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新型レヴォーグ 再検証 燃費 [車]

オーナーになると やはり いくら良いと思って買っても人の評価は気になります。
色々 インターネット、雑誌記事など見ますと書かれていることについて 書きました。
特に燃費は良く書かれているので どの位差があるかなど少し話をしましたが、まだまだいろいろありますね。

燃費・デザイン・縦型ディスプレイ・ディスプレイの操作性・MTが無い・エンジン選択肢が無い・空間が狭い
ドライバー異常の際SOSコールしない・環境性能が悪い・サンルーフ・STI走行モード・後席居住性・CVT・FFベース

インターネットなど 検索したりしてみますと 悪い面と思われる事が色々いわれているようです (^^ゞ これは気になります。
買おうとい人、今選択している人にとっても気になりますね。

個人の意見ではありますが、私には あまり問題とならないですし、選択肢という面で 合わなかったら、別の車種を選んだほうがいいと思う部分も多いです。

その中でも一般の人が気になりそうなところ
・ドライバー異常の際SOSコールしない
これは どうでしょうか?ドライバー異常で気を失っている状態ですね。有りとは思いますが、他車でそうしてくれるものがあるかは知りませんが、エアバックが動作する事故などではコールしてくれるようなので十分ではないかと思います。
そもそも 5年間は無料で利用できますし、付いているだけでありがたい装備と思います。
何か困った場合 意識さえあればスイッチを押すだけ。文句どころか超親切装備ですね。

・環境性能が悪い
これは 他にもっと素晴らしい車はあると思います。ただ消費者サイドからするとわかりづらいです。
消費者サイドの見方では いわゆる 燃費が良ければ効率も良い場合が多く、環境性能もよくなるだろう と考えられますが、総合的には、製造過程など含め、ほかに様々な要因があるので 買う側にとって考えると選択肢に関係するかというと微妙です。燃費を考えるくらいでいいのではないでしょうか?
まあ 下を見れば 上を見れば のお話になるので、言うのは気が引けますが、少なくともこれから何年かは売っていく新型車として選択をするのですから、自分の経済状態との兼ね合いで、できることをすれば良いと思っています。

・CVT
これは レビューで書きましたが ご自由にどうぞですね。マニュアルやトルコンなら マツダ6かな。

いろいろ書かれていますが、私が気にならない部分はそんなところです。

さて 結構気になってしまう部分の再検証!

先ず燃費! (^_^)
これ 本当に目立ちますね。実際 実用的なファミリーカーからすると燃費は悪いですね(^^ゞ
ただ比較対象が問題です。

普通に考えると
燃費が悪い → 同クラスの大きさや価格の他社に比べ 燃費が悪い
と考えると思います。比較対象は 本当に限られますので 話は簡単ですが、買う前から相手が悪いです。これは 後述

そういうわけで 少しでも参考になればと 良いところはもう散々言いましたので 悪いと言われているところを検証していきたいと思います。

今更ながら再度検証!
 巷で問題と言うか悪い面と言うことで言われていることを 今更ながら再度自分に当てはめて考えてみました。
実際に 1000Km以上運転してきました。

燃費(笑) 
燃費に関しては 様々な状況で変わるので 脳内検証は前回書きましたので、実際は今後さらに調べてみたいと思いますが途中経過を・・・
784Km走るまでに 55.24L+26.02L+20.61L+38.6L =140.47L で 最初はガソリンが入っていないので 実際は約85L程で 約9.2km/L いわゆる満タン法ですね。
nennpi.jpg
車の表示は その後 371Km走りまだガソリンを入れていないのですが、アベレージ表示で9.4Km
大体合っていますね。

条件は スタッドレスタイヤ(新品から) / フルオートエアコン常時ON / 朝は必ずF RともにDEFオン 
走行は 毎朝8分から15分程度の暖気、数キロの通勤や買い物が殆ど。10~20kmの買い物数回、計250km~300Km程の高速走行などです。
走行方法ですが、いわゆるエコランはしていませんし、惰性運転はしません。流れに沿って運転します。自分勝手な惰性運転は邪魔に感じるのでちょっと自分にはできません。加速は普通に前の車について行ってしっかり加速をしています。
8割方市街地、朝の暖気時間が長い、近距離が主 かつ 4WD /ガソリンターボ と言うことを考えると、燃費は実用的に問題無い範囲 と私は思いました。 皆様はどうお考えでしょうか?  

根拠というか トルク300Nを発生するというと NAではおよそ2500cc~3000ccクラスでした。でしたというのは 以前の車ですね。車は買い換えていくので そもそも前の車は以前となってしまいます。つまり進化していますよね。だから 少なくとも以前よりは燃費が良くなって欲しいと私は願っていました。その望みが 大幅に叶えられたので私はOKなんです。

さて 燃費に関しては 「スバルは」と あまりに言われているので購入前にも 購入後にも プチプチしてみています。気になりますね!
比較は少なくとも 4WDかつ 2500~3000cc NA や 1600~2000ccのターボ車と比較しないと意味がありません。また 価格や車格なども同様ですね。 もちろん 安価な方は歓迎です!

同機能を考えて 価格帯や車格は大きくなるかもしれませんが、マツダ6 4WD ディーゼルターボは 15~16km/L位のデータがありますので、これを考えると差はありますね。燃料代は 1/2くらいかな。ただしディーゼルです。
車格を落とせば カローラツーリングはハイブリッドで 18Km/Lくらいでしょうか。これは 2倍走ります。(^^ゞ 前述同様! 燃料代 1/2
燃費だけを比較するのであって 車格 同格以上で ディーゼルターボ がOKなら マツダ6 XD SKYACTIV-D 2.2が同価格になりますし燃費も良いですね!

月に800km(年間約1万キロ)程度走る人で 6000円くらいの差になりますので、この差が問題な人は マツダ6かな? 年間5000㎞だったら 3000円くらいの差ですが、ガソリンターボの魅力に投資する金額とも言えます(爆) 私はそう思いました。燃費だけなら絶対にやめたほうがいいですね。

そもそもツーリングワゴンは車種が無いので(汗) 逆に比較は超簡単なのかも・・・

ただ セダンやツーリングワゴンのように全高が低い車で 積載量からすると、カローラツーリング以外は 価格はレヴォーグより高くなっていきます。このあたりの兼ね合いがミソですね。
乗り心地と燃費で比較されている記事もある BMW 318iツーリング などは 価格帯や駆動方式が全く違います。
価格は変わってしまいますし、セダンですが、私にとってはクラウンは比較対象としていた通り 超気になる存在です。(中古車です。新車は価格帯が異なりダメです)
マツダ6は良いのですが ディーゼルと言うことだけで無く、トレッド幅が問題で、よく利用する駐車場に入らないかも と言う懸念がありました。 1595mm ありますが、クラウンでさえ 1550mmで レヴォーグと同じです。
実際 その駐車場では1590mmの車では 左右 数センチでハンドルは全く切ることができないくらいです。本当にまっすぐ入れないと擦りながら入る感覚です。扁平率が高い最近の車はタイヤ傷つけるので無理ですね。まあ 最近の駐車場設備はどうなんでしょうか? もしかすると古い設備 ですね (^^ゞ

