。

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こんな可愛い 秀吉とねねさんが(^^)


さて 高台寺の紹介は次回に

旅行を楽しもう! そして 花を楽しもう [旅行]

外に出て楽しい季節になりました。

私の回りは 花 花 花 360度 花だらけです。 毎年 仕事で社外に出るのが楽しい持期になりました。

近くには こんなところもあります。

4月18日になりますが、お客さまが来ると言うことで 行こうと思った場所です。

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車で 桜の木の下に行けます。 こんなところは珍しいのではないでしょうか!?

地面はこんな感じ! よちよち歩きの子どもは 裸足で飛び回っていました。 こういう事が出来る場所も 今では少ないと思います。

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さて 花 なんですが、定番の桜 そして こんな木も沢山。

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あと 春の定番と言えば 菜の花。

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菜の花と桜のコンビネーションも見ることができます。

あまりに広大で。。。。 歩くだけで 良い運動になります。

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現在 近くでは

林檎の花、 桃の花 など 本当に360度 花だらけです。 
ところで 花だらけ = 花粉だらけ??
この花粉はアレルギーには関係無いのだろうか? ちょっと疑問に思いました・・・

あと ゴミ・・・ 実はほぼ皆無
皆でバーベキューやらいろいろしますが、皆さん自分できちんと片付けていきます。かなりマナーが良いですね。 
ところで 洗い場なんてもちろん無いので どうやって 炭など片付けるのか不思議ですが、このあたりも考慮してやってくるんでしょうね。だから ゴミは簡単な片付けに感じるのかもしれませんし、そもそも綺麗なので 汚すのは 良心がとがめて普通の人間なら出来ないかも・・・









金沢の懐かしい餃子 [旅行]

金沢というと カレー? なんて言うことで前回書いてみましたが もう一つ懐かしい味が有ります。
何処にでも有るかもしれませんが、 凄いわけでは無いけれど何ヶ月か経つと食べたくなってしまう独特の味
みたいなものです。

それは 第七餃子のホワイト餃子
店も変わり、道も変わってしまい全く解らなかったのですが、GPSで見つけました(笑)
さて こんな感じ

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インターネットが発達した今は 味や店に関して いろいろ言われていますので それらをみていただくとして、とにかく独特です。 11時頃行ったのですが、もう満員。 オーダーをして じっと待ちます。
とにかく 無言でじっと待つ と言うイメージがピッタリなのです。
回りのお客さまも 一人で来ている人は 無言はもちろんですが、 背中を丸めて 今か今かと じっと待っています。本当にそう見えるのです。  
隣の女性は 15個頼みとても嬉しそう! 私は10個。 これでもお腹がいっぱいになりそうな量です。

まず言いたいのは 私がうん十年前感じたのは

1,餃子と思って食べてはいけない 餃子風 別の食べ物。中国現地の 北京の屋台?揚げ餃子? が似ているかも・・・
2,唐辛子とごま油の混ぜたもの? (ラー油)をたっぷり付けて食べるのが 昔の第七餃子 

こんな感じです。 
今回食べた感想は

1,昔に比べちょっと中身が少なくなった気がする
2,中身に旨味が付いている?
3,味噌汁と思って食べてはいけないスープ風味噌汁

という 感じですが、当時を思い出し食べました。 小ライスですが、腹一杯。 満足です。
地元にあれば 何度でも行きたいですね。

さて XXと思って食べてはいけない という美味しい食べ物に 長野の いむらやの焼きそば と 井村屋のシュウマイ があります。
わざわざ いむらやの・・・ と付けたのは 前述 焼きそばと思って食べると??? となる人がいると思うからです。 九州の皿うどんみたいな感じかな? うどんと思って食べると 関東のうどんでは無いですよね。

さて いむらや は 長野市にあります。

目玉の 焼きそばはこんな感じ
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横に乗っているのは シュウマイです。
オーダーは 一ヶ単位で乗せられますし、 別に皿に載せてもらうことも可能です。

さてここで言いたいことがあります。
ソバ は 堅焼きですが、 油で揚げてあります。 インスタントラーメンをもっと隙間を増やした感じで いわゆる 市販の 皿うどんに似ています。
そこに キャベツと肉とキクラゲの入った あん をたっぷりかけてあります。

インターネットで見ると 甘い とだいぶ書いてありますが、 確かに甘めで あれが あそこの味です。
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チャーシューは 硬めの味の濃いチャーシューで 一般の柔らかいチャーシューとは違います。
私は これが大好きです。

さてさて

これが凄く大切なのですが、 一番左の入れ物が 酢がらし で これをかけて食べます。
私は あまり酢が好きでは無いのですが、 これは 大丈夫です。 しかし 最近2回ほど食べたのですが 何故か味が薄くなった気がしました。酢がらしをかけずに美味しくいただけるような濃さです。 人の評判に合わせたのか? 自分の舌が変わったのか?今回はかけませんでした。
中は キャベツですが、 昔と変わらず とてもたっぷり入っています。

写真は 大盛りですが、普通でも十分お腹いっぱい。 今回 何十年ぶりに大盛りを頼んでみましたが、 昔よりかなり量が少なくなったという印象です。 実際はどうなのか? なにしろ完食できたので変です。

ただ 価格は安いです。 価格と 野菜や肉の比率が重要です(笑) 素材は高価ですから・・・


そして もう一つ。 シュウマイ。
これは シュウマイと思うと 全く違う食べ物です。 シュウマイの格好はしていますが、中は イメージは 肉とタマネギが肉汁と片栗粉で固めたみたいな感じです。 イメージですよ。
そして ウスターソースをかけるのが定番。 右から二番目がソースです。