さて 結局 燃費だけ考えると 
ガソリンターボ / ディーゼルターボ / ハイブリッド 
この 3方式の比較ですね。

欲しいのは? と 燃費 の兼ね合いですね・・・ どうみても一般論では
ガソリンターボ < ディーゼルターボ < ハイブリッド
こうなりますね。レヴォーグの負け(-_-;)
価格差を考え、少し荷物搭載量を犠牲にすれば カローラ凄いですね! 安価で経済的!
燃費を最も気にしている方は 他車 2車種の方がいいですね。

もちろん 私は 燃費が他より悪いことを承知でレヴォーグを選んだわけですが、比較は前所有車よりよければ と言うことです。ブログに書いたとおりですが、前所有車と同じか悪い場合、それ以上のパワーが無い場合は他を選びました。前所有車同様の パワーを持ち合わせながら 先進装備を併せ持ち、さらなる 乗り心地、荷室の広さ、居住性などを求めた結果です。

燃費はもちろん良いに超したことはありませんが、予算と維持費など含め、目的を明確にした結果の選択なら満足度は高いと思います。

今回は最も多くの場所で必ず言われる燃費を再確認してみました。

次回は ディスプレイや アイサイトXなんかについても再確認してみたいですね。

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新型レヴォーグのレビューを書いて思ったこと [車]

新型レヴォーグですが、レビューを書こうと思ったのは、「乗ったときの感動やワクワク」があったためですが、このうれしさを人に伝えたいと純粋に思ったのです。
実は 他の車を買った際にもそう思ったことがあるのですが、台風災害復旧でそれどころではありませんでした。

新型レヴォーグは スバルが嫌い とか ステーションワゴンはイヤ とか 格好がイヤとかそもそも特定の部分が受け付けない と言う場合以外、車として見た場合には ものすごくお買い得で良い車だと思います。
価格的に最も感動したのは 前述 走ってすぐわかる 乗り心地と静粛性かな。超コスパがいいと思いました。乗らずに買った私としては感動が凄かったです。

世の中にはありとあらゆるものが溢れ、選択肢はいろいろあります。
それらを選択する際は、十人十色様々な理由があることと思います。
本当に欲しい人、購入したいと思っている人は、本当に真剣に選択しますよね。
そして 実際に買った人で、何か人に伝える手段がある場合はそれを人に伝えることも多いと思います。友人に見せたり、車の話があった際の参考に話したりですね。
ただ スバルは乗っている人が余りに少なすぎる(^^ゞ 参考が無い! 

そういうなか 私も様々なメディアや友人の話を参考にしましたが、最も重要だったのは、「実際に買った人の評価」です。スバルは シェア 約3%程。 買う人は殆どいないという まあ ある意味 数から言うと普通では無い車ですね。そういうものは 一般の人は欲しくないわけで、買った人以外の評価は殆ど信用できません。そもそも買う気が無いからです。
逆に言うと 世の中 良いものが売れる訳では無い ということは よくあることです。もちろん 駄目なものも売れません(^^ゞ 要は 自分に合うか自分で確認しないと・・・という感じですね。
スバルは どちらなのか? 駄目なのか? だから3%程(笑)それとも・・・・・
良く言えば 多くの人に愛される部分では一般的では無い とも言えますね。
 
実は 購入していなくても「車関係に携わる人」や「評論家」の場合はある程度参考になります。
反対のことを言っているようですが、そうではなく 様々な立場でものを言う評論もあるからです。これは 見る人が立場を推測しないといけないことだと思いますので難しいのですが、結構わかることも多いです。
特に 今回の新型レヴォーグのように 発売前で試乗車が無い(^^ゞ なんて言うのは、とんでもなく勇気が要りますよね。自動車関連のお話しか情報が無いので特別です。でも買ってみてわかったことは結構うまく説明しているな と言うことです。聞き手が 話し手の本当に言いたいことを探る?みたいな感じで見る必要もあるかもしれません。
さて 更に逆に 買った人の意見が 100%参考になるかというと 実はそうでも無く 「購入した理由や背景はそれぞれ異なる」という部分があると思います。前述の逆ですね。いろいろな立場が抜けています。

そう思ったから 私の場合、購入の背景や理由を最初に書きました。

新型レヴォーグの世の中の評価を見ますと 悪い面が色々書いてあります。しかし よくよく考えますと それらは、全く関係ない人も多いのです。3%程しか買わないのですから シェアから想像するに半数以上の人は駄目と思う人が多いのでしょう。私はそれでいいと思っていますし、そうなるのが当たり前。約30~50% と 3%では 半数の人がダメと思って買わない、もしくは 他の方が良いと思って買わない車です。
だから 買う人にとって悪い車では無いのです。当たり前ですね。本当に駄目かは是非使ってみると良いですね。試乗でも良いですし、誰かに借りても良い。
3%の一人ですから 超少ない人の選択肢なのです。

燃費・デザイン・縦型ディスプレイ・ディスプレイの操作性・MTが無い・エンジン選択肢が無い・空間が狭い

これらは よく言われていることですが、 全ての問題点は、他の車でも当然あるだろうことですし全てが良い車など無いですし、もっと言うと全く関係ない人もいるわけです。全てが 本質的に余り関係ない わからないことですね。乗り心地とか でしたら乗れば感じますが、前述は 趣味嗜好の違いで欠点とは言えないと私は思います。

その良さが 買う人に当てはまれば 買い ということですよね。見ている人の評価は余り意味を持ちません。比較対象が ほぼ同じ目的の車で無いと、そもそも選択肢に入らないですし、わかりやすい比較情報が買う人にとっては欲しいですね。

評論家の仕事も大変です。 プロですからお金をいただくわけでその場合は 「良い部分をできるだけPRして、悪い部分は お茶を濁す」 逆もあります。 悪い部分をピックアップすれば、それは攻撃になりますよね。良心的な評論家は、なんとか うまく渡るために四苦八苦している様子がうかがえます。最近のレビューでも 変な記事もありました。まあ 比較するなら条件をできるだけ一般的にしないと見る人はよくわかりません。 
お金を払って買う記事はやはり公正というか 条件を 特殊では無く一般的な使用条件、似たような目的の車種と比較するなどにしていただければ、もっとわかりやすく比較できると考えています。

まあ こう考えると雑誌記事などのレビューって超難しいですね。目的が十人十色だからです。誰に合わせて書くの? みたいな感じですね。 逆に うまくまとめて書いている記事もあると言うことに驚かされます。流石プロですね。

次回 問題と言われているところを再度素人検証してみたいと思います(^^ゞ

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新型レヴォーグ 私的レビュー その8 問題部分 [車]

新型レヴォーグ GT-EXですが、今まで購入した車の中では、かなり満足度が高い車です。
スタイルの好みは人それぞれ、いわゆるモータースポーツ用では無いので スポーツ走行性能などは別枠の事と考えた場合です。これらをゴチャゴチャにすると本当に必要な目的を置き去りにしてしまいます。なにしろ レヴォーグでレースしようとしている人も少ないと思いますので。
よくあるのは サーキット走行のレポートですね。一応限界走行という点では意味がありますが、それを主に選んでも問題の方が多いです。
 変な話、価格で選んでもいいんです。できるだけ安いとか(^^ゞ そういう選択をしたこともあります。とにかく車が乗れれば良い と言う状況もかつてはありました。
そういうことで 当初選択の条件に述べたところからすると 必要な ありとあらゆる機能満載で、これは絶対に必要 という部分はもちろん、あれば便利、あれば安全 と言うような機能が、オプション無しで満載。

そして 実績上 安全性も非常に高いはずで(新型車なのでまだ調べる術が無い)とりあえず良かったと思います。
また 家族や とくに おばあちゃんの評価は上々で非常にうれしいですし、スバルを乗らない友人、スバリストの友人も 購入を検討していたり、少なくともファミリーユースや普段の車としては魅力的な車なのだと思います。


さて そんな中 どうしても気になった点があります。それは 現状3つかな。
一つ目は
高速域でパワーステアリングが軽すぎる

これは かなり気になります。極端な話にすると指一本で運転できるくらいの軽さ(汗
ステアリングの制御をしているときは パワステ無しくらいに感じるのですが、そのくらいあってもいいかも と思うくらい。
ほんの少し力を入れてしまうと すぅーっと 曲がってしまう という感じ。

私の回避方法は ステアリング制御を入れてしまうしか無いかも (^^ゞ ステアリング制御が標準でも良いくらいの抵抗感です(^_^)

以前のように 長距離移動が主の車として高速道路を沢山乗る事前提として購入するのでしたら迷わず STIと思うほどです。

高級車に乗っていて軽いハンドルが当たり前の人、一般道が殆ど、そういう車に慣れている人でしたら全く問題はありません。安定性が悪いわけでは無いからです。
私は パワステ無しの時代から始まり、横G感応式など、重いパワーステアリングが殆どだったので、スピードやGに対して軽すぎるハンドルは違和感有りです。一般の人は関係ないのかな?
自分だけの問題ですね(笑)

二つ目は 
「ある特定条件下での乗り心地」

どういうことかというと 一定間隔で荒れた路面、つまり 細かな物では無く 
同じ間隔の長めの 凸凹が続くような路面ですね。
実は 遠出した際に 高速道路の分岐近くで、明らかに今までとは異なる振動に気がつきました。
黙っていたのですが、隣に乗っていた家内も気がつきました。
どういう振動かというと ブルブル震える現象ですが、ステアリングがぶれるシミーではなく縦揺れみたいな感じですね。
速度と路面状態に関連した共振 みないなイメージです。

 余りに静かすぎる、そして良い乗り心地の室内では(汗)かなり不安な振動でした。氷の上を滑っているところから急にブルブルみたいな感じです。もちろん その区間を外れたり、速度を変えると止まるので(車線を変えたり、速度を変えて試しました)、車自体が壊れたり、タイヤがバーストするような物では無いのですが気になった次第です。
多分、今回使っていたのはスタッドレスタイヤですが、バランスはとっていますが、新車、新品タイヤということで、もしかすると ノーマルタイヤだと何事も起きないのかもしれません。(オフセットやサイズはアライメントに影響するので変えてないです)
バランスが崩れていれば もちろん問題です。ということで 再度バランス取りをしました。
次回そこを通るのが楽しみです。

誤解の無いように言っておきますが、新型レヴォーグは今まで乗った車の中で一番乗り心地が良く振動は少ないです。
逆に あまりにも静かで振動が少ないから 普段と異なる振動は気になる とも言えます。
まあ 新車ですし、ブッシュや構造的な慣らしもまだだと思います。数千キロ乗ってからどうなるかですね。

まあ それにしても新型レヴォーグは欠点を見つけるのが大変な車ですね。
だから 一般の使い方では大した差では無くても 逆に目立つ 「燃費が悪い」という事を題材とするのかもしれません。
私の思いは 普段の車に経済性を追い求めてはいないので そこそこ走れば燃費は全く関係ないばかりか、新型レヴォーグは私の所有した乗用車で
今までで一番燃費の良い経済的な実用車かつ先進装備の車でした。

さて もう一つは これがあるだけでも とても良い と思いますし、システム自体が悪いのでは無いのですが、取説無しに操作できるか と言う面です。
自分に問題が有った? と言った方が早いのですが、今回非常に期待していた装備の一つ
■デジタルマルチビューモニター(フロント/サイド/リヤ)
そのフロントです。
スイッチを押せば写るんですが、シフトの左サイドは扱いにくいと思いました。あと広角で歪んでいるので見づらいかな。
まあ 付いているのはわかっていたのですが、ハンドル部分やシフトレバー右側を探したり(笑)
 取説を見ないで・・・が最も 人の感覚に合っているということで この手の事は必ず取説無しで操作してみることにしているんですが、仕方なしに取説確認(^^ゞ
kamera1.jpg

 バックは自動で出てきてしまうので取説見ないで何とかしようとしたのですが(^_^) わからなかったです。まあ 当たり前ですね。走っているときに でたら問題です。これは 20kmかな 速度で消えます。
私が 通勤している通りで 帰宅時一カ所左右が見えない交差点があるんです。
そこは ミラーはあるのですが、道路が曲がっているので 見えない部分が一カ所あるんですよね。
そこに車が走っていると そろりとでた瞬間にそこに車がいる と言う状況になります。
私は事故を起こしたことは無いですが、結構事故がある場所です。これで安心です。
30cm~50cmくらいでしょうか。頭を出すと曲面ですが、結構見えます。すぐ近くにいる自転車や人も見えそうです。車高が低く鼻が長い車はあると良いです。実は別の車で超欲しいと思った機能でした。
安全の為 付いていると良いです。これは 活躍しそうです。実際も見えていない車が来ると ピーと警告音と表示。歪んでいてわかりずらいのですが、表示と警告音が出ますのでわかります。
 面倒なのは、スイッチかな・・・
その他 よく行く友人宅から出るときも同様。メイン道路にでる際 左右全く見えないのですが、レヴォーグなら バックででても前から出ても本当に安心です。これは ものすごく大きな利点です。
こんな装備があるんだ!と 友人もビックリしていました。(理由は比較して価格が安価な車だから)

結果 レヴォーグを買って 使おうと思って取説を見たのは 
1,自動電動格納ドアミラー
2,マルチビューモニター
んーん 残念ですが、まあ 2箇所なら良いか と思いました。実質私の勘違いの ドアミラーの格納だったので 1個! (そもそも付いていないことを 購入前にわかってたのに勘違い)

その他は 今のところ 取扱説明書が無くても普通に運転して困ったことはないです。
これだけいろいろな先進装備が付いているのに上出来だと思います。

しかし 素晴らしいですね。
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新型レヴォーグ 私的レビュー その7 アイサイトX [車]

アイサイトX 今回この車を選んだ一つが 実は アイサイト。
アイサイトXは まあ あれば良いなあ と思った程度ですが、色々話を見たりしていると、その出来具合を試してみたくなりました。技術屋の特性というものでしょうか。
アイサイト3.jpg
いずれにしても 新型レヴォーグは アイサイトが全車標準ですし、非常に良いことだと思います。
私は子供の頃は 町に車が1台 2台 と言うような時代。 若い頃車を買ったときにも、まだまだ車が無い という人も多く、これだけ多くの車が走るようになり、時代が変わりました。
踏み間違いと言われる暴走事故なども多くなり、やはり そういう中で自分も具合悪くなったりした場合を考えると 安全装備は 「無いよりは有った方が良いにきまっている」ということで 所有車全部 いわゆるサポカーS以上に 順次変えました。

アイサイトに限らず 様々な方式で いろいろなメーカーがしのぎを削っていますが、私が凄い! と思ったのがアイサイトVer3でした。
横から飛び出してきた車などに反応し、そのブレーキの早さが凄かったです。 安全装置が付いていても塀に突っ込んだなど いろいろな話を聞くと、やはり 友人などが使っている実績のあるものの方が安心です。
そこで アイサイトXにしました。 自分が車を選ぶ基準は メーカーでは無く「安全装備の有無」は 大前提で そこに色々書いた基準で買っています。
アイサイト1.jpg
前置きが長くなりました。実際のアイサイトXはどうなのか?