多分 前述の説明で味のイメージが解ると思います。

こちらも昔はとんでもなく大きいと思っていましたが、今回行ってみると 普通サイズかな? と言う感じです。

ただ 味は変わらず。 味が変わらないのが一番です。

ということで XXと思って食べてはいけない。 凄いわけでは無いけれど何ヶ月か経つと食べたくなってしまう独特の味 シリーズでした。

懐かしの金沢カレー!?比較 [旅行]

最近では 金沢カレー という事で 独特のカレーが広まっています。
おなじみなのは ゴーゴーカレーかと思います。 私も 東京出張の際には よく食べますが 安い、ボリューム満点、直ぐに食べられる など 結構気に入っています。

さて 先日金沢に行ってきたので 金沢カレーを紹介したいと思います。
何で今さら と言うかもしれませんが、 金沢カレー発祥関係で 結構いろいろな話があります。
40年近く前ではありますが、味、場所の 記憶を頼りに 行ってきました。

慌てて食べかけ(劇汗)という写真もありますが、ご了承願います m(_ _)m

まず 有名どころは

・ターバンカレー

・チャンピオンカレー

・ゴーゴーカレー

話はいろいろあるのでネットで調べて参考にしていただくとして 私の知っている独特のカレー屋さんは 野々市町にあったターバンカレーになります。どれが元祖?なのかとか そういう話では無く 私の知っている金沢カレー と言う意味になります。
金沢に行く前に いろいろ調べたのですが、どうも ターバンカレーが無いので不思議に思っていましたら 現在では 場所が少し変わり、チャンピオンカレーになっています。

実は 他県でターバンカレーを食べたのですが、見た目(盛り方)や 味が全く違いました。
違う店なのかなあ なんて思っていたのです。ゴーゴーカレーは当時無かったのですが、味は近いと思っていました。
ところが 金沢で昔食べた味を味わおうと 調べたら 前述 ターバンカレーが無くなっているではありませんか! これは・・・と思い 昔の本店を調べると有りました(^^)

おなかと相談しながら(笑) ターバンカレー と チャンピオンカレーに行ってきました。

結論を先に言いますと 私が 昔食べた記憶の中の味に最も近いのは ゴーゴーカレー。
もっと美味しかったのは ターバンカレー本店、全く違ったのが チャンピオンカレー です。

誤解の無いように 書いておきますが、今回行った全て私にとって美味しいカレーでした。ただ 記述は 私の記憶のカレー と 私の好みは?という意味です。

金沢カレーの特徴は
・ルーは濃厚でドロッとしている
・付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている
・ステンレスの皿に盛られている
・フォークまたは先割れスプーンで食べる
・ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている

まずは ターバンカレー本店
金沢の繁華街 片町近くの 香林坊というところにある ターバンカレーです。
金沢市広坂1-1-48 ウナシンビル1
駐車場は その脇を入ったところにありますので そこに止めて食べました。
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まず 何を食べようかと迷ったのですが・・・・ お得そうな Lセット。

味は ゴーゴーカレーよりも コクがあり、洋食屋さんの香りがします。ラード?なのでしょうか??? 
ハンバーグが乗っている性もあるかもしれません。コクがあるというか・・甘みがある?というか スパイシー感が少ないというか 上品です。
正直 一番美味しかった(笑) 実は 記憶では こんなに上品では無かった(笑) と思いました。
昔食べたものより、ルーが若干柔らかいような気がしました。 昔は本当に うす~く ルーを乗せたカレーでご飯の上に ルーを塗った と言う表現の方が近い位のものでしたが 現在ではしっかりまんべんなくかかっています。記憶では ずっと 鍋をかき混ぜていないと直ぐに焦げ付きそうなドロドロさです。 実際に当時は厨房の番人が かき混ぜていました(汗) ゴーゴーカレーがこれに近いです。

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次はチャンピオンカレー
野々市市 金沢工業大学付近にあるところに行ってきました。
オーダーは Lカツカレー
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出てきてビックリしたのは あれっ! 記憶と色が違う・・・・
ゴーゴーカレーやターバンカレーは 強いて言えば 黒 とも思える色ですが、 チャンピオンカレーは それに比べ黄色いです。
速く味見をしたくて慌てて手を付けたので(笑) 写真を取るのを忘れ 食べかけで撮りました(劇汗)
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キャベツの色を基準にしていただくと分かり易いかもしれませんが、色が違います。
味は ゴーゴーカレーやターバンカレー本店(他のところと味が違います) と異なり 普通のカレーに近いです。あのくどい感じがあまり有りません。
本来 ここが昔の味だろう と思って行ってみたのですが、味は異なっていると思いました。

美味しさという面では どれも美味しいのですが、 私にとって 懐かしい 金沢カレー を食べるとすれば 
絶対に ターバンカレー本店です。 名前も昔と同じですし、味も上品になった感じはしますが、それはそれで美味しいです。


ただ まさか金沢まで いつも行けるわけでは無いので 普段着みたいに 味わうとしたら ゴーゴーカレーですね。 東京出張時には いつも食べられます(^^)
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味も 独特のカレールーそのものが それほど大きな変化は無いと言うことが解りましたので、安心して食べられます。
ただ まあ ちょっと 雑というイメージはありますが、いくつになっても懐かしい味は 良い物です。