まず ぶつからない は 実験ができないので、とりあえず割愛します。

自動追従と レーンキープや操舵です。

■シティー編(アイサイト)
まず 追従性はアイサイトVer3の時から 良いですね。全く問題無いです。
レーンキープは 左側の白線を見落とす場合が多いのですが、その場合には前車があればそれに着いていきます。問題は 前車が蛇行すると同じような動きをします。これは気持ちが悪い。
基本は渋滞時に使うのが良いかな。
普段使いでしたら、ちょっとペットボトルの蓋を開ける と言うようなときは 追従とステアリング制御を入れておくと安心です。脇見は良くないのですが、脇見しなくても蓋を開けるという行為は一瞬ですが、気は違うところに行くからです。
アイサイト11.jpg
アイサイト12.jpg
当然こういう行為をお勧めするわけではありませんが、万一の際に安心です。ボーッとしているときも青信号などのお知らせがあったり、まあ 一人で運転しているときも安心感があるだけでも、疲れは少ないと思います。

なお 以前より、アイサイトが操舵している力が強いので(笑) 自分の通るラインと異なると、喧嘩になります(^^ゞ まあ そういう面でも、普通は余り要らないですね。 今まで普通に運転してきて事故が無いのですから当然です。

ちなみに しっかり運転しているのに「運転してください」? みたいな警告が出るときがあります。よくわからないのですが、アイサイトと同じラインを自分も偶然トレースしている際に起こるみたいな感じです。逆トルクがかからないのでセンシングしないのかな? 基本的に 私は自動運転は望んでいませんので、不要とも思えますが、逆に言うと これだけ緻密に制御できると言うことは いざというときに安全と言うことになります。
それと 雑誌記事には無用に怒られすぎがありますが、そんなことは私の場合無いです.目をそらせば怒られますし,下を向いていれば怒られますが当たり前です.よく見ているとビックリ! そのくらいの方が 安全です.安全第一

■ ワインディング編(アイサイト)
試しに ワインディングで使うと、ヘアピンなどの急コーナーだけで無く、少しきつめのコーナーでは前車を見失いますし、操舵もしなくなることが多いです。やはり 不要というか意味が無いです。
ただ 結構頑張ってくれるのにはビックリ! 
これは 頭が良さそうです。 ということで 転ばぬ先の杖 スイッチ(車線はみだし補助)みたいなものは入れておきました。(アイサイトの設定にあります)
実際 ボーッとしていたときにはみ出しそうになると、操舵を少ししてくれる様な力があるので、これは多分 補助してくれているのでは と思います。
これも 転ばぬ先の杖

■高速道路編(アイサイトX)
最初スイッチを入れてもなかなか使用状態にならないと思ったのですが、使用状況になると緑に変わります。
そして これは つかったら感動しました! 凄い!
慣れれば 長距離がとんでもなく楽になります。
アイサイト10.jpg
「慣れれば」について書きますね。 一番最初使ったときは 肩が凝りました(笑) どうも自分のラインと違うのです。 
アイサイトXは 車線の真ん中をキープします。 私は キープレフトと教わり、普段も真ん中では無く 左に近いところを走ります。できるだけ左側にいた方が狭い道ではすれ違いもお互い楽ですし、正面衝突の危険も少ないからです。まあ 下道で 左コーナーで 頭振って右側に行ったり、右コーナーで真ん中を越すのは論外です。
ただ 高速道路ですから 真ん中でも良いのですが、微妙な差 これは癖ですね。
走行車線では 少し左、追い越し車線では少し右より。 これがアイサイトXはしてくれないので 肩に力が入りました(^_^)
ただ 何十キロメートルか アイサイトXと仲良くなるにはどうするか(笑)を試したところ
1,真ん中は許す(^_^)
2,雰囲気合わないときはハンドルはちょっと抵抗する(^^ゞ
3,アウトインアウト や クリッピング位置は無視する(笑) 

3は よくある どこ行くの状態 内輪差を考慮しての頭をアウト側にふる行為 ではありません。 あくまでもセンターから イン そして センターです。 これも長年の癖ですね。
今は競技はやっていませんが、昔の車の 自動車レースやスピード競技では、コーナー直前で一瞬ハンドルをほんの少し切って当たりを見ます。どのくらいグリップしていて切り込むかを一瞬で判断して対応します。つまり 普段の一般道でも どうしても一瞬の当たりを見るためにほんの少し自分で操舵してしまうんですね。
つまり アイサイトXと対話?し、アイサイトXのラインを尊重するような感じで走れば非常にスムーズに安心して 殆どハンドル操作をせずに走れます。
これは 凄いと思いました。

そして レビュー記事を見ても全く書いてないことで凄いと思ったことがあります。
それは 道が悪く車体が左右に振れるような場合。自分で運転していて ハンドルが軽い車、かつ バケットシートでは無いと 勝手にハンドル回しちゃう状態 になることがあります。体が揺られてハンドルに力をかけちゃう状態 という感じだとわかりやすいかも。
このときアイサイトXは 微動だにしません。これにはビックリ! ハンドルを軽く持っていれば 本当にまっすぐ行きます。いやあ 脱帽! 

さて皆さん感動しているレーンチェンジですが、これは、本当に評論家の方々のレビュー通りで、プロより上手ですね。
自分も毎回同じように車線変更してと言われても、できないレヴェル と思います。そのぐらい凄いですし安心です。

性能では無いのですが、こういう安心装備で最もうれしいのは 「焦らない」 ですね。 なぜか イライラしません。前車に追いついても少しくらいなら抜こうと思わないのです。大体の目安は 80km/hの道で 70km/h位になっても知らないで追従していますが、何も思わないです。
自分で走っていると 追いついた場合、10km/h位があると差があると抜こう と言う気になってしまいます。なんででしょうか? 10km差ですと相当時間がかかります。危険ですね。まあ 速度は低い方、余計なことはしない方 が 安全ですね。

先日も 80km/hで 70km/h位に落ちたのですが、ずっと着いていたら、なんだか変。まあ良いか アイサイトXで前車追従。
・・・で 私を追い越す車全てがブレーキかっています。あとで 分岐になり追い越して気がついたのですが、 前車は覆面パトカーでした(^^ゞ まあ いずれにしても 安全です。

家内と 「これからはこういう時代になるんだなあ」 としみじみ

安全第一! 上手に使うのが良いですね。

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新型レヴォーグ 私的レビュー その6 優しさ [車]

車って 移動の手段で道具ですよね。
せっかく家に横付けですから 乗るとき、荷物を積むときから具合が良い物が良いですね。
それも せっかくマイカーとして所有するのですから、自分に合わせるのはもちろん、自分だけで無く 家族に優しい車が良いですね。

さて スバルの最も大きな特徴は と言われたときに、思うのが安全性ですが、やはり雪国では4WD。これは必須です。家にたどり着くのにチェーンはもうイヤです。面倒で・・・・ (^^ゞ
そして どこに行っても チェーンをかける事を考えなくても良いのがホント良いです。そして 坂で止まった時全くドキドキが無いのも良い!ツルツルの際は 止まっていても勝手に滑っていくような、そんなこともあるんです。

今回買った大きな理由そのものですが、忘れていないのが、お年寄りへの配慮と、そして 4WDだけでは無い雪国への配慮。
実は 今日友人が来て、良いことを教えて頂きました。
それは 不思議に思っていた事への回答でもありました。

これです。
yasashii3.jpg

なにこれ?
と思う人も多いと思いますが、フロントワイパー用の熱線です。
なるほど! と思いました。レヴォーグにしてから異様に暖気時間が短くなりました。このおかげだったのです。
霜や氷が溶けても ワイパーを動かすと ワイパーが凍っていて効かないのですが、何故かレヴォーグは問題無かったのですが、その回答がこれでした。

なるほど! と思いました。 これでかなり燃費も稼げますね。なにしろ ガラス越しにワイパーを暖めてもなかなか暖まらないのでエンジンかけて止まっているだけですから・・・(笑
以前はお湯をかけたこともありました。

そういう 冬 特に 劇寒の地に欠かせないのが 大型バッテリ。
yasashii2.jpg
昔は バッテリーを冷やさないように段ボールで囲ったり、通常の1.5倍位あるバッテリーを積んだ寒冷地仕様で購入したりしましたが、スバルは全車寒冷地仕様みたいです。
安心して 朝エンジンをかけられます。 そうで無い車は エンジンがかかるまで本当に不安です。
うぅ~うぅ~うぅ~・・・・・ と言うことも何度も経験しています。

そして レヴォーグを選んだ理由の一つが お年寄りへの配慮です。下記など他車と比較してみると良いかと思います。
1,車高(ステップ位置)が低い

2,ドアが大きく開くので入りやすい(90度近い)

3,形状が良くドアも広く開くので横向きで椅子に腰掛けられる。

4,ドアに持つ場所(体を支える場所)がある

5,室内が凄く静か。耳が遠くなってきていても大声を出さなくもいいんです。

6,いわゆる 乗り心地も 加速減速Gを強く感じない(急に揺れない)

yasashii1.jpg

これは 選んで本当に良かったです。脚の悪い おばあちゃんも スッと乗り降りすることができます。ドアがこれだけ開くとかなり乗り降りは楽です。またフロントも出っ張りなどが無く乗り降りはしやすいそうです。シートベルトを探さない位置にあるのも良いそうです。
車高が高い車はもちろん駄目ですが、スポーツ系シートのゴツゴツしているものなど含め、乗り降り優しい かつ 楽しめる元気の良い車種というのは少ないと思います。
乗り心地も 本当にスムースで静粛性もかなり良いみたいです。今日も、クラウンも持っている友人が運転し絶賛!価格は 2倍近く違いますから・・・・
すでにレヴォーグを買ってしまっているので 比較しても仕方ないのですが、クラウンを一度乗りに行こうかな って思いました。

今回は 家族に優しいレヴォーグの話をしましたが、次回はアイサイト関係も気がついたこと話をしてみたいと思います。 

新型レヴォーグは オプションというカテゴリでは表せない優しさがあります。

多分 私の住んでいる地域では 一度スバル車を買うと、他社の車にする際は相当考えないと失敗したと思うかもしれません。 何も言わなくても 付いたり 考慮されている優しい装備が無いのですから・・・

PS 万一歩行者にぶつかってしまった場合の 歩行者用エアバックも良いですね。これも人に優しい!
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新型レヴォーグ 私的レビュー その5 パワー! [車]

新型レヴォーグですが、2000cc ターボが無くなってしまったのはちょっと残念ですが、1600ccターボ並みの経済性で走れそうな気がして さらに 200ccアップ。
脳内解析(^_^) や妄想では 巨大トルク ということで、実用領域で超余裕がある走りでは無いかと考えていましたが どうなのか!?

■ 感じるパワーは!? 

 慣らし運転中なので、アクセルガーンと踏むことはしていませんし、モードは常時 [ I ] で [ S ] は使っていません。どうなるか ちょっと  試したくらいです。

一言で言うと 発進は かなり排気量が大きいセダンを乗っている感じ。2.5L NA以上 かなあ・・・3L位にも感じます。
その後は パワーは 高回転まで回していないのでわかりませんが、感じるのは ものすごいトルクで 踏む必要が無いという感じです。回転数は すっと上がり始め およそ3000回転キープで グイグイ引っ張っていきます。 アクセル開度 25%~30%みたい(表示ありですが、見ているとアイサイトXに怒られる(笑) 普段は アクセル踏むと言う感覚を忘れそうです。脚の指でちょっと押す程度かな。
試乗したSTIの最も元気良いモードとエンジン特性が違う気がしますが、あの ちょっと遅れて いきなりワァッ と来るのは車に合わないような気がします。自分のグレードも似た傾向があります。踏まない方が良い(笑)
いずれにしても十分なトルクで 「遅い」 や 「パワーが足りない」 と感じることは無いです。
なんか 最もノーマルの [ I ] が一番 ミッションとも合っている気がしますし、全く問題無いと思います。
 繰り返しますが、ガンと踏むと ウワッ! と来て、そのまま続く という感じなので、自分の感覚では余り踏みたくないエンジンに感じます。マニュアル感覚からは、かなりかけ離れている感じ。しかし 十分なトルクで踏む必要が無いのですが・・・・ 

■ CVTの特性は?
人は 色々 良い? 悪い?? (^^ゞ 言いますが、マニュアル大好き人間にとっては いくら改善?と言っても CVTそのものですね(^^ゞ
昔の 一気にとんでもなく回転数が上がって、そのままを維持するような CVTではありません。回転数を抑えてくれている という感じがします。自分は知らないうちにコントロールしちゃうからかな?オンとオフしかできないような走りはエンジンの特性か グワッと急に来るので危険かも。
一週間ほど乗った新車のスイフトスポーツのオートマは マニュアルみたいに変速してくれて超気持ちが良かったです。あの手の気持ちよさは当然ありません。
レガシーアウトバックの方が CVTっぽく無い普通のオートマっぽい変速感覚で良い感じです。多分、NAだからかなあ。
ただし、CVTそのもの と言っても、気になる 変速域? というか 高回転になることはワインディングも含め 普段では無いです。つまり 下の回転数で動いているので、ゴーカート? やモーター的な雰囲気で スムーズに加速し、全く気にならないばかりか その方がコンフォータブルで良いと思ったくらいです。
「使い方に 合っている」 という感じで、変速する車という感じでは無いです。実際に 下りでエンジンブレーキを試してみたくらいで普段は全く気になりません。そういえば エンジンブレーキも シフトダウンぽくなくて ふわーっ とかかります。
渋滞や遠出ではアイサイトの自動に任せておけば 超コンフォータブル!

つまり CVTが嫌い! で アクセルをガン!と踏む人や 踏まなくても スイフトスポーツのように ドンドン 小気味好い変速する ああいう マニュアル風の感覚が好きな人は 合わないと思います。2ペダルマニュアル風を求めていたりする人も同様です。やめて おいた方がよいのではと 私は思います。ガンガン走る そういう方面の車は 世の中には沢山あります。
CVTの仕組みや何故使われているかを 脳内で整理するか、余り気にしないか(^^ゞ もししくは 走れば関係ない とかでないと マニュアルから乗っている人にとっては違和感在り在りです。

あっ 「ラッタッタ」 知っていますか? 「ホンダ・ロードパル」ですね。アレが登場したときは超違和感がありました(笑)
ウォー・・ と 言う音がしているだけで とんでもなく速い! アレを思い出しましょう(笑)

ただ 誤解されたくないので 再度書きますが、私は 遊びなら マニュアルです。いまもマニュアル! オートマはそもそも好きでは無いのですが、とにかく普段や渋滞は楽ですよね。楽をするためにオートマチック! そんな状況で新型レヴォーグに乗ると このCVTは本当によくできていて、スムースさでいうと 他のオートマよりも良いです。
当然CVTなのでショックも無いし うまくコントロールされています。快適に人を運ぶ為なら レヴォーグのCVTは良いと思います。

■ブレーキ
これは かなり良いフィーリングです。踏めばリニア同じ力なら だんだん効いてきてグーッとする感じ。競技用ブレーキシューを使った感覚みたいです。
本当に少しだけ踏んだ感覚は効かないような気がします。踏むと踏んだ分だけ効くという感じですね。
競技用は 踏むと首が前に飛んでいくようなG感じるほど効きますが、そうイメージがあるので試してみたい気にさせるブレーキですね。(効かなかったりして (^_^) )

昔の いわゆる「カックンブレーキ」と言われたものからすると 踏みはじめは 「全く効いていない」位の感覚で始まります。
急ブレーキはかけていませんが、普通には本当に安心していられて 他車(スポーツカー含め)と比べ普段の道路では違和感の無い良い出来です。」

■パワートレイン総合

総合して エンジン、ミッション、ブレーキに不満は全くありません。
強いていえば 「パワーの出方」に違和感を感じる場面もあります。 グッと踏んだときに、場面によってとんでもないパワーを感じたり、逆に一瞬遅れたような感覚になったりすることがありました。
運転慣れれば良いのかもしれませんが、総じて ガンガン攻める車では無く 乗り心地良くスムースな車 だと思います。タイトコーナーで グッと踏むといきなり ワッ! とトルクがでる部分もあるので マニュアル車の グゥオォー と言う感覚とは違いますね。通じるかなあ? かなり伝えるには難しいのですが、 急に踏んではいけない車 と思っています(^^ゞ あくまでもスムースに運転する車かな・・・

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新型レヴォーグ 私的レビュー その4 [車]

前回お知らせしたとおり、燃費に関する私の問題は 「アイドリング燃費 と 氷が溶けるまでの時間」です。
動いていないときの燃費(笑) まあ 一般多数の皆様が気にしている燃費とは異なります。

以下 長距離も近距離も全て スタッドレスタイヤで 全て冬季のお話です。最低気温はマイナス10度くらい。普段スタートはマイナス5度~マイナス3度くらいかな。

結構暖気時間がかかります。 マイナス5度くらいの今日は 7~8分。 マイナス10度くらいになると 10分以上です。今年のマックスは 20分以上(忘れていた部分もあり)
昔は お湯をかけた事もありましたが、かけてまた 凍ると言うこともあります(笑)まあ 大量にかければ別ですが・・・ 懐かしいです。
とにかく 最も問題なのは 冬の暖気含めた近距離燃費
私の思いは 7~8Km/L走って!!! と叫んでいました。
もしかすると 7Km/L位は走るんじゃ無いかという淡い期待です。何しろ リーンバーン! アイドリングはなんとかなるのでは無いかと(^^ゞ

■ 燃費 暖気+超近距離
実際に 新型レヴォーグでは 暖気ガンガンやった 2Kmの移動 → 6Km/L~7Km/L位ではないかなあ という感じ。下手をすると 5キロ台後半くらい?
こう思ったのは 以前の車と同様のシチュエーションでも燃料の消費が明らかに少ないからです。(満タン法)以前は 4~5前後でしたので先ず間違いなく良いと思いました。 
幅があるしいい加減なのは 計測が難しいです。うんと寒いときや そうで無いときの幅が大きすぎるからです。また 往復に近い場合や すぐ移動する場合には 暖機しないこともあります。おおよそ そういう状況が重なったときに ガソリンを入れて2回燃費を試しました。10Km程度のお買い物もしてしまっているので 完璧ではありませんが、生活燃費ですね。
ということで 以前より 大分良い! 自分としては大満足。
ちなみに 計測当初は新車で エンジンかけながら、色々設定したり、楽しんでいて どこにも行かないので とんでもない少ない数値が表示されているので ドキドキしてしまいました(笑)
下記は 買い物も含まれていますので 生活燃費。
燃費00.jpg

さて 今度は 普通の燃費

■燃費 ドライブ
250Kmほど走った ドライブはどうでしょうか? 高速と 普通の60Kmで走れるワインディング や 旧碓氷峠の登りの 40Km/hがやっとの道、そして ゴチャゴチャ市街地 などなど含めて。
これは 13km/L これも 思った通りでした。2名乗車でオートエアコンバッチリかけて 停車も彼方此方しています。雪が降っていたのでライトも付けて、ワイパーもかけてワインディングは決しておとなしい運転ではありません。しっかり 安全に法定速度維持して走りました。特に碓氷峠は 最高速は当然法定40km/hに抑えて 交通違反をしないように走っていますが、そもそも コーナーで40km/hは相当早いです。ブラインドでは もちろん30km以下に落とさないと不安で曲がれないコーナーも多々ありますので 隣を気にして落とすところは20Km/h台まで落して走っています。 ・・・で 大満足の走りをして 13Km/Lホント良いです。走りはミズスマシ とは言いませんが、普通の車としては踏ん張っている感覚でかなり優秀でした。
碓氷峠1.jpg
 私にとっては全く燃費が悪いと気にするような車ではありませんでした。何しろ 今まで買った普通乗用車では最も高燃費です。(^^ゞ 13km/L程度でも 逆に この性能でこの燃費なら 非常に満足という感じでニッコリです。 今では ちょっと安価なだけですが、レギュラーガソリンというのも良いですね。 
燃費01.jpg

写真は しばらく継続して 通勤など 走ってしまったので落ちてしまいました。

■ その他
どうも燃費の話は 昔から不信感があります。 まあそれで 実燃費に近い計測方法が出てきたわけですが、自動車雑誌の場合 まだ不信感が大きいです。

エコランしても 言われているような燃費にならない! あっ! エアコンかけていない? とか 色々条件が違いますよね。
エアコンをかけずにライトも付けずに 停止時は惰性走行をトロトロするようなことは、結構大変ですし、そもそも 他の人の迷惑や危険も伴うので嫌です。特に惰性のトロトロは 右折したくでもできない状況が多々合ってスムーズな交通にはかなり迷惑です。私は燃費より 他者への思いやり、安全やスムーズさを求めます。

そして 比較は 近い車種がいいですね。 レボーグだったら 常時4WD / 似たような排気量や出力 / 同一価格帯 / 似たような大きさ(重量)など。

システムや大きさなど それぞれ 意味があると思うからです。

次回は エンジン、CVTやブレーキなど書いてみたいと思います。
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新型レヴォーグ 私的レビュー その3 燃費考察 [車]

いやあ 新型レヴォーグ買うと言われること や 雑誌や記事で目立つこと結構あります。
速攻で言われるのは 「スバル」 と 「燃費」
いやあ 最近も 新しい記事がアップされる度、「燃費が悪い」 そんなに燃費悪いかなあ??

というわけで 実際に いろいろ乗って計測してみました。

以前も書きましたが 買う前から 見かけたのは 
「レヴォーグは燃費が悪い」比較対象 は BMW 318や320。 条件は 120km/h走行時の燃費

まあ 確かにどの領域でも いつでも同一性能なら燃費が良いに越したことはありませんし、遙かに高額な車が比較対象なのはうれしいですが、120km/hというのが気になりますね。価格に対しては そんなに凄いのかなあ とワクワク。
燃費は そんなに悪いのかなあ と テンション下がりまくり。

そして 他社はこんなに燃費が良いのにスバルは駄目 とスバル名指し(^^ゞ 買う前は かわいそうだなあと思っていましたが、いざ自分の持ち物になると ちょっと気分は変わってきます。いろいろ 調べてみたくなります。そんなに悪くなさそうだと思ったからです。
実際の燃費を測るのは条件が異なり非常に難しいのでどうしようかと思ったのですが、まあ 車が表示しているもので、ほぼ始動時は マイナス気温 かつ スタッドレス装着 かつ オートエアコン23度前後 の条件で言うと 
燃費1.jpg

今回の途中燃費ですね。

さてさて まず 記事などの比較対象と自分の選択は異なることから 私の使用状況から!
私の住んでいるところには高速道路はありますが、120km/hで走れるところは無いです。高速を使って 県外彼方此方行き来しても 人生で走った120km/h区間は 新静岡―森掛川間 2回~3回だけ。

つまり 私にとっては 120km/hの燃費は全く問題となりません。 そういう道路は無くほぼ乗らないからです? というか乗れない (^^ゞ
そして もっというと、普段の生活の中では、できるだけ節約をしますが、旅をしているときはできる範囲で、非日常を味わいたいですし、当たり前のことなんですが、外食をしたりしす。車での移動もそうですね。120km/h区間を通ったときも燃費が?とか全く思わないですし、どうでも良いことです。
それより旅が楽しい事しか頭にありませんでした。これが 目的地まで数百キロ続く場合は、気になるかもしれませんが、車選びでは余り重要なことでは無いです。
まあ きっと誰でもそうだと思いますが どうなんでしょうか??

そういう意味では、普段の生活の中で如何に無駄を排除するか と言う観点から言うと、比較するなら 町中や国道 40~60km/hくらいでしょうか。やはり普段の生活や家族などで移動するときの燃費の方が重要ですよね。

ここでも 一つ条件が合って、「同じ状況の車を比較」 です。軽自動車と高級乗用車を比較しても全く意味がありません。自分がどういう目的でどのくらいの予算をかけて買うか と言う部分で、比較します。正直なところ 今回 レヴォーグを選んだ際の基準にキロメートル単位での燃費はそれほど重要な意味はありませんでした。そのまま その値が自分の走行パターンに合っているかなんて調べるより、現代の最新の車は 以前を1とすると 1.3倍1.5倍くらいは 走る感じがありますし、レヴォーグの良いところは レギュラーガソリン使用で ハイオクとの差は 7%程度。つまり 何もしなくても 7%は良くなる(笑) この2点だけで十分です。

実際は 家族での移動や 仕事での移動を考えると 私の住む場所では 高速も 100km/h区間は少なく 80km/h区間が多いですし、そう考えると一般に考慮して 多いのは 30km/h~80km/h かな。 なかなか 一般道は 速度が変動してしまうので定速走行は難しいので 多分 記事なんかにするのでしたら本当は、この間の中で実燃費比較記事にしたほうが良いような気がします。
普段高速を走っていても 100km/h未満で走っている車も結構多いです。なにしろ 100km/hで追い越しできますので・・・ 

実際に 距離を乗る事が多い場合と、暖気の時間の方が長いような通勤で比較すると 新型レヴォーグに限らずかなりの差が出ます。おおよそ2倍以上です。

燃費00.jpg
燃費01.jpg
同じ車 同じ人間でも 車の利用方法が変わればこんなに違います。
これを細かく分析するより、私は楽しい方が良いです!

よくよく考えますと いや考えなくとも(^^ゞ 世の中 燃費 燃費 と言いますが、考えてみますと 同じメーカーでも ある車種はハイブリッドで省エネ車を謳いつつ、逆に別の車種では余裕を求めて 自主規制当時の2倍以上の馬力を持った車を販売しているわけです。実燃費は せいぜい 5Km~10km/Lほどでしょう。下手をすると 数キロ? 結構 環境を問題としている割には 超燃費悪い車も沢山あり、雑誌を賑わしているわけで まあ 余り燃費にこだわるのもどうか と思います。
常時4WDってそもそも ロスするので同じ車種でも燃費は悪いに決まっています。最近ではそれでも昔ほど燃費が悪くならない なと 非常に良いアナウンスも多いです。最も大切なのは 用途だと思います。
まあ しかし 買うと 気になる という感じで、マイカーのことだと ストレートに脳内に入るので気になりますね(^_^) 今回も細かく書いた理由でもあります。

特に私の周りで 燃料を気にしている人は いわゆる「電費」。 テスラやリーフに乗っている人が長距離やる場合どこでチャージするか の話をしたことはあります。なにしろ どこにでも有るわけでは無いからです。。
あるのは 競技車とか、海外のスポーツカー、大昔の国産スポーツカー、6Lクラスのアメ車などを乗っている人どおしでの 燃費悪い競争?みたいな笑い話の時だけですね。 

皆さん 自分の状態に合わせて 車と言う道具をどのように使うかで人生を楽しんでいます。

私は 実は走行燃費よりも 止まっている場合の暖機運転の燃費の方が気になります。
冬場は暖気が必要で 走行時間の方が圧倒的に短いからです。

次回は 実際の最高燃費や悪い燃費 そして エンジンやCVTなど感じたことを書きたいと思います。
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新型レヴォーグ 私的レビュー その2 [車]

まあ 新型レヴォーグは いろいろ雑誌を賑わせていますね。
走りなどは相当洗練かつ具合が良いので、彼方此方書いて有るとおりです。数百キロ運転してワインディングから高速、通勤など様々なところで使ってみましたが、良い感じです。気になるポイントもあるのですが、とりあえず、余り書かれていないことを書いてみたいとは思います(笑)

さて 納車当日 騒ぎになった点 サイドミラー(謎?) から 主に車内編 (^^ゞ

■ドアミラーが 自動格納されない。(GTグレード)
 実は 昨今では特殊な車以外付いているのが当たり前と思っていたので え~っ!壊れているんじゃ無いかと、取説を 家内と2人して探しまくりました(^^ゞ 
でも・・・ あっ!と途中で・・・・元から主要装備にないことをカタログで見ていたのをすっかり忘れていました(^^ゞ
実はこれは 一長一短です。 一般には良いかもしれませんね。ただし、雪国かつ極低温になるこのあたりでは 朝、勝手に開くとバキッとなります。これは 壊れる壊れないもそうですが、凄く気になります。あのいやな音・・・
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朝になるとこんな感じ。これはまだ良い方で 夕方~夜にかけて溶けて 朝凍るととんでもない アイスキャンディー状態
というわけで 折りたたみが無ければ 夜放置で朝もバキッとなりません。(^_^) つまり 有っても無くてもOKかも。
車庫や屋根付きなら ビル型の駐車場等考えると有った方が良いですね。
有れば 冬以外は便利。無ければ あの 冬場のバキッ を聞かなくて済む
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■雪国には 好都合のインテリア 。
雪が降った朝は 本当にイヤです。車のドアを開けるときですね。ある程度ドア周りの雪をどけても ドサッと(^^ゞ
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しばらくすると 雪が溶けて 水浸し

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いわゆるビーニールやプラスチック素材でできたドア周りのインテリアは まあ 高級車風では無いですが、雪国には好都合!朝 大体こんな感じになってしまうので、水浸しにできないインテリアは 不要です。スエード調インテリアがオプションになっているのは良いですね。欲しい人は 付けられます。


■ オートライト、ワイパーなどのスイッチが 夜わかりづらい

まあ 暗いと書いてあるものが全く見えないので手探り。 一応 動作状態表示は有るみたいですが、しばらくは 頭混乱します。 対策は昼間しっかり合わせて 動かさない(^_^) 冬場は日が短いので動かさない! を徹底しないと訳わからなくなります。
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■ 小物入れが 一つも無い!・・・ いや 一つあった・・・でもそれだけ・・・
んーん 車内が 小物や小銭で とんでもないことになりそう。 なんか買ってこようっと(笑)
実際 有料道路で慌てました。最初良いと思ったんですが、この場所はものすごく取りにくい! 小銭はなんとかしないと・・・ 仕事でも生活の中でも 移動には有料道路があるのでかなり不便。
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■ 助手席は普通のシートで具合が良い。
パワーシートの車って 運転席は良いのですが、助手席は普通の機械式の方が良いと思っています。
理由は
1,他人が乗った際に 操作がよくわからない事が殆ど
2,運転席から ちょっと座席を後ろ前に動かしたいときに問題。(後席に人を乗せる場合など)
3,ものを落としたとき 拾えないし、動いたら と 怖い!

ようは 有っても良いのですが、無くても全く困らないです。実際に パワーシート有り無し 双方所有しているのでわかります。まあ 付いちゃっていれば 考えずに良いのですが、これが欲しい! と思い、気にしている場合は、使い方をよく思い浮かべて再度よく考えるのが正解です。

■ 運転席のメモリーは欲しかった! でも・・・
乗ってみると意外に誰でも合うシートっぽいです。ようは 細かく動かさなくてもOK。
よくできた 調整が無い社外の バケットシートみたいな感じ。私にとっては全く問題ありませんでした。
ただし メモリーは欲しいと最初思いました。家内が乗って動かしたら 元に戻すのはノッチが無いので困難(^^ゞ
機械式ならノッチの数や、およその位置がわかるので元に戻せますが、メモリー無しパワーシートの欠点と思います。
実は その後 お弁当を車内で食べるとき 何も考えずに 後ろに動かしてしまったのですが、 あっ! と思ったのは時既に遅かったのですが、 戻すと意外とどこでも問題無い感じ。どうやら シートは一度合わせれば前後関係は テレスコとチルトの関係だけ抑えておけばOKかも。

そもそも 動かさなくてもOKと思うシートと言うことで 私には合っている感じです。レンタカーや借りた車の場合は ワインディングと高速では 色々変えたくなります。それが無いですね。 
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新型レヴォーグ 私的レビュー [車]

さて 思ったこと感じたこと色々書いていきます。

1,まずは座る。 最も懸念していたシートです。最悪は 変えれば イイヤ でした。

よくよく見ると シートは 見栄えが悪い(笑) 予想 通り(^_^)
何というか 今までに無い不思議な見栄えかな。ただ全体で見ると 縫い目が多く 格好が良いし悪いとは感じません。なんか不思議な気分です。

シート2.jpg
シート1.jpg

シートって本革など色々ありますが、それに比べると まあ 見栄えは余り良くないです。
ただ 見た感じや価格に関係なく 私が 実際に 乗った感じは  

アルカンターラ > トリコット(実車)  > 本革 > 他

本革は 滑るし、冷たいし(シートヒーターがあっても 最初は冷たい)それが無いですね。アルカンターラはほぼ無い?ので 枠外で良いのですが、私は仕事やアウトドア用なので、汚い格好で乗ることも多いので、シートカバーを付けています。結果 全く問題無いうえに この方が良いです。人に見せるのでは無く そして 所有満足では無く 実用性なら OK と 自分を納得させて座りました。

アレ 良いじゃん! 見た目と全く違う(笑)

座席の座り心地が良い! 最も心配していた部分! 儲かった気分!
これは 予想に反して、かなり良いです。多分最近乗ったこのクラスの価格の中で一番良いかも。
問題は 体型や感覚に合うか も大きいので、私の感想です。
試乗車で乗った STIの本革シートはもう少し お尻下の張りがあり固い感じかな。それよりは 落ち込み柔らかい感じに思います。 同時比較していないのでなんとも言えませんがSTIが良かっただけに かなり不安でした。

お尻周りと肩甲骨左右を まあるく ホワッと包み込むようなシートで座り心地がとても良い!
そして 膝裏近くまで座席を感じる大きさと、スポーツタイプに似た 脚を伸ばす着座姿勢で、とにかく低くリラックスできます。

スポーツ系シートは結構ゴツゴツ何かが当たります。痛くなるところが無く なんだか バケットみたいに浅くですが、はまって、非常に安心感がある という感じ。そんなシートです。

いわゆる 腰掛けスタイルでは無く 脚を伸ばすスポーツカースタイルなので、逆に合わない人もいるかも。

2,スタート! ついに動かした。
エンジンは よくわからない(笑) 走っていないし、新車なので 空ぶかしはしないし、よくわかりませんでした。
さて 発進! すぐに ニヤッとしてしまいました。 とにかく 全てがスムーズ! 最初から期待大! 期待を裏切らずこれも コスパ最高! と感じました。
これは 自動車屋さんの車庫から出す瞬間 10mも走らずにわかりました。とにかくスムーズ。もう ワクワク止まりませんでした。新車でワクワクしているところに 更に10mでわかる感覚ですね。

実際の道路でも同じです。納車日は大雪の朝でしたが 晴れていて、路面は非常に悪かったですが、17インチのせいもあって乗り心地はかなり良かったです。
スポーツカーのような 路面通りに動く感覚では無く、アウトバックのような 大柄なゆったりでも無く 丁度良い揺れ具合ですが、(基本的に揺れ無しは無理なので) 細かな ガタガタが無いという感じです。ドッスン という感じが無く、スポーツカーのような突き上げが無く丸くなっている という感じでしょうか。
タイヤを柔らかくしたような 感じですが、その際に生じる フワフワやヨタヨタが無いので サスペンションですね。
 
18インチだとどうかなあ と気になるところですが、車屋さんの話だと、走行性能や見栄えを追求しないのであれば 経済的な17インチ という感じです。

気になるのは 車高。 少し傾いたところでは 擦るんじゃ無いかと思うくらいです。
泥よけ あと 数センチ(笑)所有している方はわかると思います。
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